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[转帖]話し方ワンポイント講座(37—72回)
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不殆
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2003-12-28 23:00
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[转帖]話し方ワンポイント講座(37—72回)
申し訳ないですが,この講座内容のすべてを終えるまでに ご意見、感想、疑問、質問に関する記事は ご遠慮ください[/COLOR]
37 読む練習
口の動きをよくするために、早口ことばを練習するのもいいですが、他にも練習方法はあります。新聞です。
毎日配達される新聞の好きな所を、声に出して読んでみましょう。黙読だと読めますが、声に出すと、引っかかるところがありますね。それは、あなたが普段あまり使わない音の並び、苦手な音です。でも、気にせずに読んでいきましょう。続ければ、口の動きがよくなります。
慣れてきたら、今度はつまらずに読むように努力しましょう。いつもつっかえていると、くせになって、どこかひっかからないと読めなくなります。これをなくす練習をしましょう。
文章を目でしっかり追って、声にする。このとき、間違えないように集中することです。目と口の連携プレーです。
言葉を声にするときは、口や頬、舌やお腹など自分の身体のいろんなところをつかって表現します。身体を鍛えると思って、毎日身近にある好きな文を声に出してみましょう。
======つづく======[/COLOR]
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不殆
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2003-12-28 23:00
38 困った顔していませんか
呼びかけて振り向いた時、オフィスのドアをあけてすぐ、あなたはどんな顔をしていますか。朝起きて、玄関を出る時、待ち合わせの場所についた時、あなたの表情は?
話しているときは、そうでもないのですが、会ってすぐの表情には、油断があります。よく「困った顔」をされます。微笑むのでもなく、まっすぐ見るのでもなく、「どうしようかしら」といったような「困った顔」。はじめて会うのにどうして自分のかわいい顔(女性の場合)見せないのかしら。
気づいていないのか、機嫌が悪いのかわかりませんが、第一印象はとっても大切。眉間に皺をよせたり、目をしかめたり、うつむきかげんなんて美しくないでしょう。
元気よく「こんにちわ」と言われると、気持ちのいいものです。やさしく「はじめまして」もいいですね。人から見て、「いいな」と思われる表情で会いたいものです。
顔の印象は、表情でかわります。人から見て、いい表情は、つくることができます。鏡を見て「ニコッ」の練習もいいですし、いつもいい表情を心がけることです。すると、いつのまにか自然にできるようになります。
それから、その時の気分に左右されないようにすることですね。頭が痛い、仕事がうまくいかないなど、何でも顔に出すのは、子供っぽいですものね。
はじめての場所、はじめて会う人には緊張すると思います。だからこそ、とびっきりの表情でのぞめるように、自分の姿を確認してみましょう。
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不殆
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2003-12-28 23:00
39 家族は似ている
電話の時、家族の誰かと間違ったこと、間違われたことありませんか。おかあさん、お姉さん、妹さんと。または、おとうさん、お兄さん、弟さんと。家族は、骨格や顔のつくりが似ているので、声も似ています。
声の大きさも似ているようです。大きな声で話す家庭では、大きな声になりやすいようです。女性が多くてあまり大きな声を出さない家庭だと、静かな会話となることもあります。
おしゃべりも似ているようです。おかあさんが使う言葉は、お子さんも使うことが多いようです。いい言葉を使っていればいいのですが・・・。言葉は、使う人の心の中を表します。使う言葉によって、心の中も似てくるでしょう。
おかあさんは、責任重大ですね。おかあさんと同じように、毎日接する学校の先生も、子供への影響が大きいと思います。優しい言葉を優しく話すよう毎日気をつけたいものです。
話し方は、まわりの環境に影響されやすいものです。おっとりした話し方の人ばかりの中にいるとそうなりますし、攻撃的な話し方の人のなかにいると、それが習慣になります。使う言葉も、周りの人に似てきます。いつもキレイな話し方をする人の中にいることも、上手くなるコツです。
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不殆
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2003-12-28 23:00
40 ことばのレベルアップ
「恐れいりますが」
「申し訳ございません」
「承知いたしました」
これらの言葉で会話をレベルアップしましょう。
「恐れ入りますが」「申し訳ございません」などは、「すみません」と使われることが多いですが、「すみません」では、あいまいですね。それに心がこもっていないような気がします。
「承知いたしました」は、「わかりました」でもいいようですが、「承知いたしました」のほうがより丁寧です。
これらの言葉は、つかいこなせると奇麗なのですが、慣れないと不自然になってしまいます。
自然に使えるように、練習してみましょう。
買い物の時、お店の方に、「恐れ入りますが、○○○いただけますか」
会社で上司に注意されて、「申し訳ございません」(もちろん心をこめて)
電話で用を頼まれて、「承知いたしました」
他に「さようでございます」「失礼いたします」も使ってみましょう。
はじめは、少し照れくさいかもしれませんが、使ってみると気持ちのいいものです。毎日使ってことばの格を上げましょう。
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不殆
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2003-12-28 23:00
41.華やかな服を着て出かけましょう
洳琛ⅴ哎飑`などダークな色の服もいいですが、いつも同じではセンスがないと思います。寒い時は特に、暗めの色の服を着る人が多いみたいですね。大勢で写真を撮ると似たような色ばかり、ということありませんか。⒉琛ⅴ哎飑`、白、紺などが多いですね。これらは安心する色なのかもしれませんが、いろんな色の服を着るほうが楽しいと思います。
私は、華やかな色が好きなので、赤、ピンク、オレンジなどどんな色でも着ます。もちろん、時と場所によってダークな色にすることも、あります。暖色ばかりでなく、グリーンやブルーも好きです。同じような色ばかり着ていると飽きるので、毎日違う色を楽しんでいます。
ある女性。いつもは、スーツかワンピースできめているのに、盲荬ど违伐悭膜去靴螗膜恰ⅳ蓼毪钎靴弗悭蓼韦瑜Δ史啊s姢膝啸单啸怠ⅴ幞ぅ猡筏胜い莿e人みたい。こんなヨレヨレじゃいかにも「私は疲れています。悩んでいます。誰か何とかして。」と言っているようなもの。そんなウジウジの人には、誰も寄ってこないでしょう。つらい時こそ華やかな服を着て、おしゃれにしていたほうがステキです。
