批发批发批发批发批发批发批发批发批发批发批发批发批发批发批发批发
この質問をいただいたとき、『日本語能力試験問題』とだけあったので、
まさか過去問題ではないだろうと思い、確認して練習問題だと分かりました。
こういう問題が実際の試験に出るはずがないと思い、安心しました。
私は、回答するとすれば、『見込み』だろうと思いました。
しかし、あまりしっかり考えなかったので、じっくり考えてみました。
問題は二つあります。
(1)『見込み』と『見通し』の使い分けはどうだろうかということ。
(2)『見込み』『見通し』をお天気に使うだろうかということ。
まず(1)ですがーーー。
ややニュアンスが違うながらも、どちらも共通して使える場合
予定 : 来春卒業の見込みです。 ←→ 来春卒業の見通しです。
予想 : 復旧の見込みが立たない。 ←→ 復旧の見通しが立たない。
見込みを使う場合
希望・可能性 : 成功の見込みがない。
: 見込み違いでした。
将来性 : 彼は見込みのある選手です。
見通しを使う場合
遠 望 : 霧で見通しがきかない。
察知・洞察 : 生活の見通しが立たない。
: 見通しが甘い。
: そんなことは先刻お見通し!
次ぎに(2)ですがーーー。
知人に聞いてみたところ、『見込み』は人為的な感じがするし、
どちらも不適当だと思うと言っていました。
今の段階では、断言できません。
「夕焼けがきれいだから、明日良いお天気だろう。」が判断の基準だった時代とは違って、
現代は宇宙衛星等を使って科学的に天気予報をしています。
(天気予報はよく外れますがーーー。)
だから『予想』しても良いのではないかと思ったりしますが、実のところ考えが揺れています。 |