日本美食-----------料理用語 け
时间:2009-02-06 18:47:29 来源: 作者:鱼山人
料理用語 け
化粧塩<けしょうじお>
焼き魚を飾り、美しく見せるための振り塩。
通常焼く直前に振る。
化粧水<けしょうすい>
茹でた麺類は数回水洗いするが、その仕上げの水の事。
化粧腹<けしょうばら>
焼き煮した魚の内臓を取る包丁を、器に盛ったとき
隠れる様に下にする。かくし腹、かくし包丁。
化粧笹<けしょうざさ>
握り寿司や弁当に使う笹。
山型にする「山」 仕切りに使う「関所」
今はビニール製がほとんど。ハラン。
結解料理<けつげりょうり>
日本最古の精進料理。
奈良東大寺で作った料理で厳粛な作法があった。
蹴飛ばし<けとばし>
馬肉のこと。
けば
葛の別名。
照り焼きに照りをだすため刷毛で塗るのを
けばでりと言う。
けら地<けらじ>
卵焼き、伊達巻の地で、すり身と卵液の地。
関西で使う用語。
けら身<けらみ>
塩と酢で〆た白身の魚。
おし鮨に使う事が多い。
けん
刺身の立てづま。
巻繊<けんちん>
豆腐を加えて作る野菜料理。
大根、椎茸、牛蒡、人参、里芋、竹の子、葱
などを使用する。
巻繊汁<けんちんじる>
上であげた材料をごま油で炒めて
調味料と出汁を加えた汁もの。
宮崎地方には野鳥を加えて作るものがある。
健抜き<けんぬき>
鶏肉の固い筋を抜く技法。
源平<げんぺい>
紅白に作った料理。
源平膾は大根と人参で。
他に酢の物の源平巻き、刺身の源平作り。
香川には源平鍋というものがあるが、これは由来が異なる。