友人の中に、華やかな奥様がいます。いつも違う服。それもいろんな色や柄。新しいものもどんどん着こなしています。「この服、○○○で見つけたの」とそれはもう楽しそう。こちらも元気が出ます。服で気分はかわります。春です。華やかな服装で出かけましょう。
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不殆
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2003-12-28 23:00
42 声は人に吸収される
自分の部屋でスピーチの練習をしていると、なかなかいい声。でも、広い会議室では、あまり届かない。こんなことありませんか。
狭い部屋の中では、声がよく響きます。では、外で同じ大きさの声を出してみましょう。部屋の中ほど響かないと思います。狭い所だといい声に聞こえてしまうんですね。お風呂で歌を歌うと上手に聞こえる?のと同じです。
またこんなこともあります。マイクを使うような広い会場で話すとき、はじめる前にマイクテストをします。このときは、会場いっぱいに自分の声が響いていい気分。そして本番、第一声。「あれ、マイクテストのときほど響かない」どうしてでしょうか。それは、人がいるからです。人が声を吸収しているようです。雑音もありますし。
広い所で話すときやたくさんの人の前で話すときは、しっかり口を開いて、いつもより大きな声を出すつもりでのぞむといいようです。マイクテストの時に、レベルを大きめにしておくのもいいでしょう。
チャンスがあれば、外に出て声を出してみましょう。海や山など自然の中で大きな声を出してみましょう。あまり響かないので、部屋の中にいる時より一生懸命声が出せて気持ちいいですよ。
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不殆
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2003-12-28 23:00
43 どこ向いて話してるの?
話しかけると、よそ見して、応対する人。自分の机に向かったまま答える人。話し掛けられて迷惑なのかしら。用事があるから、話し掛けているんだけど。
いろいろな窓口で(公共機関が多いようですが)、目線をあわせずに、事務処理する人を見かけます。目線は、あわせないように指導でもされているのかと思うほど(すごい研修ですね)、合わないことがあります。
人と話すのが、仕事のはずなのに、いいかげんな応対といわれても仕方ありません。話しかけられたら、その人の方を向くのが当たり前です。話しかけてもパソコンを向いたままじゃ、人が応対する意味がないですね。
立って話しかけた時、話しかけられた方が、座ったまま応対するというのも、よく見かけます。これも失礼です。座ったまま応対するというのは、偉そうな感じがします。話しかけられたら、立ち上がって、話しかけた人を向いて応対するのが当たり前です。
話しかけた人は、よそ見をしてや、座ったままの応対を不快に思っているかもしれません。話しかけられたら、相手を見ること、相手に身体を向けることが、自然にできるように、意識して応対してみてください。
自分の態度で、人を不快にするのは、マイナスですね。目上、目下にかかわらず、みんなに親切に。
作者:
不殆
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2003-12-28 23:00
44 茶筅からはじまる会話
モーツアルトを聴きにコンサートホールに行った。ロビーで休んでいると、年輩の物腰の柔らかい紳士が話しかけてきた。
「お茶をなさるんですか」
私のバッグから、買ったばかりの茶筅が顔を出していた。
「ええ、気持ちが落ち着きますので、時折立てるんです。」
「どちらですか」
「裏千家です」
「私も裏です」
「教えていらっしゃるんですか」
「ええ、何人か教えています」
「それはいいですね」
「あなたのように、お茶を気軽に楽しまれる方が増えるといいんですが。どうぞ、これ
からもお続けください」
彼は、そう言ってご婦人とホールへ入って行った。
何気ない会話だけど、何だか心の中が温かくなった。会話は思わぬところから始まるのがおもしろい。はじめて会った人との心の交流が、日常を豊かにする。
作者:
不殆
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2003-12-28 23:00
45 いいしゃべりは健康なからだとこころから
体調のいい時は、声にもパワーがあります。いい声が出ます。反対に、「今日は、声が出にくいな」と思った時は、からだの調子があまりよくない時です。
スピーチやプレゼンテーションがある前の日から、体調を整えておくのが、上手くいく一番の方法です。からだの調子がいいと頭もよく回転するし、まわりがよく見えて話がうけているかどうかもわかります。
軽いカゼの時でも、集中力がなくなったり、ボーとしてしまいます。元気な方が何事もうまくいきます。いつも快調でいられるようにコントロールできるのがいいしゃべり手です。
からだが元気ということは、こころが元気ということです。気持ちが充実していると、自信にあふれ、自分の本来の力が出せます。
気持ちが整っていないと、つい悪口を言ってしまったり、失言したり、余計なことを話してしまいます。こころが元気な人は、前向きでその場にいる人に喜んでもらえる話ができます。
いいしゃべりは健康なこころとからだから生まれます。いつも元気でいられるように、からだとこころを鍛えておくことが必要です。
作者:
不殆
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2003-12-28 23:00
46 息を吐いて楽になろう
つぎからつぎへと、なんだか忙しい一日。疲れたけれど、まだ仕事が残っている。
よくあることですが、疲れが残っていると、いい仕事はできません。その日はじめて会う人に「忙しくて調子が悪い」とは言えませんし、いつも新たな気持ちで取り組みたいものですね。
こんな時、少しの時間で疲れを解消してしまいましょう。
疲れている時の自分を観察してみると、息が荒いことに気づきます。そして、吐く息が弱くなっています。吸うことに一生懸命になっています。
でも、吐かないと新鮮な空気が身体に入ってこないので、苦しくなっています。だから、まず吐くことです。「ハー」と声を出しながらでも大きく吐いてみましょう。身体中のものを全部吐き出すつもりで「ハー」と言ってみましょう。すると、新しい空気が心地よく身体の中に入ってきます。疲れること、嫌なことを全部吐き出すつもりで、吐いたら前のことは忘れて、次のことを考えるようにしましょう。息を吐いているうちに、気持ちが切り替わります。
慣れると、長くゆっくり息を吐くようにするといいでしょう。ゆっくり息を吐いているうちに、気持ちが落ち着いてきます。 どこでもできる簡単なことです。試してみてください。今日もお仕事お疲れさま。
作者:
不殆
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2003-12-28 23:00
47 外から見た自分
ステキに見えるためには、バランスよく身体を動かすことです。
「バランスよく」というのが大事ですが、これは、自分の身体を上手に使うということです。一人一人骨格も大きさも違うので、まず自分の身体をよく知ることからはじまります。
例えば歩くとき。腰の位置、手の動き、顔の向きはどうすればかっこいいかしら。何かを持つときは?
