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日本美食-----------料理用語 お
时间:2009-02-06 18:52:33  来源:  作者:鱼山人

料理用語 お

追い肴<おいざかな>
     追加料理のこと


追い鰹<おいかつお>
     ひきだし、さしかつお
     だしを濃厚にしたいときに用いる


桜花米参薯<おうかしんじょ>
     魚すり身にえび肉を加えたもの
     煮物
     椀種
     口代わり


桜花漬け<おうかづけ>
     半開の桜花を酢少々加え塩漬けしたもの
     その後干すこともある
     使用するとき湯をかける
     桜花は八重桜を使うのが一般的


黄飯<おうはん>
     くちなしの実で色付け塩味で炊いたご飯
     禅宗で使うのみで一般では使うことはない


おうな
     鰻丼のことをさす女性用語


大草流<おおくさりゅう>
     大草三郎(足利将軍家の司)が定めたという
     調理法、食事作法
     四条流と同じく日本料理刀流のひとつで室町時代


大串<おおくし>
     蒲焼うなぎの特大をさす


大阪漬け<おおさかづけ>
     大阪特産の漬物のこと
     切り漬けと浅漬けが顕著である


大阪鮨<おおさかずし>
     押し鮨のみをさすのではなく
     巻き、ちらし、蒸し、さば、等の総称である 
     江戸前より味が濃く保存を重視 上方鮨ともいう


大柱<おおばしら>
     貝柱の太い方


大星<おおぼし>
     上と同じ
     鮑の柱を星と呼び
     青柳の小柱でないほうを大星または男星


大村鮨<おおむらずし>
     長崎大村の郷土料理
     魚介と山菜を三段に重ね上に錦糸を散らす箱鮨


岡/陸上げ<おかあげ>
     茹、煮、した材料をざるにとって冷ます
     生あげ(きあげ)


おかか
     かつお節の女性用語で関東が主


お数<おかず>
     菜のことで飯に合わせたもの


岡辺<おかべ>
     豆腐のこと 九州


お亀<おかめ>
     季節の菜を合わせたかけ蕎麦


陸混ぜ<おかまぜ>
     水気をきった食材を、異なる食材とあわせること


陸盛り<おかもり>
     つゆを張る前に実を入れる、主に椀盛りをさす


<おきな>
     とろろこんぶ(白髪こんぶ)を祝事に使う場合こう呼ぶ
     おきな焼き
     おきな揚げ
     おきな蒸し


沖縄料理<おきなわりょうり>
     琉球料理 豚料理が主である
     アンダギィ(揚げ物)
     イリチャア(炒め物 肉)
     チャンプルー(炒め物 野菜)
     ラフテイ(三枚肉の柔らか煮 角煮)
     ミミガー(豚の耳 軟骨刺身)
     ナカミ汁(内臓の汁物)
     テビチ(豚足)
     等がある


小倉<おぐら>
     大納言あずき、いんげん豆
     1 小倉煮
     2 小倉餡
       *小倉羹
       *小倉汁粉
       *小倉粽(ちまき)


御強<おこわ>
     今は祝事に使う小豆ともち米の『赤飯』をさすが
     強飯(こわめし)*蒸し米の女性用語であった
     不幸の席ではあずきではなく黒豆を使う


お座付き<おざつき>
     日本料理前菜のこと
     お通し、突き出しと同じ
     祝儀の席でこう呼ぶ


お酢文字<おすもじ>
     寿司の女性用語


おたぐり
     信州南部で腸料理のことをさす 酒肴


小田巻き蒸し<おだまきむし>
     うどん入りの茶碗蒸し
     饂飩をオダにみたてたもの 


お茶漬け<おちゃづけ>
     1 熱いお茶を飯にかける
     2 お椀つゆをかける
     具は様々である


折敷<おしき>
     足の無い膳で懐石で使う


御田<おでん>
     元は田楽をさす女性用語
     木の芽や味噌田楽であった
     現在は知られる様に煮汁をたっぷり使う形
     関東焚き、関東煮


お出花<おでばな>
     お茶のこと


落とし芋<おとしいも>
     椀種
     やまいもをおろし形成したものを熱い椀に落とす


落とし蓋<おとしぶた>
     鍋より一回り小さい木蓋、布蓋、紙蓋等
     煮汁が全体に回り、煮崩れしない


鬼殻焼き<おにがらやき>
     伊勢えび、車えびを殻付きで焼く


大原女結び<おはらめむすび>
     中央を他の材料で結ぶ
     京都大原女が売っていた焚木の形から


お惣菜<おそうざい>
     家庭食の副菜で関東の言い方
     大阪でおばんさい
     京でおそよ(夕食は大晩菜)


荻の花<おぎのはな>
     お萩、ぼたもちのこと


<おぼろ>
     でんぶ
     海老や白身魚を茹でて当たり、弱火で煎る


おまじり
     三分粥


親子和え<おやこあえ>
     鶏肉と卵、鮭とイクラ、たらとたら子、なまことこの子
     等同系を和えたもの
     子がらみ、とも和えとも言う


お蒸し<おむし>
     女性用語で味噌をさす


お向こう<おむこう>
     向付け
     今では刺身をさしているが
     正式には魚の作り身と野菜の膾をあわせる


重湯<おもゆ>
     白米1合水7合塩小匙1で炊いた後
     上澄みのスープを使用する


卸し<おろし>
     特に他の名が付かない場合、大根おろしをさす


温泉卵<おんせんたまご>
     黄身が固まり白身がどろりとした状態
     65~70度の温度で30分茹でる


温度卵<おんどたまご>
     関西でよく使う
     7分茹でくらいの半熟卵


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