咖啡日语论坛

 找回密码
 注~册
搜索
查看: 1657|回复: 9

[学习网站] [千与千寻]的日文剧本(1)

[复制链接]
发表于 2006-10-10 00:03:48 | 显示全部楼层 |阅读模式
父 千尋。千尋、もうすぐだよ。 3 w( j( r: B) S% K
母 やっぱり田舎ねー。買い物は隣町に行くしかなさそうね。 9 t6 `3 Z- z' G% y& ~0 a# {: l1 l
父 住んで都にするしかないさ。   h$ ^7 a; n. Q
ほら、あれが小学校だよ。千尋、新しい学校だよ。
( B5 t  y' F+ H. L母 結構きれいな学校じゃない。 " N6 [) k/ S. ^7 V
  
9 M6 Y1 J8 o7 i* Jしぶしぶ起きあがってあかんべをする千尋。
0 R8 p0 X" U! b: O/ x  
- ~) ]: r$ K& d2 u7 u. C千尋 前の方がいいもん。 " ~; t7 B% a2 {
…あっ、あああ!おかあさん、お花しおれてっちゃった! 2 z# K3 S' Y$ @5 R0 P. f4 W0 j0 v8 n$ b
母 あなた、ずーっと握りしめてるんだもの。おうちについたら水切りすれば大丈夫よ。
  c7 [& o+ S) V千尋 初めてもらった花束が、お別れの花束なんて悲しい… 2 p$ B& E+ Q! X/ s. ]5 q6 W
母 あら。この前のお誕生日にバラの花をもらったじゃない? ) ?# v! k1 h- {6 y( d- Q. o/ {1 K- @
千尋 一本ね、一本じゃ花束って言えないわ。 ' c! r3 j) V& [
母 カードが落ちたわ。 6 |! J3 m, N2 S
窓開けるわよ。もうしゃんとしてちょうだい!今日は忙しいんだから。 ) u8 r, k5 `% L+ Q
   / x. g, L9 @1 i% D* d4 S
タイトル
) v3 k1 [( o( q6 ~  
. i. V2 \4 C& G+ P$ d8 i父 あれ?道を間違えたかな?おかしいな…
' O( l: _& `! A: F( E! F+ i母 あそこじゃない?ほら。
% m3 I8 R( }7 H父 ん?
9 t: R: [% d$ I& Z4 Z4 }; V$ I母 あの隅の青い家でしょ?
# @" n) J6 \4 R父 あれだ。一本下の道を来ちゃったんだな。…このまま行っていけるのかな。
- T  T( k0 ~9 d; z% z* Y母 やめてよ、そうやっていつも迷っちゃうんだから。
5 f' z2 _! N% n" d8 ^父 ちょっとだけ、ねっ。 ; Y) v1 F, {$ B+ O9 g( z7 h2 c+ L
千尋 あのうちみたいの何?
" B% L: B3 ]0 a; @! Q4 H% D/ Z+ }母 石のほこら。神様のおうちよ $ S: u  h2 n! O+ T% x
   0 X9 |: o9 y4 ]
父 おとうさん、大丈夫?
) n  ^3 a( n8 b3 J% k- J0 F父 まかせとけ、この車は四駆だぞ! ( b$ j% f4 z! |/ N6 U! i- D
千尋 うぁっ―
& B: J' b0 F, \& ?% w# Z# y5 W母 千尋、座ってなさい。
( Q% x" U+ I& s, \: O  M% Y  
% C$ _( U7 t% Q千尋 あっ、うわっ…わっ、わっ! 8 c  V' t* [- B7 Y
ぅああああああっ! . @: m( G0 _+ Q
母 あなた、いいかげんにして!
: C/ w, Q8 @0 Q) N父 行き止まりだ! 0 e. W8 B% U! D! B& h) V6 M7 ^
  
