您当前的位置:首页 > 学习资料 > 词汇
日本美食-----------料理用語 た
时间:2009-02-06 17:13:57  来源:  作者:鱼山人

料理用語 た

鯛蕪<たいかぶら>
     京都の鯛料理。醤油味の煮物で鯛と聖護院蕪を使う。


鯛南蛮<たいなんばん>
     葱を入れた鯛の椀・鍋。
     南蛮は紫蘇・唐辛子・葱(類)を指す。


鯛兜<たいかぶと>
     焼・煮・汁・蒸の料理がある。
     武士の兜からの名。


鯛味噌<たいみそ>
     甘味噌に鯛の荒潰し身を加えたもの。
     名産地松島では仙台味噌を使う。 


鯛麺<たいめん>
     1鯛すり身に卵白を加え小田巻器等で麺に。
     2焼き鯛を種にした温・冷のそうめん椀。


大安寺汁<だいあんじじる>
     奈良の伝統豆腐料理。かやの実油で仕立てる。 


台の物<だいのもの>
     1焼き物のこと
     2足付きの台にのせた料理
      (遊郭への出前(仕出し)がそうであった)


鷹の羽弁当<たかのはべんとう>
     信玄弁当(携帯弁当)のこと。


大徳寺弁当<だいとくじべんとう>
     主体はにぎり飯。それに副菜をそえた弁当。


焚き合わせ<たきあわせ>
     二種以上の煮物をひとつの器に盛る「煮合わせ」


宝蒸し<たからむし>
     小型の冬瓜・南京の天を落とし中をくり抜く
     そこに鶏や魚介そして野菜類を詰めて蒸す。


焚きお強<たきおこわ>
     うるちやもち米を混ぜた小豆めし。


滝川豆腐<たきがわどうふ>
     豆乳(あるいは裏漉し豆腐)をゼラや寒天で固める。
     てんつきで麺状につきだすものもある。


抱き身<だきみ>
     鴨の胸肉・ロース。だいみとも言う。


沢庵漬け<たくあんづけ>
     略して沢庵。
     禅宗の僧で品川東海寺の開祖沢庵が考案した漬物。
     米ぬかと塩で大根を漬ける。
     現在はザラメで旨味を出し、鷹の爪、黄色染料を使う。


竹焼き<たけやき>
     主に鮎の竹筒焼きを指す。
     青竹を縦割りにし、鮎を入れて蒸し焼きに。


竹の皮焼き<たけのかわやき>
     野鳥の叩き身、魚のすり身を竹皮に入れて焼く。


竹卵<たけたまご>
     若い竹の子を二つ割にし半熟卵を射込み蒸す。


竹虎椀<たけとらわん>
     葱と油揚げだけの汁。


田毎蒸し<たごとむし>
     1茶碗蒸しに鶉卵を落としさらに蒸し「雲に月」
     2調味した白身魚と野菜に卵を落とし葛をはり蒸す
     信州田毎の月が美しい事からだと云う。


出汁洗い<だしあらい>
     青菜類をあおって出汁に浸す。
     和え物などの下処理に適す。


出汁掛け<だしかけ>
     出来た料理に後からだし汁を掛けるもの。
     緑茶代わりの茶漬けは代表。


出汁酢<だしす>
     八方酢や土佐酢がこれになる。


出汁漬け<だしづけ>
     出汁で茹でる。それを別の出汁に浸けておく。
     椀物の種などはこうする。


出し昆布<だしこんぶ>
     利尻昆布が最上。


出汁割り<だしじるわり>
     酢、醤油、酒などを出汁で割ってまるくする事。


叩き寄せ<たたきよせ>
     鶏・魚肉を包丁の刃で叩く。
     卵を混ぜ加熱調理。


叩き牛蒡<たたきごぼう>
     出刃の背で生・茹での牛蒡をゆるく叩く。
     味を含みやすくなる。


橘卵<たちばなたまご>
     前菜や口代わりに使う飾り卵。
     黄身漬けと半紙玉子があり、橘の花を模す。


立板<たちいた>
     立板、次ぎ板、向う板、横板
     昔はこの順番が板前の序列であった。
      現在は一般的とは言えない。


襷落とし<たすきおとし>
     大名おろしのこと。


立田揚げ<たつたあげ>
     醤油味をつけた種を片栗衣で揚げるので
     別名「くず揚げ」
     立田川の紅葉にちなんでいる。


立田豆腐<たつたとうふ>
     海老や葱を豆腐とみじんに切り寄せたもの。
     別名真砂豆腐。


種物<たねもの>
     うどんやソバが典型的である。
     カケやモリに天ブラや南蛮やカレーを加えるのが種物。


手綱押し<たづなおし>
     塩でしんなりさせた胡瓜を海老や錦紙卵などで押す。
     押し枠を使わず胡瓜代わりに寿司飯を使ったのが
     手綱巻き。


手綱作り<たづなづくり>
     単品または複数の刺身種を短冊に切り
     手綱状に組む刀法。
     こちらのサヨリの記事(網代作り)を参照。


伊達側<だてがわ>
     魚すり身を混ぜ込んだ卵焼き。
     この伊達側は太巻きの芯に使う。
     2㎝厚さの正方形に焼き上げ鬼簾で巻くと伊達巻き。


<たま>
     酒屋が酒に水を入れて割ることを「玉を入れる」
     これが「玉酒」。同割りにする。


玉水<たまみず>
     関東で水道の水をこう呼ぶ。
     多摩川の水の意である。


<たまご>
     主に鶏卵を指す言葉。
     魚卵は玉子の字を使うとされるがどちらでもよい。
     栄養価は完全食品に近いが料理法で変化する。
     蛋白質の蛋は卵の意味でもある。
     これを固茹ですると、
     絹糸、竹串、切り出し刀を使い美しい細工ができる。 


玉味噌<たまみそ>
     白味噌、卵黄、酒、味醂を弱火で練り上げる。
     和え物などのベースに用途が幅広い。


玉地<たまじ>
     卵蒸し料理の下地。
     例えばうどんの小田巻き蒸し、豆腐の空也蒸し。


溜まり<たまり>
     製法が味噌に近い大豆で作った醤油。
     どろりとした濃厚さから刺身醤油や焼きダレに使用。
     中京の名産で岐阜関が原が有名。
     最初に溜まった液を使用した「生引溜り」が良い。


垂れ<たれ>
     蒲焼きや照り焼きの調味液。
     焼肉のたれは和食とは無関係。


俵煮<たわらに>
     油揚げを横二つに切り具を入れた煮込む。
     仕上げが俵形になるようにする。


団子<だんご>
     米の粉を水で溶いて丸めて蒸し串を打つのが基本。
     しかしデンプンに限らず様々な元を使いもする。
     15夜には大きめの白団子を15個そえる。


推荐阅读
咖啡日语 Ver.7 Created by Mashimaro