电镀专业用语
时间:2007-03-12 22:06:52 来源:本站原创|http://coffeejp.com/bbs/viewthread.php?tid=26324&extra= 作者:nioumiya
用語 読み方 意味 アニオン 負に帯電したイオン。陰イオンともいう。 陰極 いんきょく 金属または水素が電気科学的に析出する極。 カチオン 正に帯電したイオン。陽イオンともいう。 貴金属 ききんぞく 標準水素電極と比較して、高い正極電位をもつ金属。イオン化しにくく、そのため容易に溶解しない方がより貴となる。例えば銅は亜鉛より、そして金は銅又は亜鉛より貴となる。 均一電着生 きんいつでんちゃくせい 厚さが均一にメッキされるメッキ浴の能力。 工業用クロムメッキ こうぎょうようくろむ 主として耐摩耗性を付与する目的で施した比較的厚いクロムのメッキ。硬質クロムともいう。 合金メッキ ごうきんめっき 電気メッキ法による2種類又は、それ以上の金属若しくは金属と非金属の合金皮膜。 下地 したじ 直接電着される素地。単メッキの場合、下地は素地と同義語になる。多層メッキの場合は、中間皮膜を下地と呼ぶ。 浸せきメッキ法 しんせきめっきほう 置換反応によって物体の表面に金属の皮膜を形成する方法。 素地 そじ 皮膜が析出、形成される材料。 多層メッキ たそうめっき 2層又は、それ以上に金属を析出したメッキ。 電気メッキ でんきめっき 金属又は非金属表面に金属を電気科学的に析出させた皮膜。 電着応力 でんちゃくおおりょく 電着金属に生じる引張り又は圧縮の応力。 電流効率 でんりゅうこうりつ 理論析出量(又は溶出量)に対する実際の析出量(又は溶出量)との割合を百分率で表したもの。 電流濃度 でんりゅうのうど 電解液の単位容積当たりの電流の大きさ。 電流速度 でんりゅうそくど 電極の単位面積当たりの電流の大きさ。 排水処理 はいすいしょり 排水中の汚濁物質を除去し、排水基準に合った水質にして排出するための処理 ハルセル 種々の電流密度における電極表面の状況を観察する特殊な形の電解槽。 PH ぴーえいち 水素イオン濃度の逆数の対数であって、メッキ工程における溶液の酸度又は、アルカリ度を表すために用いる。 卑金属 ひきんぞく 貴金属の反対。 微視的均一電着性 びしてききんいつでんちゃくせい 一定条件のもとで、穴とか狭い溝にも十分メッキさせ得る浴の能力。ミクロスローイングパワーともいう。 被覆力 ひふくりょく 初期にカソードの全表面に金属を析出させるため、一定条件で電気メッキさせ得る浴の能力。 複合メッキ ふくごうめっき 繊維状や粒子状などの分散相を有する複合材料メッキ。 不動態 ふどいたい 科学的又は電気化学的に溶解若しくは反応が停止するような金属の特殊な表面状態。 補助極 ほじょきょく 均一電着性や被覆力を改善するために用いる補助の陰極又は補助の陽極。 ポーラスクロムメッキ あらかじめ表面を粗にしてクロムメッキをするか、又はメッキ後その表面をエッチングにより、多孔性とし、油の保持性を与えるクロムメッキ。 マイクロクラッククロムメッキ 微細な割れが均一分布されるように施すクロムメッキ。耐食向上の目的に利用される。 マイクロポーラスクロムメッキ 微細な穴を均一分布したクロムメッキ。耐食向上の目的に利用される。 前処理 まえしょり メッキ工程において品物をメッキ浴に入れる前の諸工程。 メッキ浴 めっきよく メッキ液がメッキ槽に入れられた状態のとき、メッキ浴という。 陽極 ようきょく 金属が電気科学的に溶解する極。不溶性の場合はアニオン(陰イオン)が放電する極。 陽極スライム ようきょくすらいむ 金属を陽極にして電解したとき、電気科学的に溶解しない残さ。 浴電圧 よくでんあつ メッキ浴中の陰極と陽極との間の電圧。 レべリング 素地の微視的な凹凸や、研磨の条こんなどを平滑化する電気メッキ浴の能力。平滑化作用ともいう。 アニーリング 一定温度に加熱して成形によるひずみを除去する方法。 アルカリ洗浄 あるかりせんじょう アルカリ溶液を用いて被メッキ物を洗浄する方法。 ウェットブラスト法 うぇっとぶらすとほう 微粒の研磨剤を加えた水又は、それに適当な腐食抑制剤を加えたものを金属製品に吹き付けて洗浄すると同時に均一な梨地面仕上げをすること。 液体ホーニング えきたいほーにんぐ ウェットブラスト法と同じ。 エッチング 金属又は非金属表面を化学的又は電気科学的に腐食する方法。 樹脂上にメッキする場合には、酸化剤を含む液に樹脂を浸漬し、表面粗化と科学的変化を同時に行なう方法。 エマルション洗浄法 えまるしょんせんじょうほう 乳化液を用いて被メッキ物を洗浄する方法 化学研磨法 かがくけんまほう 金属表面を種々な組成の溶液中に浸せきして平滑な光沢面とする方法 活性化 かっせいか 表面の不動態を破壊することを目的とする処理。 がら研磨法 からけんまほう 品物を回転容器中で研磨する方法。 光沢浸せき法 こうたくしんせきほう 金属表面を種々な組成の溶液中に短時間浸せきして光沢面とする方法。キリンス仕上げなど。 サテン仕上げ法 さてんしあげほう 方向性のあるつやけし面に仕上げる方法。 酸洗い法 さんあらいほう 酸類水溶液に浸せきして、サビやスケールを除去する方法。 酸浸せき法 さんしんせきほう 金属を酸類水溶液に比較的短時間浸せきして、その表面を科学的に処理する方法。 酸洗浄法 さんせんじょうほう 酸溶液による洗浄法。 スマット 酸洗時又はアルカリ処理の際に表面に残った愇铯颏いΑ