大手コンビニのチェーンで先月から、酸素の缶詰が全国発売されている。スプレー缶のような形をしており、ノズルから出る酸素を吸い込む仕掛けだ。
大型便利连锁店自上月起,开始在全国范围内销售迷你氧气罐。迷你氧气罐的外形类似喷剂、使用时从喷嘴吸入氧气。
1缶600円で、2秒の噴出を35回ほど繰り返すことができる。1回約17円の計算になる。効能は、ストレス解消とリフレッシュだそうだ。だれが買うのかと思うが、広報担当者によると、予想以上の売れ行きだという。
每罐售价600日元,每次喷射2秒,可以反复使用35次。折合大约17日元1次。据说功效是解除疲劳、振作精神。不知道什么样的人会购买此商品,可据广告担当说,销路远比预想中的好。
「ミネラルウオーターが売り出された時、売れると思いましたか。ペットボトル入りのお茶はどうでしたか。酸素を買う時代が来ても不思議はありません」。そう説かれると、そんな気がしないでもなくなってくる。
“矿泉水起初销售时,您认为它会热销吗?塑料瓶装的茶饮料出现时您又作何看法呢?所以说,对花钱买氧气的时代的到来,根本不需要感到意外”。经广告担当这么一说,我觉得还真的挺有道理。
酸素といえば、国会議事堂の中には、「酸素ボックス」というものがある。衆院本会議場の出入り口のわきにある、電話ボックスを改造した古びた箱だ。議員専用で、中にある酸素ボンベを自分で操作して吸い込む。ちなみに、参院にはない。
谈及氧气,在国会大厦里,也设有“氧气箱”。那是摆在众议院会议大厅出入口旁边、由电话箱改造而成的旧箱子。氧气箱是议员们专用的设备,使用时议员们自己操作放在里面的液化氧气瓶。顺便提一下,在参议院没有这样的装置。
衆院事務局によると、66年の議院運営委員会で、「本会議が深夜まで続くと、頭が痛くなったり眠くなったりする。気分転換にもなる」と提案があり、直ちに設置された。当時の首相は佐藤栄作氏。前年には日韓条約をめぐる強行採決があり、国会が大もめの時代だった。
据众议院秘书处介绍,在1966年的议员运营委员会上,有人提案“本次会议一直持续到深夜,与会者感到头痛、困倦,需要氧气瓶。氧气瓶还可以转换心情。”,所以当下就设置了该装置。当时的首相是佐藤荣作。在该案提出的前一年围绕日韩条约进行强制表决,国会随而进入了一个纷争激烈的时期。
最近は牛歩戦術や徹夜国会がほとんどなくなったこともあって、あまり使われていないという。酸素の缶詰の存在を知っていた衛視の一人は、「先生方も随分若くなって、これからはコンビニで買う時代になるんでしょうかね。こういうボックスは消えていくのかもしれません」と話していた。
最近采取牛步战术、通宵开会的情况逐渐减少,所以据说氧气罐几乎不怎么使用了。一位知道迷你氧气罐的警卫说:“现在的议员越来越年轻,以后需要氧气罐的时候很可能会自己去便利店买。如今的这个液化氧气罐以后被撤走也说不定呢”。
我又是楼主???
是我吗?真的是我吗???
[ 本帖最后由 tuyoki 于 2006-7-19 20:41 编辑 ] |