日语中的擬声語・擬態語大集合(原创)
时间:2012-05-23 15:23:27 来源: 作者:
古典に見える擬声語・擬態語 • 水をくらうてあぶあぶと浮きあがれば(浄・天神記二) • 大きな腹だよのう、我ながらなぜこんなにえごえごするだらう(滑・浮世風呂三) • 怪しきまで言少なに、おぼおぼとのみ、物し給ひて(源蜻蛉) • 御随身どもかやかやと言ふを制し給ひて(源宿木) • 何時ぢやと思召す、ちときそきそとなされませ(浄・弱法師) • 必ずきなきな思はぬがよい(浄・ひらかな盛衰記) • くやくやと言うても叶はぬ罪をつくりし(浮・一代女五) • けいけいほろろのきじの声(幸若・八島) • けざけざともの清げなるさましてゐ給へり(源野分) • 腹こほこほと鳴れば(落窪二) • しょぎしょぎ嬉しく有らんと思ひやられ候(浄・一心五戒魂) • 母親は怖い顔してせりせりいはぬは(浮・新色五巻書) • みのむし、いとあはれなり。…八月ばかりになれば「ちちよちちよ」とはかなげに鳴く(枕四三) • とっちり飲んでとろんこ目に千鳥足(酒・傾城買花角力) • ドッピトワメイテ通ル(日葡) • 黒うどんみりとしてうまさうな物ぢや(狂・附子虎寛本) • なびなびと口がろに読みつけなば(正徹物語) • 公事に上げたくは上げうまでよと、ねそねそと言うたが(狂・右近左近虎寛本) • にはとりのひなの…ひよひよとかしがましう鳴きて(枕一五一) • 心据わらずぶりしゃりの、いぶりぶりごま(浄・松風村雨) • ほいやりと笑顔して(浄・宵庚申下) • ほたほたと地に咲きそろふつばきかな(俳諧新選) • 女中泊りの袖の下、小万といふ名でほつほつと(浄・丹波与作中) • 樻のうちにもののほとほととしけるがあやしさに(大鏡兼通) • 河船のもそろもそろに国来(くにこ)国来と引き来縫へる国は(出雲風土記) • 此ごとくにいたせば、いづかたへもつてまゐつても、ゆっすりともいたさぬ(狂・末広がり) • わぢわぢ震うて返事もせず(浄・用明天皇) • 唯今のごとくわっさりと仰付らるるに依て御奉公が致しよい(狂・末広がり虎寛本) • 茶屋の女若い者わやわや言つてはしごを上る(酒・角鶏卵) • 紙ぎぬのきたなきが、わらわらとやれたるが上に(平家六末・延慶本) |