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日本美食-----------料理用語 ぬ
时间:2009-02-06 16:58:51  来源:  作者:鱼山人

料理用語 ぬ

縫い串<ぬいぐし>
     串の打ち方のひとつ。
     イカ等身の縮む材料を針で縫う形で打つ。


<ぬか>
     普通は米ぬかを指す。
     麦、粟、きびなどのぬかもある。
     糠味噌床、米油、渋抜き、あく抜き
     魚やたくあんのぬか漬けなどに使う。


糠漬け<ぬかづけ>
     塩を加えた糠にたくあんや魚類を漬け
     重石をしておく。北の地方では「こんか漬け」


糠味噌漬け<ぬかみそづけ>
     糠を炒り塩を混ぜ水をさす
     野菜を加え乳酸菌の熟成を待つ
     熟成した糠床に主に野菜を漬ける。
     関西では「どぶ漬け」という。


糠味噌煮<ぬかみそに>
     赤身魚をぬか味噌で煮込む。
     北九州の郷土料理。


抜き鮎<ぬきあゆ>
     産地で内臓を抜いて出荷される鮎。
     その内臓はウルカに加工する。


抜き板<ぬきいた>
     端ニ方または三方に縁の付いた板。
     鮨屋では巻物や握りを並べるのに重宝。
     大量の刺身を仮おきしたり俎の代用にも。
     元々は焼き魚の金串を抜く板である。
     それを略して「抜き板」の名。 
     白檜製の一枚板だがプラ製など色々。


抜き滓<ぬきかす>
     西京漬け、酒粕など各種味噌漬けの
     残り味噌で二番かす。
     別の用途に再利用する。


抜き型<ぬきがた>
     花や葉、幕の内や握りなどの形に
     打ち抜くステンレス製の器具。


<ぬた>
     味噌を利用した膾の一種である。
     酢味噌、辛子酢味噌、胡麻味噌等で
     魚貝や野菜を和える。
     あさりとねぎ、わかめとうど等が代表。


布目包丁<ぬのめぼうちょう>
     布の織目のように縦横に
     細かく包丁目を入れる包丁技法。
     別名「格子目」


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