5 A$ G, q% m5 @' @0 ^母 なあに?この建物。
0 e# L& @9 S- W! V; B6 R& m4 C父 門みたいだね。 + x  v7 `: i/ B+ P
母 あなた、もどりましょう、あなた。
- r: ?# f/ ?/ r" n- R千尋?…もぅ。
, E+ }' F1 w+ W: u父 何だ、モルタル製か。結構新しい建物だよ。 ' M) h( D, j# m8 P+ C0 \1 l  Q
千尋 …風を吸込んでる… 1 b' C0 w, V1 K; {
母 なぁに? % x9 c6 I) c+ G1 A& y
父 ちょっと行ってみない?むこうへ抜けられるんだ。
  o; d3 a' |# Q6 S- a! P4 p千尋 ここいやだ。戻ろうおとうさん!
- G4 h4 k* Z0 N7 d! R父 なーんだ。恐がりだな千尋は。ねっ、ちょっとだけ。 + Z3 R7 g  X3 Z5 O3 @: T' W8 ^
母 引越センターのトラックが来ちゃうわよ。 0 `' S4 F0 w7 r3 C. u3 L7 c) l- Q
父 平気だよ、カギは渡してあるし、全部やってくれるんだろ?
+ R( d+ e  i9 _  n母 そりゃそうだけど… " t3 i# z6 _1 q# f
千尋 いやだ、わたし行かないよ!   v* O$ j0 k2 Z6 N8 k- M
戻ろうよ、おとうさん!
' \# s' E* L, o1 s1 r父 おいで、平気だよ。
3 L. F. S% r( ]" }$ v; K* }; ?千尋 わたし行かない! ' R7 U% m$ s5 ]. F% j5 ^6 E
うぅ…あぁっ! ; b! ]- q. U1 `2 R# e: }5 n
母 千尋は車の中で待ってなさい。
. `0 h( B1 k9 l' V/ I# L# E千尋 ぅぅ…おかあさーん!
* v) O( C0 h) o. y# G# D2 _まってぇーっ! ( x( c* E2 f, l' E0 k* a5 f6 Q
父 足下気をつけな。 4 J( D) L% Y# }" g4 G' Z# h8 l
母 千尋、そんなにくっつかないで。歩きにくいわ。
8 }0 q% W  i3 h8 j" P5 ?7 ~8 j+ l& P  
% n6 s+ J' ?$ I: C* i$ U5 M千尋 ここどこ? 1 W8 j. u. l, H( Q/ Y1 q0 q7 e4 k
母 あっ。ほら聞こえる。
* \4 i, Z- n5 U- u2 }千尋 …電車の音! % P' c2 i4 h* c# L
母 案外 駅が近いのかもしれないね。
$ R+ N% E1 w9 @2 p父 いこう、すぐわかるさ。
- o  T3 |4 c5 y1 e  
- O: i$ {) [' Q1 X- N0 T千尋 こんなとこに家がある…
  S# i0 V  M) X父 やっぱり間違いないな。テーマパークの残骸だよ、これ。
# @: z9 f6 O' v/ @9 j) p9 U) L# A90年頃にあっちこっちでたくさん計画されてさ。バブルがはじけてみんな潰れちゃったんだ。これもその一つだよ、きっと。
  T, Q2 X3 P& Y* Q! A6 y* b/ S千尋 えぇーっ、まだいくの!?おとうさん、もう帰ろうよぅ! 7 ^% ?' N0 O) Q! N2 N( ^7 R
ねぇーーーっ!
1 l% F& g1 F2 E/ n. {  f  
- }% R# \, f. Z2 C3 I9 X( b6 b0 [千尋 おかあさん、あの建物うなってるよ。 5 S1 P8 H+ r! a* h: y8 N3 V* g+ p
母 風鳴りでしょ。気持ちいいとこねー、車の中のサンドイッチ持ってくれば良かった。
7 Y" t7 n0 S$ j" V5 {8 n% b父 川を作ろうとしたんだねー。 ' c# ]' c" g$ F* K* a4 C
ん?なんか匂わない?
" C4 v& X* Z& ]2 Q1 Q( X母 え? 7 Z# o0 |6 u9 Y) g8 b9 M1 e
父 ほら、うまそうな匂いがする。
2 G0 ?+ q! K; ~* x母 あら、ほんとね。
7 s9 a/ s8 Q% Z父 案外まだやってるのかもしれないよ、ここ。 + E/ Y/ @3 i+ O1 x: E
母 千尋、はやくしなさい。 , o- l9 B0 T2 r0 Z. S- q1 L: X( F
千尋 まーってー! ; U3 j! w) _+ t- s% l/ A# {2 S5 k
  