モデルの歩き方のようにマニュアルもあるけれど、みんな身体のつくりが違います。どんな状態でも、自分の身体をいかに上手く使うかです。
はじめは、鏡の前で研究して見ましょう。まっすぐ立っていますか?
次に、しなやかに見せるには、どうすればいいでしょう。足や手の位置を変えてみましょう。力も入れたり抜いたり、少し変えるだけで、ずいぶんイメージが変わります。鏡がなくても、地下鉄の窓やウインドーなど、自分を映す大きな鏡は、どこかにあるはず。さて、ステキに映っているかしら。体調によって、姿がちがうかも。毎日チェックしましょう。
外から見た自分がどんな姿か知っているということは、大きな武器です。いつもステキに見えるように、客観的に自分を見てみましょう。
作者:
不殆
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2003-12-28 23:00
48 嫌い
会話も弾んで、楽しい食事。なのに、どこからか「私、これ嫌い」と、楽しい雰囲気を壊す言葉が聞こえてきた。私は、好きだなーこの料理。それより、作ってくれた人に聞こえないかと、気を使った。
同じ料理でも、おいしいと思う人と、そうでない人と好みはいろいろ。でも、食事中に好き嫌いを言うなんて、とても大人の女の会話じゃないですね。「おいしいわ」「好きだわ」というのは、心地いいんだけど、どうも「嫌い」と言う言葉の先には、何も生まれない感じがします。
たとえば、
「これ嫌いなのよね」
「そう、私も嫌なの」
「そうよね、こんなの嫌いよね。」
と、こんな会話を聞いたことがありますが、面白いのかなー。それとも、嫌い同士で安心しているのかしらん。
嫌いと言われて気分のいいことはないので、自分の会話が、嫌いではじまっていないか、要注意。
作者:
不殆
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2003-12-28 23:00
49 緊張すると早口
緊張している時の自分を観察してみてください。どこかに力がはいっていますね。手をギュッと握っていたり、上半身が堅かったりしますね。顎に力がはいって、口がうまく動かせないということもあります。
身体が堅くなっていると、おしゃべりも堅くなります。身体は、柔らかいほうが、なめらかに話せます。ストレッチでもして、いつも柔軟にしておきましょう。考え方も柔軟になるかもしれません。
それともう一つ、緊張すると早口になります。面接の時や、スピーチの時などに経験ありませんか。あれもこれも「話さなきゃ」と、つい早く話してしまうことあるでしょう。私も経験がありますが、こんな時は、息づかいも早くなっているようです。
できれば、ゆっくり息を吐いて、ゆったりと話し始めましょう。話し始めが肝腎です。はじめがゆっくりだと、そのペースですすめます。
ゆっくりと間がもてるということは、余裕があるということです。慣れもあります。人前で話すチャンスがあれば、どんどん挑戦してみましょう。力まずに、話し始めに気をつけて。
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不殆
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2003-12-28 23:00
50 話し上手は質問上手
「話し上手は聞き上手」とよく言われます。人は話したいものですから、よく話を聞いてあげるのは上手い話し手です。でも、もっといいのは、質問上手な人です。相手に勝手に話させるのではなく、筋道の通った話になるよう、交通整理をしてあげるのが、上級のおしゃべりです。
では、どのように質問をすればいいでしょう。それは具体的に、シンプルにが基本です。
こんな質問はどうでしょう。「あのー、旅行に行かれたと伺ったんですが、感想はいかがですか。」───これは、「あのー」がいらない言葉ですが、つい言ってしまいます。きっとこの間に質問を考えているんでしょうね。「感想はいかがですか。」と言うのは、雑な質問です。答えを相手まかせにしていますし、聞きたいことがはっきりしません。もっと具体的に短く聞いたほうが、答えやすいと思います。
たとえば、「旅行に行かれたそうですね。」「どちらですか」「○○には、何がありましたか」質問は、短く、一つの内容に絞ったほうが、会話がはずんでいるように聞こえます。長く話すと相手が話そうとしたことまで話してしまうこともありますので、気をつけたほうがいいですね。
作者:
不殆
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2003-12-28 23:00
51 笑顔には笑顔がかえってくる
いろいろなところで自己紹介をする場面にあいます。いいことを話しているのに、印象に残らない話し方、わかりにくい話し方をする人がいます。反対に、このままずっと聞いていたいと思わせる話し方をする人がいます。当然印象に残ります。
よく観察してみると、印象に残らない人は、なんだかつまらなそうに話している(緊張しているのかもしれませんが)のに対して、印象に残る人は、すばらしい笑顔を見せてくれます。話す内容も大切ですが、人前では笑顔を添えた方が、上手に聞こえると思います。笑顔がステキなので、つい見てしまって、話に聞き入ってしまうんですね。いい笑顔を研究する価値はあります。
また、話すときは、何となくみんなを見ないで、自分の方を見てくれている人に向かって話すとうまくいきます。必ず誰かが見てくれます。その瞬間を逃さないで、笑顔で答えましょう。うなずいてくれたらあなたのペースです。大勢の中でも、一人に向かって話すと、それがみんなに伝わるようです。話しはじめたら、みんなを見回してはやく自分のファンを見つけましょう。
