第28課
ふとう(不当)
・ みんなと同じように働いているのに、私だけ給料が不当に低い。「不合理」
ぶなん(無難)
・ 良く知らない人に対しては、丁重に接する方が無難だ。「無可非議、説得過去」
ふへん(普遍)
・ 教科書の記述は、普遍的なものが望ましい。「普遍」
ふまえる(踏まえる)
・ 理想もよいが、常に現実を踏まえて計画を立てるべきだ。「依據、根據」
・ 揺れている甲板をしっかり踏まえた。「踏、踩」
ふみこむ(踏み込む)
・ 表面だけの議論ではなく、もう一歩踏み込んだ意見がほしい。「跨進」
ふらふら
・ 徹夜した次の日は疲れてふらふらだった。「搖晃、暈忽忽」
・ 考えがふらふらと定まらない。「遊移不定」
ぶらぶら
・ 暇なので、町をぶらぶらした。「溜達」
・ 定年退職した父は、家でぶらぶらしている。「賦閑」
ふり
・ お年寄りが困っていたら、知らないふりをせずに助けよう。「裝作、假裝」
ふりかえる(振り返る)
・ 声をかけられて振り返ると、学生時代の友人だった。「回頭看」
・ 過去を振り返って反省する。「回顧、回首」
ふりだし(振り出し)
・ 容疑者が犯人ではなかったことが判明し、捜査は振り出しに戻った。「出發點、最初」
・ 振り出しの日付。「開出(票據)」
ふるわせる(震わせる)
・ 小犬は、雨にぬれて全身を震わせていた。「使~哆嗦」
ふんしつ(紛失)
・ 旅行中パスポートを紛失し、予約した飛行機に仱欷胜盲俊!竵G失」
ふんだん
・ ハリウッド映画は、資金をふんだんに使って作られるので、豪華で面白い。「大量、很多」
へいこう(閉口)
・ 暑い日に、クーラーもないところで、1時間も待たされて閉口した。「受不了、吃不消」
・ 彼は問い詰められて閉口した。「閉口無言」
へきえき
・ あの人の自慢話にはへきえきする。「感到爲難,夠人」
ぺこぺこ
・ お腹がすいてぺこぺこだ。「餓、空」
・ 上役にぺこぺこする。「點頭哈腰」
へだたる(隔たる)
・ 街から遠く隔たった農村に、彼女は暮らしている。「距離、相隔」
べんかい(弁解)
・ みんなに迷惑をかけたのだから、弁解するより、ます謝るのが先だ。「辯解」
ほうしき(方式)
・ 正確な統計資料を作るため、新しい計算方式を採用した。「方式」
ほうじる(報じる)
・ 犯人逮捕のニュースが報じられた。「報知」
・ 恩に報じる。「報答」
ぼうぜん(茫然)
・ 地震で家が全壊し、しばらくぼう然としていた。「茫然若失」
ほうりこむ(放り込む)
・ 突然お客さんが来たので、荷物を押し入れに放り込んだ。「投入、扔進去」
|