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日本美食-----------料理用語 う
时间:2009-02-06 18:54:30  来源:  作者:鱼山人

料理用語 う

魚鋤<うおすき>
     魚の鋤焼きで関西料理
     「おきすき」ともいう
     天ぷらを用いれば「天すき」


魚煎餅<うおせんべい>
     魚煎
     白身魚を片栗で叩きのばし揚げる
     酒肴や茶受け、椀種にもする


魚素麺<うおぞうめん>
     魚のすり身を筒で突き出し
     茹でたもの


魚麩<うおふ>
     魚のすり身に麩を加え調味したもの
     椀種や煮物に使う


浮き粉<うきこ>
     菓子の材料や練物の増量に使う
     小麦粉の澱粉を本浮き
     かんしょ澱粉を代用した物が多い


浮かし<うかし>
     主として吸いものの浮き身


鰻作<うざく>
     白焼きして小口に切ったうなぎ
     刻んで塩もみし酢にした胡瓜
     両者を和えたもの


潮汁<うしおじる/うしお>
     鯛類、すずき、はまぐり等の
     持ち味を活かした
     塩味の吸い物


宇治茶仕立て<うじちゃじたて>
     抹茶を使った料理


埋み火焼き<うずみびやき>
     炭火で蒸し焼きにする手法


薄墨<うすずみ>
     蕎麦湯のこと
     京都御所がこの語の起こり


薄雪<うすゆき>
     けずり昆布の一種


打つ<うつ>
     1 切る
     2 粉をつける
     3 串を刺す


打ち薑<うちはじかみ>
     ショウガを切ったもの
     酢につけた物が「ガリ」である
     辛いので「はじから噛む」で
     ショウガをこう呼ぶらしい


うねり造り<うねり切り>
     包丁技法の一つ
     さざなみ切りよりやや波を大きく切る


梅切り<うめきり>
     梅の五弁を模して切る包丁技法
     正確に切るには修練が必要


美味出汁し<うまだし>
     だしを調味したもの


旨煮<うまに>
     甘煮ともいう
     残念だが和食では「旨味」は砂糖を指す


梅醤<うめびしお>
     梅肉と砂糖の調味料


裏漉し<うらごし>
     目の荒さで三種ほどある
     馬毛が最高品とされる


裏白<うらじろ>
     しだの葉
     餅飾りや、料理の掻敷に使う


裏白揚げ<うらじろあげ>
     紫蘇の葉、菊葉、椎茸、海苔等の
     裏側を白く揚げる


裏肉<うらにく>裏打ちとも言う
     生椎茸の裏に魚、鶏、卵をして揚げる
     煮物にも用いる


鱗切り<うろこぎり>
     主に野菜を切る包丁技法
     正方形を三角形にしたもの


雲州和え<うんしゅうあえ>
     みかんの酸味で和える和え物


雲仙和え<うんぜんあえ>
     ウニと布ごし豆腐を合わせ
     魚介や野菜を和えたもの


雲片<うんぺん>
     炒めた野菜をあんかけしたもの
     「普茶料理」である


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