自分が話していて思うのですが、笑顔で聞いてくれると話しやすいものです。下を向かれたり、無表情だと「興味がないのかしら」と心配になったり、話題をかえたりします。もし、おもしろく聞いているのなら、笑顔をかえしてください。いい話が引き出せると思います。話す方も話しやすいでしょう。
笑顔を向けられると、より親しく身近に感じられます。コミュニケーションをなめらかにするためにも、笑顔には笑顔で。
作者:
不殆
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2003-12-28 23:00
52 いくつになっても
歳の話はあまりしたくないのですが、年齢を重ねてもステキになろうと頑張っている女性たちをご紹介しましょう。
まずは、40歳を過ぎた女性です。子育てしながら、フルタイムで仕事をし、アナウンスのレッスンに通って、発声、発音、アクセントなど基礎を学び、司会の方法を学びました。今では、結婚披露宴やパーティの司会をこなしています。もっと上手くなりたいそうで、20代の方に混じって、レッスンを続けています。
続いて同じく40歳になったばかりの子育て中の奥様。声が小さく控えめなので、積極的になりたいと一生懸命声を出しています。20代の方と一緒に練習をしているんですが、声を出したり、人前で話すのが楽しくなってきたようです。また、おたがいにいい刺激をうけているようです。「50歳になる頃にはステキな話し手になれるかしら」と家事をしながら、毎日発声練習をしています。
つぎは、50代の女性です。この方は、おしゃれでいつも華やかです。歌や踊りも大好きで、ステキでいるために、話し方もよくしたいとレッスンをはじめました。講演に行って、上手な方の話を聞いていい所をまねたり、テープに吹き込んでチェックしたり、本気で取り組んでいます。きっと、好きなんですね。「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、本当に上手くなりました。スピーチを頼まれると嬉しいそうです。
中には、「いつまでも練習しても仕方がない」と寂しいことをおっしゃる人もいますが、努力している人を間近で見ていますと、あきらめてはいけないことがわかります。少しずつでも続けていれば、進歩するものですし、人前で話す回数も増えれば、慣れます。要は、自分がどれだけ上手くなりたいかの目標が高いかどうかです。あとは、読むこと、話すことが好きであることです。元気な女性たちを前にして、私ももっと自分を磨かなくてはと思います。
作者:
不殆
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2003-12-28 23:00
53 名文を読もう
いい文章を読むとしゃべりが上手くなると言われています。もちろん声に出してです。名文は、読んでいて気持ちがいいものです。特に古典は、そう思います。目で読んでも、声に出しても感動を味わえるから、今日まで残ったのでしょう。古典は、今の言葉とは違うので、むずかしいと思われるかもしれませんが、声に出してみてください。心に響いてくるものを感じます。文章の意味を知っている方が、より上手く伝えられますが、知らないで読んでみるのもおもしろいですよ。わからないで何度も読んでいくうちに、自然に意味がわかってきます。わかるというよりも、作者の思いが感じられるのです。不思議ですね。
古典を読んでいると、心が洗われるような、清々しい思いがします。作者の思いと一致したときなど、大きな感動を覚えます。こんな時は、いつもより上手に読めているようです。感動を味わいたいから、読んでいるのですが、いつのまにか上手くなっているんです。古典の魔術とでもいいましょうか、これも、不思議です。
私は仙台にいるせいか、東北を旅した松尾芭蕉の「奥の細道」が好きです。関西にいるときよりも、味わい深く読んでいます。白河を越え、東北に入った芭蕉が、この地に来てからつぎつぎと名句をよんでいくのを声で追っていくのは、楽しいものです。嵐や峠越えなどほんとうにたいへんな思いがしますし、平泉では、藤原三代を偲んで、涙してしまいます。まるで一緒に旅をしているような気分です。古典の中でも読みやすいので、みなさんも挑戦してみてください。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
54 目線
顔は、人の印象を決める大切な要素の一つですが、顔の中で特に、目の使い方が重要だと思います。
緊張している時などは、キョロキョロしたり、下を向いたり、落ち着きなく動いています。自信がないときは、伏し目がち。苦手な人に出会ったら、そらしてしまう。しゃべらなくても、これでは、気持ちがわかってしまいますね。
大きな目、つぶらな瞳、みなさんの目はそれぞれ。でも、同じものは二つとないものです。自分の大切な目を上手につかいましょう。
普段の自分の表情を確認するには、ビデオや写真でチェックするといいでしょう。自分の知らない不意の表情を撮ってもらいましょう。スピーチをしている時、歓談の時、その時の視線は、和やかですか?相手を見ていますか?
相手の目を見て話すのは基本です。でも、見つめすぎると、ちょっとこわい。やさしく「ニコッ」を心がけて。笑顔は、目から。目が笑えると本物の笑顔です。さあ、鏡を見て練習しましょう。
やさしい表情は、自分が「こんな表情だと嬉しいな」と思える表情をイメージしてみましょう。その顔が、あなたのオリジナル。
やさしい目で、堂々としていると、どんな苦手な人に会っても余裕があるように見えるはずです。自信のないときほど目線は大事。「ニコッ」としているうちに、自分もその気になってきます。こうなれば、しめたもの。要は、いかに自分がなりきるかです。
目はいろんなことを語ります。だから、声や言葉と同じように気をつけなければいけないポイントです。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
55 饒舌なしゃべりって?
