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冒険心あふれるSUV、エスケープがビッグマイナーチェンジ。
フォード・ジャパン・リミテッドは6月21日、SUV「エスケープ」の改良型を発表し、同日より全国一斉に販売を開始した。
本格派SUVとして人気を誇る兄貴分「エクスプローラ」の小型版として、2000年にマツダとの共同でデビューしたエスケープ。今や、北米だけでなく、ヨーロッパやアジアなどに展開するグローバルモデルに成長した。
今回の改良で、大きく変わったのはエクステリア。ヘッドランプやバンパー、ボンネットのプレスラインなど、フロント周り中心にリファインされた。 V6・3.0リッターと直4・2.3リッターのエンジン・ラインアップに変更はないが、それぞれNVH(騒音・振動・ハーシュネス)の低減がなされている。特に、2.3リッターエンジンは、可変バルブタイミング機構を採用し、加速性能が向上したという。トランスミッションは共に4ATで、これまでのコラムシフトからフロアシフトに改められた。
日本での販売が今ひとつ伸び悩んでいるフォードだが、これからマスタングをはじめとする新型の投入でラインアップの充実を図り、全車種で年間1万台のセールスを目指すという。
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