. q/ |/ u% h2 H% x; ^父 ふん、ふん…こっちだ。 . C2 Y9 ~# a' K. F# W: E: N
母 あきれた。これ全部 食べ物屋よ。 - y3 y; `* R- u" }
千尋 誰もいないねー。
0 S# r( I  n, d% ^$ e6 S: g. Q父 ん?あそこだ! . n, F2 M( B- v2 p" C
おーい、おーい。
! _* v1 M3 x5 K, ^はぁー。うん、わぁ。 % u3 ~5 W+ j( L, A' c& {
こっちこっち。 " @9 E# R9 v2 F% p! \; |
母 わぁー、すごいわねー。 + g7 L" ?! l" K& \- S
父 すみませーん、どなたかいませんかー?
' H) s% A* X$ `9 W# U母 千尋もおいで、おいしそうよ。
; V7 W* n  E. n( d父 すいませーん!
2 ]5 i8 F; t$ }# ]5 s5 e) e母 いいわよ、そのうち来たらお金払えばいいんだから。 * W- _, K) ]/ a% b6 L. C$ a
父 そうだな。そっちにいいやつが…
1 ~. ?- k. ?) B母 これなんていう鳥かしら。…おいしい!千尋、すっごくおいしいよ!
6 E/ t. ]" @, c3 |' b/ j. s! m千尋 いらない!ねぇ帰ろ、お店の人に怒られるよ。 % Q4 B/ W/ d; f
父 大丈夫、お父さんがついてるんだから。カードも財布も持ってるし。 % f( Y* m6 n; z
母 千尋も食べな。骨まで柔らかいよ。 4 O$ |; C; u' U! _, Z
父 辛子。
& `; u2 \  s+ @- d" S1 ?母 ありがと。 3 k2 D# i' Y; ]/ h  n2 }) U2 v+ h
千尋 おかぁさん、おとぅさん!
4 C) I( `7 D) |# }' x     x# n4 x. C# C/ r6 \
諦めて歩き出す千尋。油屋の建物を見つける。
5 C6 ]8 C% Q2 o" C$ F8 J  ~   : S8 r: c+ P( {& {; a0 H6 t. [
千尋 へんなの。 6 U8 {, C- M- \8 V4 h
  
! M2 |4 r0 Z; ]1 {千尋 電車だ!…?
9 `" _1 y) Z# d0 `+ u! Xハク様 …!
3 R' ?7 k6 q9 D+ @ここへ来てははいけない!すぐ戻れ! / n  C1 J7 b5 r
千尋 えっ?
* m& t* J$ x4 Y/ p7 F5 S8 N" Bハク様 じきに夜になる!その前に早く戻れ! 4 w+ i5 m0 u2 |
…もう明かりが入った、急いで!私が時間を稼ぐ、川の向こうへ走れ!
" b4 I5 _4 i$ g$ `   8 O! I" i) _6 u7 f- l0 k2 D
千尋 なによあいつ… . x1 N/ Y) J+ g6 A
   7 u) f' b7 y0 l) l8 r
明かりが入ると同時に、たくさんの影が動き出す。
% o, x9 R. U& Y4 g   ( e3 i5 _' Q& ^. ^) G
千尋 ……!おとうさーん! ) c- @. E" B/ Z' f8 V6 A6 V
おとうさん帰ろ、帰ろう、おとうさーん! : w8 \, f' R: ^: i- V6 j, |
座っていた豚が振り向く。 ' }2 o2 ^/ W- v2 R
千尋 ひぃぃ…っ
: x6 [$ w& H8 |+ r  P1 E7 C) A豚がたたかれて倒れる。
/ F# x" n  H' d. z豚 ブギィィィ! 9 P& M, d: h$ I$ B& ?, F$ d- \
千尋 ぅわぁあーっ!   c7 [; S5 s0 Y. A9 K5 C
おとおさーん、おかあさーん! 5 s2 z3 [# f( c9 S: L' r+ }
おかあさーん、ひっ! 2 W+ k+ O$ n0 e5 D" Q
ぎゃああーーっ!
# c, J8 z3 h/ w4 ?   0 r& P" i# X! j! I  r
千尋 ひゃっ!…水だ!
) I5 o6 r- I5 v8 E1 g$ jうそ…夢だ、夢だ!さめろさめろ、さめろ!
0 `+ F. F6 a' n. W/ T9 O- vさめてぇ…っ… " Z- C( r" g! M7 R
これはゆめだ、ゆめだ。みんな消えろ、消えろ。きえろ。 / s' }3 z. T: y% Y. e8 _: }! W
あっ…ぁあっ、透けてる!ぁ…夢だ、絶対夢だ!
) h- K7 g/ \7 y" v, c  a" f  
/ ], m: F3 a% y- c船が接岸し、春日さまが出てくる。 0 H$ m( r- J# ]* y, R, h% I
  
