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日本美食-----------料理用語 ま
时间:2009-02-06 16:42:33  来源:  作者:鱼山人

料理用語 ま

舞子丼<まいこどんぶり>
     どじょうの柳川を丼にしたもの。
     近江舞子産の泥鰌からの名。


前盛り<まえもり>
     器の主体になる料理の手前につける料理。


巻き柿<まきがき>
     干し柿を藁縄で巻いていぶしたもの。


巻き独活<まきうど>
     かつらむきにしたウドを斜めに切る。
     『よりうど』よりいくぶん幅広にする。


巻き簾<まきす>
     竹を編んだすだれ。
     三角形の竹が鬼の刃を想わせる『鬼すだれ』
     横長で幅のせまい『すしすだれ』
     細巻用の『細巻きすだれ』
     竹が細い京すだれは和食で多用『西京すだれ』
     万能すだれで、太巻きなどを巻く『丸巻きすだれ』


巻き鮨<まきずし>
     細巻き(小)、中巻き、太巻きの三種。
     他に手巻きがあるが、範疇外。
     細巻きはおよそ60~80グラムで焼き海苔を縦半分
     中巻きは細巻きの三倍、
     太巻きは細巻きの五倍が基準である。
     「うず巻き」や「伊達巻き」や「裏巻き」等色々。
     「素まき」は海苔無しで巻く。


巻き蒸し煮<まきむしに>
     すだれ巻きにした材料をそのまま蒸したあと煮る。


巻き焼き<まきやき>
     イカや魚、鶏などを巻いて端を楊枝などで止めて焼く。
     八幡巻きなどもこれにあたる。


鮪茶<まぐちゃ>
     まぐろ茶漬けのこと。


幕の内<まくのうち>
     弁当の一種で『幕の内むすび』の略語。
     すなわち「おむすび弁当」である。
     観劇の幕間に食べやすい俵形のむすびが原型で
     名の由来でもある。
     現在は俵に作ったご飯がつけば幕の内とする。


枕飯<まくらめし>
     あるいは「まくらご飯」。また「仏しゃり」という人もいる。
     「一杯飯」、「枕許飯」、「枕つき飯」の別名もある。
     亡くなった人の枕元に供えるご飯。 
     死者の使用していた箸と茶碗に
     ご飯を山盛りにし、箸を二本刺すように立てる。
     日常で上の名称や行いはしてはいけない。
     (仏式であるが、もはや国式でもある)


真砂<まさご>
     浜の砂のことであるが、
     料理では細かくした材料、
     あるいは魚卵など元から細かいもの、
     これらをいかしたものにつける名称。
     真砂和え、真砂揚げなど色々。


松毬<まつかさ>
     松笠とも書く。
     イカやアワビに斜めから縦横に包丁し、
     火を入れて松笠状に仕上げる『松笠作り』


松風焼き<まつかぜやき>
     表面にケシの実をふって焼く焼き物。


松皮牛蒡<まつかわごぼう>
     太いゴボウを皮付きで煮たりする料理。
     皮を松の皮にみたてる。


松皮作り<まつかわづくり>
     鯛などを皮付きで湯霜、焼き霜にして
     切る刺身刀法。


松葉切り<まつばぎり>
     松葉に似せて材料を切る刀法。
     小短冊に切った材料に縦一本包丁で開く、
     又は交互に縦二本包丁で開いて組む。


松前<まつまえ>
     昆布の別名。
     松前漬け、松前鮨、松前酢、松前蒸しなど
     昆布を使った料理の冠につける。


真魚<まな>
     「真菜」と意味は同じ。
     食膳に出す魚ということで、主菜は魚であるから。
     「まな箸」、「まな板」もこれに由来。
     「まな始め」、「まな祝い」は
     幼児に始めて魚を食べさせる儀式であった。


真菜箸<まなばし>
     料理用の鉄箸で一般には『盛り箸』
     『真魚箸』とは儀式用の箸。
     矢に奉書を巻いて水引きでとめ箸とする。
     これと式包丁だけで料理し
     材料には一切触らない。


真蒸し<まぶし>
     あるいは『まむし』
     関西での鰻の呼び名。
     これは毒蛇を連想するので
     あまり使われなくなった。
     名古屋から西では『まぶし飯』は一般用語。


飯借り<ままかり>
     瀬戸内海のサッパというコハダに似た魚。
     飯が足らなくなり仮に行くほど美味という意。
     主に酢漬け。夏から秋が旬のイワシの仲間。


<まる>
     すっぽんのこと。
     丸煮、丸鍋。


丸十<まるじゅう>
     さつま芋のこと。


丸解き<まるほどき>
     うずらやつぐみ、雀など小鳥を切断することなく
     骨だけ取り去る刀法。
     鶏でやることもあるが技術が要る。


万年煮<まんねんに>
     調味料を強くし保存を重視した煮方。


万年酢<まんねんず>
     酢、味醂、塩、薄口醤油、梅干し
     これらを弱火で煮た調味液。


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