上手な話し方って何だろう?と思うことがあります。
先日講演会の司会をした時のこと。はじめて講演をするというその女性は、ゆっくりと自分の経営者としての人生を話し始めました。少し遠慮がちに。ひとつひとつの言葉を選びながら話す様子に、講演を聞きに来た人たちは、引き込まれていったようです。言葉を飾ったり、受けようとしていないところが、好感がもてました。自分の言葉でありのままを話すということの大切さをあらためて感じたお話でした。
講演後、質問もたくさんあって、なごやかな雰囲気となりました。
講演をする人は、慣れている人も多いんですが、慣れていない良さもあるようです。人を感動させるもの、それは、本心を語ることではないかと思います。
饒舌なんだけど、まわりくどくて、何を言いたいのかわかりにくい話し方をする人もいます。会っても、電話でも同じです。心が見えてこないとでもいうのでしょうか。自分のことを話しているのに、伝わらないような話し方の人いませんか。
言いたいことがはっきりしていないので、あれこれしゃべってしまってわかりにくくなっていることも考えられますが、何かを隠したいとき、本心でないときもこういったしゃべりになるようです。
饒舌な話し方は、上手に聞こえますが、心を打つ話はそればかりではないようです。人を感動させる話し手になりたいですね。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
56 いってらっしゃい
「いってらっしゃいませ」
この一言で朝からとってもいい気分。これは、仕事の前にモーニングコーヒーを飲もうと立ち寄った全国チェーンのコーヒーショップでの一言です。
朝は一日のスタートで、スケジュールもいっぱいで、時間に追われてて、落ち着きませんね。でも、こんな一言が緊張感をほぐしてくれます。全国どこでも同じメニューで、調度も同じですが、そこに息吹を感じさせるもの、それが心のこもった言葉だと思います。
応対はマニュアル通りのこともあるようですが、この「いってらっしゃいませ」は、しっかり心がこもっていて、なんだか嬉しい瞬間でした。
マニュアル通りの言葉を話す時も、相手に対しての思いやりが大切ですね。コーヒーを飲む他に、ホッとできるんだったら、また訪れたくなりますね。
こんな一瞬のコミュニケーションが何より楽しく感じます。そういえば、近くのクリーニング店の若奥様、今日も「いってらっしゃい」って笑顔で送り出してくれました。帰りに寄ると、「おかえりなさい」って迎えてくれます。
これも大切なコミュニケーションです。
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不殆
时间:
2003-12-28 23:00
57 返事してますか?
「名前を呼ばれたら、返事をするのがあたりまえ」と思うのですが、そうでもないようですね。
講師として、話し方を教えに行くことが多いのですが、受講者の名前を呼んで、元気よく返事が返ってくることは、少ないものです。元気のいい返事を徹底している会社もありますが、たいていは、「返事をしてください」と促してはじめて、するようです。「呼ばれたら、返事をしないといけないんだ」と意識するとできるようですが、こういう人は注意されなければしないのかもしれません。
呼びかけたのにうんともすんとも言わない。「いるのはわかっているので、返事なんてしなくてもいいじゃない」といった気持ちは表情に表れます。とても感じの悪いものです。反対に、呼びかけて、気持ちのいい返事が返ってくると、仕事にも弾みがつきます。呼びかけて、返事をして、お互いのエネルギーの交換をしているわけです。一人でも返事のいい人がまわりにいると、心地よくなります。
返事も笑顔と同じで、「したつもり」では意味がありません。相手に伝えようとすることが肝心です。また、大きな声ではっきりと返事をすると、自分のやる気も高まると思います。
では、感じのいい返事を練習してみましょう。 返事は、「は」から「い」に一音おとすつもりで、しっかり発音しましょう。決して「はーい」と伸ばしたり、「はい?」と上げたりしないように。
返事をする時は、呼んだ人の方を向くと、よく伝わります。いつもより大きな声で、しっかり口を開けて、返事をしてみましょう。いい返事をすると、相手も自分も気持ちよくなります。
作者:
不殆
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2003-12-28 23:00
58 実践!セールストーク(質問に答えて)
私の話し方レッスンにも、たくさんの方から質問が寄せられています。みなさん話し方に興味があるんだなーと実感します。それだけコミニュケーションの大切さを感じているんでしょうね。
ビジネスマナーを教えていらっしゃる女性から電子メールをいただきました。
化粧品売場で、売場の方に「アイブローのほうですか」「お名前のほうは」と「ほう」を連発されたそうです。
そういえば耳にします。方向をあらわしているのでもないのに、「ほう」をつけるおしゃべり。あまり感じのいいものではありませんね。「アイブローですか」「お名前は何とおっしゃいますか」と言えばすっきりします。意味もないのに「~のほう」をつける人、私の話し方教室でもいらっしゃいますが、フリートークの練習の時に直すようにしています。話したことを録音して文章に書き起こした時、余計な言葉の入らないつじつまの合う正しい文章になるような話し方を目指しているので、意識して話せば直ります。
では、どうして余計な言葉を入れてしまうんでしょうか。「ほう」をつけて敬語にしているつもりなのか、または、自信がないのでごまかしているのではないかと思います。
この売場でもう一つ気になったのは、確認をするときに、「○○さまで」と「で」でおわってしまったことだそうです。「○○さまですね」または、「○○さまでいらっしゃいますね」がいいかと思います。
「ほう」と余計な言葉を入れたり、大事な言葉を省略したり、この売場の方は、きっと敬語が苦手なのかもしれませんね。
おまけにペンの持ち方がひどくて、高級化粧品が安っぽくみえたとか。
販売は、売れればいいというものではなくて、心地よさも売っているはず。お客様を気持ちよくさせてあげて、上手くコミュニケーションがとれれば、また来て下さるかもしれません。販売する側にとっては、その場その場が次に繋がる大事な瞬間と考えて、しっかり自分を磨きましょう。
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不殆
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2003-12-28 23:00
59 話の長い人いませんか
あなたのまわりに、話の長い人いませんか。
たとえばスピーチですが、5分を越えるとよっぽど面白い話じゃないと、退屈してきますね。人が集中して聞けるのは、3分ぐらいまでではないでしょうか。長い話は飽きますし、わかりにくいものです。できれば、話はすっきりとまとめたいものです。