6 ^$ `* J& _& `7 Y5 S3 s千尋 ひっ…ひっ、ぎゃあああーーっ!
- i5 ~, w! X8 j) W  
* A0 w/ Q- S# B# |! V, H- H) G( V千尋を捜すハク。暗闇にいる千尋を見つけて肩を抱く。 ' \$ }! B0 e: M8 [: G
   9 \: U- I0 {- T4 l+ W( L
千尋 っっっ! ; J/ k% t" s& p+ P& z) k" j
ハク様 怖がるな。私はそなたの味方だ。
3 @8 G' ^) e- S3 s6 M& _千尋 いやっ、やっ!やっっ! # k, y' g8 N% `' P
ハク様 口を開けて、これを早く。この世界のものを食べないとそなたは消えてしまう。
+ t% a$ u" a6 i& Y; a8 P千尋 いやっ!…っ!?
  X. `7 p5 _* O3 Q# }9 v# pハク様 大丈夫、食べても豚にはならない。噛んで飲みなさい。 3 J! @$ w4 a$ Y
千尋 …ん…んぅ…んー…っ
2 r9 b; H0 @& Z! n+ Rハク様 もう大丈夫。触ってごらん。 ) S8 C: c$ J2 P! B+ w; s
千尋 さわれる…
) v. E  A/ D$ [4 L( E$ Pハク様 ね?さ、おいで。 * ^3 |' V. f* a: A8 L$ W
千尋 おとうさんとおかあさんは?どこ?豚なんかになってないよね!? + J/ }$ j( `& W; u% @4 }: I! E
ハク様 今は無理だけど必ず会えるよ。…! ( p" Z0 }, u. A% x5 W
静かに! 8 }, L# R" @. a4 s: p& |; }$ P
  
& y+ H4 E2 ^2 Z2 X5 S' U5 Yハクが千尋を壁に押しつけると、上空を湯バードが飛んでいく。 ' ^# E- y" I, r* b( j
  
. V+ g, }3 T6 z7 J+ {7 w0 I0 ]ハク様 そなたを捜しているのだ。時間がない、走ろう! 2 V& Q3 ^9 J& c* o9 b
千尋 ぁっ…立てない、どうしよう!力が入んない…
) N- _: [' f; }+ [  o7 A1 I7 @6 y% g- uハク様 落ち着いて、深く息を吸ってごらん…そなたの内なる風と水の名において…解き放て… 2 R% j4 Z& o+ v+ H  p2 z
立って!
: R9 ]( u9 k* V: j: U6 C千尋 あっ、うわっ!
+ ]" a, d: b* X) s   - i* M  X+ I5 j0 x- G9 K- {
走り出す二人。
9 ^. v1 O1 M- G, a5 ^) C   8 K" ?% H9 A0 t0 y* |- v0 G
ハク様 …橋を渡る間、息をしてはいけないよ。
( @+ O% S5 q8 W% Uちょっとでも吸ったり吐いたりすると、術が解けて店の者に気づかれてしまう。 : y! [# @; z, C8 T5 X. S
千尋 こわい… + F( Y$ x1 v' q7 ]  x! e) Q
ハク様 心を鎮めて。
1 t5 S7 A) E8 e8 x& P   6 Y& X+ _8 i/ z6 v2 z4 r$ C# m6 e
従業員 いらっしゃいませ、お早いお着きで。いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。
% z6 t! o/ T3 h& |7 `5 {ハク様 所用からの戻りだ。
$ O( B: W) @+ e) B従業員 へい、お戻りくださいませ。 7 K: `1 m. ?' H1 B" ^. z
ハク様 深く吸って…止めて。
. ^( b  ]# r0 e! _' \% H9 r: {0 P  
) ^  A3 n: m9 _4 O' K' n; _4 ?カオナシが千尋を見送る。
* _; \! D% C7 d5 ^' g. r" [; g  
0 N- J- ]( j0 C. B1 ]湯女 いらっしゃい、お待ちしてましたよ。   _" ^/ z% ^' f% X3 {6 |/ g% o
ハク様 しっかり、もう少し。
0 F( P+ S( p. z( z0 E9 M青蛙 ハク様ぁー。何処へ行っておったー?
; k$ k. q! }5 u% s千尋 …!ぶはぁっ   H" k, y, m3 f5 k/ s
青蛙 ひっ、人か? 7 _" @8 O4 V( M7 Z# M2 v% d$ ~  v- U
ハク様 …!走れ! 8 d+ c. ?3 m. G, D& Q1 B
青蛙 …ん?え、え? , {- r* Y2 t9 I
  
