篤姫(第九回)篤姫誕生(笃姬诞生)
単語:
呟き(つぶやき):嘟囔
居住まい(いずまい):坐着的姿势
影のが形に添うが如し(かげのかたちにそうがごとし):如影随形
子細(しさい):缘故/详情/障碍,妨碍/仔细
慣わし(ならわし):习惯,风俗
丹田(たんでん):丹田
ご用向き(ごようむき):事情
諸事(しょじ):诸多事情
じゃじゃうま:悍马/(女)野丫头
真意(しんい):真正的意向
気構え(きがまえ):精神准备/期待
からくり人形(からくりにんぎょう):活动人偶
かつてない危機:从未有过的危机
異国に負けない(いこくにまけない):不输给别国
とやかく:这个那个种种
死去(しきょ):去世
御戯れ(おたわむれ):说笑,戏言
御台所(みだいどろこ):德川幕府将军正室
若君(わかぎみ):幼主,公子
台詞:
1.このごろ、欧米列強は新たな市場を求める競争の果てに、ついに日本にまでやってきていったんです。黒船が間近に間でくるというかつてないの時代に、幕府は早急の対策を迫られていました、江戸は混乱する最中(さなか)、斉彬は於一を急ぎ立派な姫を育て上げるため、京都から最高の教育係りを送り込みます、その名は幾島。黒船騒動がもたらした、運命の出会い、斉彬の真意はいかに?
此时欧美列强为了争夺新的市场互相竞争,他们终于来到日本这块土地上展开竞争。在黑船不断迫近的从未有过的时代,幕府迫于压力作出对应,江户城处在一片混乱之时,齐彬为了迅速使阿一成长为一位优秀的小姐,从京都派来了最好的教育老师。那个人名叫几岛。黑船骚动所带来的命运的相会,齐彬真正的意图是?
2.於一のことでは、いろいろとつらい思いをさせた、そなたによき嫁御がくることと思う、この黒金持ちの木は、於一が生まれた時に植えたのものでの、於一はこの木がすきでの、よくこのこぐちで書物をよんでるのだ、一度など、急におらぬようになっての、みんなであっちこち探して貰った、その木にのってそこで眠っておった、篤姫さま…どんどん遠くなってしまうの、しかし、どんなに遠く行こうとも、名は変わっても、あの時の於一は私らのものじゃ。そうは思わぬか?
因为阿一的事情,让你受苦了。你也一定会有好的姻缘的。这颗黑金树是在阿一出生时种的,阿一很喜欢这棵树,经常在这树上看书。一次,她突然不见了,大家到处找,后来她在树上睡着了,(现在她改名成为了)笃姬~~,离我们越来越远了,但是,无论再遥远,改名字也好,那时的阿一永远都是我的孩子,是吧?
篤姫紀行:
鶴丸城(つるまるじょう):
宽元二年惟宗姓市来氏所筑之城。此城位于标高一百公尺的山上,由于城的四周都是绝壁,因此鹤丸城是一个运用天然地形坚固的城。之后到了南北朝时代的延元二年(1337),在北朝方岛津氏第五代守护岛津贞久的命令下 ,庶长子岛津赖久(河上氏祖)开始攻打从属于南朝方的市来家,在激战两个月后赖久退兵。宽正三年(1462)鹤丸城被岛津立久所攻落,而市来氏最后则灭亡。天文八年(1529)六月十七曰岛津实久与岛津越前守、新纳常陆守忠苗结盟,实久并据守在鹤丸城反叛守护,后来在第十五代守护岛津贵久与父忠良联手下,鹤丸城被攻落降伏。战后市来院的地头由山田有德担任。