では、どうして話が長くなるのでしょう。長く話している人を観察しますと、話しているうちに、何をいいたいのかわからなくなって、長くなっているようです。この場では、何を話すべきか、決めてしまうといいのに、あっちこっちに話がとんでいるなという印象をうけます。まわりくどくなく、的確な表現をするために言葉を選ぶことが大切です。語彙を豊かにする努力もしましょう。
また、話が長くなるのは、知識が多い場合です。いろいろ知っていて全部を話そうとして話が長くなっていることもあるようです。中には、たくさん話さないといけないと思いこんでいる人もいるようですが、上手い人ほどあまり話さないものです。
長く話すと言えば、年輩の男性に多いようですが・・・。おもしろくない話でも、「聞いてくれる」立場にある人です。権限を持っている方、部下がたくさんいるような方を想像しますが、ほんとうにうけているかどうか、確認しながら話すといいのにと思うことがよくあります。
いい話は、その場にふさわしい内容のポイントを一つに絞って、もう少し聞きたいなと思うぐらいの長さを表情豊かにしっかりと話すことです。次にスピーチをする予定の人がいる場合、自分の持ち時間を把握するのも大事な心遣いです。次の人の話す時間まで食い込んでは失礼です。
話す人は、聞いてくれている人の大切な時間をいただいているということをくれぐれも忘れないようにしましょう。
短い話はいい話。余計なことは削って、スリムな話を目指しましょう。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
60 スピーチ練習
何人かの仲間で集まり、テーマを決めます。「自己紹介」「今朝、起きてからの出来事で、みんなに話したいこと」「この一週間で楽しかったこと」「幸せなひととき」「好きな映画」「おすすめの本」「観光スポット」など、みんなが話しやすいこと、共通の話題を考えます。
新年なら、「今年の目標」なんていかがでしょう。ちょっと、はずかしいかもしれませんが、話してみるとその気になるもので、結構みんなで大きな夢を話して、楽しんでいます。話すことの良さは、話すことを考えているうちに、自分のやりたいことが確認できたり、新しいアイデアが浮かんだりする所にもあります。
話す内容がまとまったら、立ちましょう。座って話すよりあらたまった感じがして、仲間内でもいい緊張が生まれます。そして、片手にストップウオッチを持ちましょう。時間を見ながら話す練習です。1分、3分など時間を決めて話してみましょう。時間どおりに話すことも大切です。1分でどのくらいの内容が話せるか試してみてください。
話し終わったら、みんなに意見を求めます。表現は適切か、無駄な言葉はないか、表情や声についても、いいところ、直した方がいいところを話し合います。こういった意見は、自分の気が付かない所が発見できるので、貴重です。また、聞き手も、人の話をしっかり聞くようになりますし、「他人のふりをみて・・・」自分を振り返ることができます。
人に意見を言う時の注意ですが、どんな小さなことでも、いいところを見つけてあげる心遣いをすることです。誰でも評価されるのは、苦手でしょうから、意見を言う時は、温かい気持ちを忘れずに。
新しい年も一緒に、ステキな話し手を目指しましょう。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
61 楽しく会話をしよう
今、凝っていること、好きなこと、これからやっていきたいことなど、考えていることを話すのは楽しいものです。
初対面の人とでも、気が合えば、楽しく語り合えます。お茶を飲みながら、気がつくと、「時間が過ぎていた」っていうことありませんか。会話のあとで楽しかったなと思えるのは、いい関係です。
このように楽しく会話できる相手でも、よく考えてみると、プライベートな情報はほとんど知らないことが多いです。何回会っても、年齢も出身地も知らない会話の相手はたくさんいます。話しているうちに、相手のことがわかってくるので、あえて会話の流れに関係ないことは、聞かないことにしています。だんだんいろんなことがわかってくる方が面白いでしょう。家族や、学歴など身上調査のようなことを聞いてから、または話してからはじまる会話が多いようですが、これは粋じゃないですね。
以前、はじめて話す男性から、いきなり、歳を聞かれました。「いくつですか」って。何のまえふりもなしに。歳を知りたければ、いい気分で話したくなるようにそれなりの話の進め方があると思うんですが。話すことのプロとして仕事をしている人だったので、がっかりしました。
粋に話せるように今年も精進しましょ。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
62 語彙をふやそう
言葉につまったり、もっといい表現ができればと思うことが、よくあります。話したいけど、言葉が出ないということもありますね。いい考えが浮かんでいるのに、うまく表現できないのは、もったいないことです。
自分の言葉でうまく表現できない時は、上手な人の言葉を借りましょう。上手い人の会話、言葉に注意して聞いてください。的確な表現、ステキな言葉の使い方、その人ならではの表現が、見つかると思います。自分が使えそうな言葉や表現があったら、メモしましょう。書くと覚えるものです。そして、自分でも使ってみることです。いい表現も使ってみないと、自分のものにはなりません。「知っている」ということに満足しないで、実践してみましょう。
身近な会話もいいですが、テレビやラジオでも上手い表現はみつかります。いい言葉は真似をして、自分のものにしてしまいましょう。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
63 数字であらわせないもの
いいおしゃべりかどうかは、目に見えるものではありません。聞いた人が「いい感じ」と思うかどうかです。 いい声だからといって、喜ばれるとはかぎりませんし、ぺらぺらとなめらかに話すのがベストでないこともあります。一辺倒な話し方では、合格点がつかないことになります。点と言っても話し方に点はつけられません。おしゃべりは、その場にふさわしい声で、雰囲気で、求められている話をするのがいいので、数字ではあらわせないものです。
同じように話しても、うけるときと、うけないときがあります。聞いている人が違うからです。相手の求めていることを話さなければ、どんなにいいことを言っても伝わらないものです。
そこで、いいしゃべりをするには、人を見る目が必要になります。声を磨くこと、ネタを集めることもちろんですが、「いい感じ」と思ってもらうには、相手が求めていることを素早くキャッチすることが、大切です。