, z. {+ F' w; r: J( |青蛙に術をかけて逃げるハク。
5 z( k$ N& L. R+ r8 q  
) b- ]2 W4 E' u9 b: l従業員 ハク様、ハク様!ええい匂わぬか、人が入り込んだぞ!臭いぞ、臭いぞ!
: X! P9 j" J9 I, `% k$ j3 Oハク様 勘づかれたな…
: ?, v$ b' K! E( ?, x千尋 ごめん、私 息しちゃった…
& D5 P/ }) C- a/ {6 g+ y% ~ハク様 いや、千尋はよく頑張った。これからどうするか離すからよくお聞き。ここにいては必ず見つかる。   J8 Y9 k" O. G  V
私が行って誤魔化すから、そのすきに千尋はここを抜け出して…
- [7 M3 n3 h2 f6 h" ^千尋 いや!行かないで、ここにいて、お願い! 0 W  _8 Q$ H' l7 m) i+ `# S- m
ハク様 この世界で生き延びるためにはそうするしかないんだ。ご両親を助けるためにも。
+ U% l; B. @  m$ w$ D9 W千尋 やっぱり豚になったの夢じゃないんだ…
& V6 j3 K6 W6 U/ I: T& Mハク様 じっとして…
$ ?. i% n: j1 X% x9 R" o4 k騒ぎが収まったら、裏のくぐり戸から出られる。外の階段を一番下まで下りるんだ。そこにボイラー室の入口がある。火を焚くところだ。
; Y# L4 a4 P% F% I' O) z中に釜爺という人がいるから、釜爺に会うんだ。
1 K$ A4 n9 a1 s/ D% G千尋 釜爺?
( H4 ]- F+ g7 s$ R. X! }: C$ nハク様 その人にここで働きたいと頼むんだ。断られても、粘るんだよ。
' I# s1 ]2 y0 m8 X" d- ~9 q( l. Rここでは仕事を持たない者は、湯婆婆に動物にされてしまう。 8 [7 _, N+ D" u5 w# t+ W
千尋 湯婆婆…って? 1 O: B1 ~5 ]# Y; h8 M
ハク様 会えばすぐに分かる。ここを支配している魔女だ。嫌だとか、帰りたいとか言わせるように仕向けてくるけど、働きたいとだけ言うんだ。辛くても、耐えて機会を待つんだよ。そうすれば、湯婆婆には手は出せない。 : K9 u) T9 L: e
千尋 うん… 9 |2 o/ P4 Z" s: t( R: y3 Z
   3 X- C7 h6 F! V) |
従業員 ハク様ぁー、ハク様ー、どちらにおいでですかー?
6 u3 s4 a! P5 h8 g; R" Fハク様 いかなきゃ。忘れないで、私は千尋の味方だからね。 : L: a& V; N$ Q: j' t& ]0 W
千尋 どうして私の名を知ってるの?
8 T. {- }0 m# I' _( y' Oハク様 そなたの小さいときから知っている。私の名は――ハクだ。 , I# q& m( N/ i+ Y$ u2 ]) q7 t0 y
  
5 P7 l. M" r6 y# C$ yハク様 ハクはここにいるぞ。 2 x" {; |+ ^  o, C
従業員 ハク様、湯婆婆さまが… . Y  i+ C- X: p; R
ハク様 分かっている。そのことで外へ出ていた。 ) c" }; {7 Z! T" p; I! y
  
