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日本美食-----------料理用語 き
时间:2009-02-06 18:49:35  来源:  作者:鱼山人

料理用語き

<き>
     混じり気の無い純粋な物。生酒、生醤油、生酢等。


生揚げ<きあげ>
     日本酒のしぼりたて。生一本。


生上げ<きあげ>
     茹でた素材を、水に放たずザル等に取り自然にさます。


祇園料理<ぎおんりょうり>
     総菜、大菜、小菜、箸洗い、の献立。
     京料理に長崎卓袱料理を加味した享保から続く料理。
     足の高い膳で出すのが特徴。


菊花膾<きくかなます>
     蒸してアクを抜いた菊の花を三杯酢。


ぎざ包丁<ぎざほうちょう>
     羊羹や蒲鉾を切る、波形包丁。 
     パン切り包丁もぎざ包丁だが、波形の断面にはならない。


木酢<きず>
     レモン、柚子、橙等の柑橘類をしぼったものを調味に。


儀助煮<ぎすけに>
     博多の宮野儀助なる人の考案した料理。
     もとは天日で乾燥させた小魚や海老を、
     甘辛く煮て芥子の実や青のり加えたものであった。
     水飴と砂糖で煮、唐辛子を入れ、ほうろくで乾燥させるかたちは、
     戦後、松浦喜久三という人が再興して後という。
     酒の肴で福岡の名産。


生清汁<きすまし>
     出汁と醤油だけ、又は出汁と塩だけで作った清汁。
     出汁と醤油だけが正しい。


擬製豆腐<ぎせいどうふ>
     豆腐に他の材料を加えて調味し、焼くか蒸す。


北山<きたやま>
     寒い吹きおろしからか。冬の空腹をさす言葉。


生鮨<きずし>
     いわゆる寿司のことではないが、しめ鯖とやり方は同じ。
     酢に漬ける時間は短い。


亀足<きそく>
     1 祝い膳の足の形。
     2 料理材料などを亀の足に似せる。


雉焼き<きじやき>又は素地焼き
     雉は最初に醤油、味醂をかけてから焼く。
     同様にした他の食材をソテーしたもの。


菊花作り<きっかづくり>
     菊の花に似せて作ること。
     格子状に包丁した、タコや小かぶ。
     かつら剥きにした大根や人参や蕪など巻き込むもの。
     他にクワイや蓮根でも造る。
     丸菊、乱菊、糸菊、重ね菊の種類がある。
     刺身の掻敷にする場合の葉は、菊の葉を使う。


衣被<きぬかつぎ>
     衣担ぎと書く場合もある。
     里芋を皮ごと蒸すか茹でたもの。新里芋が好い。
     蒸す前に横に包丁するとやりやすい。
     松茸に似せる松茸むきもある。ふり塩もよい。


砧巻き<きぬたまき>
     かつらにむいて塩水でしんなりさせた大根や胡瓜
     又は生湯葉で魚や鶏を巻き、甘酢に漬ける。
     砧とは衣を打つ台で、それと対の槌の形からこの名が。


杵生姜<きねしょうが>
     酢取りしょうがともいうが板前はハジカミと呼ぶ事が多い。
     新しょうがの根を杵形に切り、塩を入れ軽く茹で、三杯酢へ。
     焼き物や卵焼きに添える。


木の芽<きのめ> 
     山椒の柔らかい若芽。
     ①木の芽和え
       イカ、竹の子、エビ、アワビ、ウド等を、
       菜寄せ(木の芽だけでは苦いので青野菜を加える。青よせ)
       と木の芽で当たり、白味噌を甘く調味して和える。
       天盛りに木の芽。
     ②木の芽味噌
     ③木の芽酢
     ④木の芽佃煮
     ⑤木の芽焼き   などに使う。


擬宝珠<ぎほうじゅ>
     ゆり科の多年草で巻いた若芽の浸しもの。


黄身返し<きみがえし>
     逆卵。ゆで卵の卵白と卵黄を逆転させるゆで方。
     伝来の方法は複雑で成功率も低いが、
     中身を、小穴から抜き出し、
     黄身と白身を時間差で蒸す強引な方法もある。
     これが料理といえるかは意見が分かれるところ。


黄身揚げ<きみあげ>
     金ぷら。イカや白身魚、野菜を、
     卵黄、水、小麦粉で溶いた衣で揚げるのが一般的。


黄身醤油<きみしょうゆ>
     合わせしょうゆの一つで、黄身と土佐醤油を合わせたもの。
     生うに、イカ、ナマコ、オクラ、トロロイモ等に。


黄身白玉<きみしらたま>
     主に椀種に使う、黄身ともち米粉を合わせ加熱したもの。


黄身酢<きみず>
     和え物、酢の物に多用する。
     料理人よって違う事も多いが、基本は、
     1 酢、甘(味醂、砂糖)、出汁を加熱。
     2 吉野酢に卵黄を加え加熱。
     3 固ゆで卵黄を当たり、甘酢と合わせる。