人を見る目を養うために、たくさんの人と出会うようにしています。自分にないものを持っている人、出身地や好み、年齢や社会経験の違ういろんなタイプの人と接すること、これが、自分の世界を広くし、相手の求めているることがわかってくる「もと」ではないかと思います。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
64 風邪に負けないで
風邪をひくと、仕事に集中できなくて、イヤになります。これまで熱が高い時も、咳が出る時も気合いで仕事をしてきました。声が出るので、まわりの人も気付かないようですが、やはり風邪のときは、余裕がないので楽しめないですね。今、風邪をひかないように、いろいろ実践しているところです。いまのところ上手くいっていることをご紹介しましょう。
まず、水をやりましょう。少しでものどが乾いたら、水でもお茶でも何か飲むようにしています。夜中でも目覚めたら、枕の側においてあるコップに手をのばします。目覚めた時もすぐに飲みます。これだけでも、のどが潤ってきます。また、外出先の建物やオフィスによって乾燥の度合いがちがうので、身体が慣れるまで、水分を補給して調節します。季節を問わず水分をよくとっていますが、とても調子がいいです。
それから、とても大事なことですが、風邪はひくものだと思わないことです。風邪は「防ごう」という気合いが大事です。「やすんでもいいや」なんて油断が風邪を呼ぶのではないかなと思います。
他に、うがいや手洗い、よく休むこと、こういうあたりまえのことを実践するだけでも効果があります。しんどい時は、おつき合いは断って、ゆっくり過ごしましょう。
そろそろ冷え込んできました。あったかくして休みましょう。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
65 気持ちが言葉に表れる
一生懸命話しているのに、伝わらないことがあります。どうしてでしょうか。
それは、話すことに気をとられていて、気持が込もっていないからだと思います。何となく話すと、誰に向かって話しているのか判らない話し方になります。また、余程意識しないと遠くの人や大勢の人へは届きません。
まず、相手を見て話すことからです。いつも、誰に向かって話すのか心づもりをして話すこと、これが伝わる話し方だと思います。
それと、どんな気持ちで、話すかです。楽しいときは楽しい気持ちで、お願いごとをするときは、お願いしますの気持ちを込めることです。気持が込もっていないと本気で言っているのかどうかわからないこともあります。
言葉は、その人の考えや気持ちを表すようです。心にもないことを言った時に、気持が込もっていないということに気付きますね。本音か、口先だけの言葉かも、相手にはわかるものです。
気持ちは言葉に表れます。心を込めて話しましょう。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
66 見取り稽古
私は、よく先輩の仕事について行きました。スタジオや司会などの仕事の現場に行くと、動き方や人との接し方、気の使い方、マイクの使い方、発声、姿勢、服装、表情など、見て覚えることができます。現場見学は、まさに見取り稽古です。見て、いいところはどんどん取り入れて、真似をするのです。理解できないときは、質問して、考え方を聞きます。
何を学ぶにもそうですが、教えてもらおうとか、してもらおうという受け身でなく、いかに技や考えを盗むかが、本当に上手くなるコツだと思います。
私の仕事の現場は、後輩に見学してもらっています。現場を見ると、本当にみんなが真剣に取り組んでいるのがわかって刺激になるようです。何かつかんでくれるといいのですが。。。。
また、少し仕事をはじめてから先輩の仕事についていくと、あらたな発見があります。一生勉強ですね。
自分の近くに学べる対象はあります。ちょっとまわりを見渡してみましょう。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
67 必要な力だけ
「力がはいってませんね」「自然ですね」「軽いですね」とよく言われます。これこそ目指していた話し方で、これからも研究していこうと思っています。
声を出そう、話そうと意識すると、どこかに力が入ってしまうことがありますね。どこかに力が入っている時は、聞いている人もそう感じるものです。力が入るのは、のど、肩、口、手など人それぞれだと思いますが、必要以上の力は不自然な感じを与えます。話し方は硬くなるし、声が出しにくくなります。
物を持つ時はそれを持つだけの力、立っている時は、立つのに必要な力があれば十分でしょう。声を出すのも同じ事です。声を出すのに必要な力を使えばいいのです。強すぎたり、力を抜いた弱い話し方ではなく、その時に必要なだけの力を使うこと、このバランス感覚がむずかしいのですが、それが美しさのもとではないかと思います。
「大きな声を出してみましょう」というと、上半身、特にのどに必要以上の力が入る人が多いようです。のどを使わないつもりで、声を出してみましょう。腹式呼吸ができると上手くできます。口をいつもより大きく開けるつもりで話してみるのも効果があります。
話す方が気持ちよく話していると、聞いている方も気持がいいものです。どこかに力が入っていないか、確認してみましょう。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
68 気がのらない時は
話していて、のっていないなと感じることありませんか。「いやいや話している」というのは、聞いていていてわかります。態度にもあらわれて、「させられている」ような感じを与えます。話す方がのっていないと、聞く方には通じないものです。
では、なぜのって話すことができないのでしょうか。それは、話したくない内容だから、気がすすまない内容だから、積極的に話せないわけです。他人の考えたスピーチ原稿などは、どんなにいい文章でも、内容や使う言葉が自分に合っていなければ、借りてきた話です。
セールストークなどは、話には決まった流れがあるわけでなく、相手によってかわることが多いでしょう。マニュアルはあっても、その通りに進めようとすると、上手くいきませんね。話は生き物。その場その場でかわります。だから、面白いとも言えます。
また、自信のないとき、考えがまとまっていないときも、のりが悪い話になるようです。自信のないときは、よけいなことを言ってしまいがちです。そんな時は、短く切り上げて失言を避けましょう。
これを書いている私は、自分の言葉で、自分の考えを、いつものって話している(書いている)つもりです。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
69 手は語る
人に会って、どこを見ますか。顔?全身?見ない?私は手に注目します。
水仕事、力仕事、スポーツ、趣味など。手は、よく使うので、痛みやすいですね。でも、少しの手入れで綺麗に見せることはできるはずです。少しの手入れをするかどうかなんですが、疲れていたり、やる気のない時は、顔ほど気をつけないものではないでしょうか。手は、以外とその人の状態を表しているのではないかと思います。
