篤姫(第三回)薩摩分裂(萨摩分裂)
単語:
粛清(しゅくせい):肃清,洗清
家中(かちゅう):诸侯的臣下
総勢(そうぜい):全体人员,全员,总数。
後継ぎ(あとつぎ):继承人,后嗣,后代。
こそこそ:偷偷摸摸、嘀嘀咕咕
見せ掛け(みせかけ):假装,伪装
嫁入り(よめいり):出嫁,出阁
謹慎(きんしん):(武士的刑法)禁闭,幽禁
島流し(しまながし):流放到边远的孤岛
家格(かかく):门第
鰹(かつお):鲣鱼
元も子もありません:鸡飞蛋打,本利全丢
沙汰(さた):命令/音信/传说/事件/行动
主君(しゅくん):主人,主君
束ね(たばね):负责管理,治理
家柄(いえがら):门第,家世
茶器(ちゃき):茶道用具(在这里表示,将军向大名送上茶器,是将军家向大名出发退位的最后通牒)
通牒(つうちょう):通牒
強味(つよみ):优点,长处
暗愚(あんぐ):愚昧
追付け(おいつけ):赶上来得及
宴(うたげ):宴会
捌ける(さばける):畅销/通情达理
一合(いちごう):一合
ものごい:乞丐,要饭的
団扇(うちわ):团扇
伴も連れずに:不带随从
誇り(ほこり):骄傲
驕り(おごり):傲慢,骄傲
近衛家(このえけ):近卫氏,
名門中の名門(めいもんちゅうのめいもん):名门中的名门
あんじょ:安然,从容
藩主(はんしゅ):藩主
忍び込む(しのびこむ):悄悄潜入
台詞
1.薩摩藩主島津斉興(しまづなりおき)には、正室の子斉彬(なりあきら)と側室お由羅(ゆら)の子忠教(ただゆき)がいました、斉興とお由羅は、忠教を次期当主にて画され、一方、藩内では、斉彬を支持するものもいました。その動きを察知した斉興は、反対派を粛清(しゅくせい)、世に言うお由羅騒動を起こります、この騒ぎは薩摩藩全体を大きく揺るがし、それは大久保家という下級藩士にまで及ぶことになるのです。
萨摩藩领主岛津齐兴,有正妻之子齐彬和小妾由罗之子忠教(两个儿子)。齐兴和由罗打算让忠教当继任领主,另外,在藩内也有支持齐彬的一股势力。洞察出此动向的齐兴,开始肃清反对派的行动,世间称之为由罗骚动。这次骚动大大了动摇了萨摩藩,还牵连到了大久保之类的下层武士。
2.それなら、申し上げます、私ともは物乞いでもございません、いい過ぎはお許しくださいませ、ただ、私どもは微禄の者でございます、姫様や肝付きさまのようなお身分とは掛け離れてらしいにございます。しかし、私どもは己の生き方に驕りをもっております、いまや、夫は遠島、息子は謹慎、それでも、夫や息子の生き方を信じ、許される日を待っております。これまでやすか団扇をつくり続けるにしても、その誇りを失うことはございません、そのこと、姫様、お分かりいただきたいとのことでございます。姫様、今日限りと、させてくださいませ。こちらにお越しになるのは、今日限り。これまでのご恩、生涯忘れることもございません。
那么,我就如实说了,我们并不是乞丐,虽然说的有些过分,但是,我们是俸禄低微的人家,和小姐以及肝付少爷这样高身份的人之间相差甚远。但是,我们也有我们自己的尊严,现在,丈夫流放,儿子禁闭中,即便这样,我还是坚信丈夫和儿子的生存方式,等待着他们被赦免的那一天。即便是每天做着这便宜的团扇,尊严也没有丧失,希望小姐能够明白这点。小姐,就到今天为止吧。到我家来,今天就是最后一次了。您的恩惠,我一生难忘。
3.「母上、誇りとはどういうものですか?」
「誇りですか?その人をその人足らしめるもの、その人の生き方を支えているものでしょうか。」
母亲,尊严到底是什么?
尊严吗?尊严是让那个人满足的,支持这这个人活下去的东西吧。
篤姫紀行:
近衛家(このえけ):近卫氏,五摄家之首。本姓藤原氏,为藤原北家的嫡流。藤原忠通的长男藤原基实(后来的近卫基实)为始祖。他的儿子基通在京都近卫之北、室町之东的宅邸居住。被人称做「近卫殿」,从而有了近卫氏。家徽为近卫牡丹图案。江户时代封地三千石拜领。镰仓时代中期近卫家实的四男兼平开始分家成立了鹰司氏。到江户初期后阳成天皇的皇子信寻还成为了鹰司氏的养嗣子。 战国时代近卫氏中、像近卫尚通·近卫信尹那样的硕学政家、书法家人材辈出。江户时代像近卫尚嗣、近卫基熙、近卫家熙那样的博学典礼家也是辈出。后期的近卫忠熙深得孝明天皇的信任,成为其身边非常活跃的顾问。昭和初期的内阁总理大臣·近卫文麿也是出自这一嫡流的。
近卫家家纹
鹿児島県出水市(いずみし):出水市是位于日本鹿儿岛县西北部的城市,以鹤的栖息地闻名。
观光资源
鹤栖息(国指定特别天然记念物)
出水麓(重要传统的建造物群保存地区)
箱崎八幡神社
加紫久利神社
镇国山感应禅寺
熊野神社