黄身鮨<きみずし>
     1 卵黄に砂糖、酢、片栗粉を練りあわす
     2 固ゆで卵黄を甘と裏ごし
     これをシャリにみたてて、寿司の形にする。

黄身そぼろ<きみそぼろ>
     黄身を強調したいり卵。
     黄身のみを使う事が多い。
     これに甘酢を加えたら、黄身酢そぼろ。


黄身煮<きみに>
     霜降りした白身魚に片栗を打ち、卵黄をぬって煮る。
     黄金煮ともいう。


黄身蒸し<きみむし>
     ①魚に卵黄をぬって蒸す
     ②半熟卵黄を魚にのせて蒸す
     ③蒸した魚に固ゆで卵黄の裏ごしをのせる
     黄金蒸し、菜の花蒸しともいう。


黄身焼き<きみやき>
     ハケで卵黄をぬりながら焼き上げる。
     黄金焼き、菜の花焼き。


黄身寄せ<きみよせ>
     黄身を寒天とあわせて流し固めたもの。


肝酢<きもず>
     魚介の肝臓を加熱し裏ごし、それを黄身酢と合わせる。
     アワビ、アンコウ、鯛など。
     肝と身が同一だと『とも和え』になる。


伽羅煮<きゃらに>
     伽羅とは「黒い」の意。
     ゴボウ、フキ、ウドなどを生醤油で黒く煮たもの。
     味醂と唐辛子も加える。

牛乳豆腐<ぎゅにゅうどうふ>
     卵豆腐の一種で牛乳約1・5リットルに卵6個を、
     砂糖と少量の塩で調味して蒸す。

九助<きゅうすけ>
     吉野くずの事。


ぎゅうひ
     求肥 白玉粉に砂糖を加え練った餅。
     牛皮 
         牛皮昆布
         真昆布を砂糖と酢で柔らかく煮たもの。
         求肥昆布、竜皮昆布ともいう。
         これではさんで押したものが「牛皮押し」
         巻いたものが「牛皮巻き」ともに白身魚を使う。
     字に混同があるのは、
     日本で「牛皮」が「求肥」に変化したからである。


京菓子<きょうがし>
     京都伝統の干菓子。
     足利氏の時代から茶道にからんで発達した。
     山水、花鳥、風月に関連した物が多い。
     現在の京都は生菓子も盛ん。


京都料理<きょうとりょうり>
     一口に京料理といっても、
     庶民の料理、普茶料理、御所料理(生間流、四条流)
     これらは別々に考えるべきである。


杏仁豆腐<きょうにんどうふ>
     杏仁の香りをうつした寄せ豆腐。


御菜<ごさい>
     懐石で焼き物をさす。


魚田<ぎょでん>
     田楽味噌を塗りながら焼いた白身魚。


魚飯<ぎょはん>
     1 魚をのせた汁かけご飯
     2 魚の炊き込みご飯

切りご飯<きりごはん>
     熱いご飯を枠でかため、角形に切る。


切り胡麻<きりごま>
     煎ったゴマを包丁で切ったもの。


切り溜め<きりだめ>
     漆塗りの料理を入れる箱。


切り味噌<きりみそ>
     八丁や三州の豆味噌を包丁で荒く切ったもの。


銀餡<ぎんあん>
     薄い色に仕立てた、くずあん。


銀皮作り<ぎんかわづくり>
     かつお、さば等の皮の綺麗な魚を、
     皮付きのまま刺身に作る。


金銀豆腐<きんぎんどうふ>
     1卵黄と卵白を分けた卵豆腐。
     2絹ごしと卵豆腐を合わせた盛り付け。


錦紙卵<きんしたまご>
     薄く紙状に焼いた薄焼き卵。 
     錦糸卵はそれを糸状に切ったもの。
     魚や肉を巻いたものを錦紙巻き。


切らず<きらず>
     おから・卯の花の事。


切り揚げ<きりあげ>
     材料を細かく切って揚げる。


銀紙焼き<ぎんしやき>
     ホイル焼きの事である。銀箔焼きともいう。


金平<きんぴら>
     千切り、またはササガキにしたゴボウ、ウド、ニンジン
     レンコン、ダイコン、シラタキ、ミツバの根、姫皮(筍)
     などを、油炒めした後、醤油、砂糖の両味で煮る。


金麩羅<きんぷら>
     小麦粉と卵黄の衣で黄色に揚げる。
     本来の金ぷらは椿油で揚げたもの。


銀麩羅<ぎんぷら>
     小麦粉と卵白で白く揚げる。


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