荒れた手はいかにも手を抜いています、家事をしています。という感じを与えますね。「主婦だから」なんて言わないでケアしましょう。ちょっとでも綺麗にしようという心意気、これが大事なのではないかと思います。
寒い時は荒れやすいので、まめにハンドクリームを塗ってみましょう。少しの手入れで手の荒れは防げます。マニュキアは、手が綺麗に見えるので、服とその場の雰囲気に合わせた色を楽しんではいかがでしょうか。
手は顔と同じ。印象に残るもの、と思って大切に扱いましょう。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
70 質問するにもルールがある
私は、人前で話すことが多いので、聞いている人の気持ちを理解するために、講演会に行ったり、セミナーに参加します。どのように話せばわかりやすいか、どんな話がうけるのかなど大へん参考になります。
でも、気になることがあります。講演会では、参加者が講師に質問する時間を設けることが多いのですが、このときの質問が失礼なことです。
例えば、あまり話を聞いていなかったのではないかと思われるような質問、また、どうでもいいような細かいことを、他にもたくさん手が上がっているのに、ダラダラと長く話すこと。大勢の中では、自分の持ち時間を考えるのがマナーです。たいした質問をしないなら、手を上げずにいい質問をする人に時間を譲りましょう。
質問の時間に、誰も質問をしないよりも、たくさん手が上がるのはいいのですが、思い付きで話すと上手くいきません。中には何を聞きたいのかわからない質問をする方がいますが、言葉を選んで、まとまった話をすると講師も答えやすいものです。
他に、まるで日頃の憂さを晴らしているのではないかと思われる内輪の愚痴のような質問。井戸端会議ではないので、他の参加者もぜひ聞きたいと思われることを、代表して質問するという意識を持つべきだと思います。
びっくりするのは、芸能レポーターにでもなったつもりなのか「結婚してますか」といったプライベートなことを聞いて当たり前というような態度の人。何を聞いてもいいのではないはずです。私が講師の時は、プライベートなことは先に話すようにしています。あとで、つまらない質問をされないように。これは、話す側の作戦です。
いつも質問する立場の方は、質問される立場になって一度内容をチェックしてみてはいかがでしょうか。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
71 みなさん頑張って!(質問に答えて)
毎日質問や感想が全国から、寄せられます。ありがとうございます。いくつかお答えします。
まず、VOL6のセールストークを読んでくださった方から。私はここで「話し3分に聞き7分」のつもりで、聞いてあげようと書きました。ところが、聞きたくてもほとんど喋らない人がいるのでどうすればいいかということです。
ただ聞くのではなく、質問して話を引き出したり、あいづちで話しやすい雰囲気をつくるといいと思います。話していて楽しい、有意義と思っていただけばいいのではないでしょうか。また、話したくない時もあるので、相手の状況を察して、早めに切り上げることも大切です。
つづいて、結婚披露宴での友人スピーチについて質問をいただきました。
会社の人や親戚が知らないことを話せるのが友人です。エピソードは一つに絞ってお話してみではいかがですか。一つというのは重要で、あれこれ話そうとすると、何を言っているのかわからなくなります。下品な話や出席者にわからない内輪の話はタブーです。言葉づかいは、丁寧に。でも、いつも使わない借りてきたような敬語は必要ありません。少しの話を堂々と話して、なごやかな雰囲気にするのが、友人の役目かと思います。
つぎに、おしゃべりの仕事を目指したい高校生(男子)の方からの質問です。いろんな分野で(ラジオ、テレビ、司会、ナレーション、声優、講演など)仕事をしたいそうです。アナウンススクール、声優学校、俳優養成所といろいろあって、どこに行ったらいいのかという質問です。
声優といっても、歌に演技にDJに、何でもこなしています。アナウンサーも俳優もそうです。何でもできてこそプロです。どこの学校も基本は同じだと思います。自分に合う学校で、基本をしっかり身につけましょう。ひとつのことで成功できれば、仕事は自然と広がっていくはずです。
みなさん、上手くいきますように。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
72 高い声・低い声
自分の声は、高い声、低い声、どっちだと思いますか?
高い声は、「うるさく」聞こえることがあります。「軽い」感じもしますし。そういうときは、少し低めに発声すると説得力のある声になると思います。低めと言うと、声が小さくなる人がいますが、小さい声は、聞きとりにくいので声が小さくならないように、しっかり声を出しましょう。
低い声は、「暗く」「こもった声」に聞こえるので、印象が悪くなりがちです。かといって高く発声すればいいかというと、そうでもありません。低い声の人は、話す時に、いつもより明るい気持ちで、声を出してみてください。これだけでも、聞きやすい声になります。また、これまでより、息を前に出そうとしてください。息を、上顎の前の方にあてるようなつもりで、発声すると、こもった感じがなくなってくると思います。
低い声は、電話のように顔が見えない時は、特に「明るさ」「わかりやすさ」が必要です。毎日の会話の中で、ゆっくりと、一音一音はっきりと発音して、心を込めて話すことを心がけてはいかがでしょうか。低音が響くと、心地いいものです。より響くように発声しましょう。
高い声の人も、低い声の人も、響くいい声を目指しましょう。
作者:
不殆
时间:
2003-12-28 23:00
点击浏览《話し方ワンポイント講座(73—85回)》
作者:
平假名
时间:
2005-10-16 16:14
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平假名
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平假名
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平假名
时间:
2005-10-16 16:15
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作者:
平假名
时间:
2005-10-16 16:15
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平假名
时间:
2005-10-16 16:15
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