  M. F; x- P4 U) ~/ a階段へ向う千尋。恐る恐る踏み出し、一段滑り落ちる。 " f! ]. W" [6 w: |9 d8 @* t
   0 S2 r! Q( W. p0 `+ W2 y4 I
千尋 ぃやっ!   H3 h0 A- K% ~* z9 R2 b, r6 A
はっ、はぁっ… & ~; N( l! o  E/ `2 H
   # I# f/ ]! n  ^4 S5 Z& W: D# `; ?
もう一段踏み出すと階段が壊れ、はずみで走り出す。 4 N: _% K) i; F2 b0 |8 E
   8 s$ B& \" p  S- j6 J& w6 \8 J
千尋 わ…っいやああああーーーーっ!やあぁああああああー!
3 S! s$ r. E9 F6 W  R1 A( ]  
# x  b+ d. B. c. l7 S: U3 }なんとか下まで降り、そろそろとボイラー室へむかう。
4 g( I& q1 O9 w4 q. Uボイラー室で釜爺をみて後ずさりし、熱い釜に触ってしまう。 ) R5 b+ Z7 w: U/ b+ w
   ; K1 W) ~/ e2 e  d
千尋 あつっ…! ( n' f8 Y6 }- ~* ]9 H$ n
   ! C3 ^5 h! f0 j+ C
カンカンカンカン(ハンマーの音) 8 |, ^( }' x* U0 f
  
5 k$ B' O% d/ q千尋 あの…。すみません。
: ]7 m  _; g% }$ o9 M; uあ、あのー…あの、釜爺さんですか?
1 D/ k* y5 ^$ C/ Y釜爺 ん?…ん、んんーー?
# a! e% f8 N, f$ E6 n: i0 C( ~千尋 …あの、ハクという人に言われてきました。ここで働かせてください!
/ ?! |, X3 E1 z3 u6 V' z2 y  
2 [* N* w# `( K; r/ b- Jリンリン(呼び鈴の音) + Q. j/ Y4 D, Z$ T& D* N
  
9 s4 A" X1 t7 Z/ R* N+ t/ H! s釜爺 ええい、こんなに一度に… & n5 X4 @8 d9 B$ u8 X
チビども、仕事だー! & W; t# E. _/ S) s" @" T* ]
  
( v- g3 v1 A3 V, iカンカンカンカンカンカン - b  e0 r$ i/ Y2 Z
  
- I  ?- O# \/ G* `- t! A& C! @; U# H釜爺 わしゃあ、釜爺だ。風呂釜にこき使われとるじじいだ。 4 Z/ \; p* d% D$ I, m/ [) d! U+ e( B
チビども、はやくせんか!
. `( G" z4 ?$ N1 k! `  N. f千尋 あの、ここで働かせてください! 1 l0 J3 l0 T8 ?2 T% U% A: m
釜爺 ええい、手は足りとる。そこら中ススだらけだからな。いくらでも代わりはおるわい。
/ P: I$ R% X2 `8 f   3 f7 N/ o1 _1 ]! h- y. s
千尋 あっ、ごめんなさい。 + c+ h9 X* |" q2 S1 s+ w( o: K
あっ、ちょっと待って。 * S  f$ M, q0 O$ w" M0 Y
釜爺 じゃまじゃま!
7 g* O. B* M" L6 U+ A- e  r0 M" F& \. g
[ 本帖最后由 月影 于 2006-10-9 16:21 编辑 ]
回复

使用道具 举报

发表于 2006-10-12 00:01:54 | 显示全部楼层
好きだよ~~4 o8 K) m4 `8 x# A" Y9 |
ありがとう。
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2006-10-12 16:53:09 | 显示全部楼层
いい勉強になりました。どうもありがとう。
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2006-10-16 02:52:04 | 显示全部楼层
どもう   
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2006-10-18 21:07:44 | 显示全部楼层

边看边学

看了不至于什么都不懂了
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2006-10-18 22:23:59 | 显示全部楼层

新人,学一下1

新人,还没有装日文输入法,暂作支持!
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-10-19 04:51:12 | 显示全部楼层
呵呵,谢谢各位的支持.
# ^" l, ~( i, t: K, G8 M7 \本当にありがとうございます!!!
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2006-10-19 21:09:41 | 显示全部楼层
   还有没有?
回复 支持 反对

使用道具 举报

 楼主| 发表于 2006-10-23 00:47:15 | 显示全部楼层
还有的,你去找找吧
回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2006-10-25 23:55:33 | 显示全部楼层
いいね、あなたには感謝しています。
回复 支持 反对

使用道具 举报

您需要登录后才可以回帖 登录 | 注~册

本版积分规则

小黑屋|手机版|咖啡日语

GMT+8, 2026-2-24 23:24

Powered by Discuz! X3.4

© 2001-2017 Comsenz Inc.

快速回复 返回顶部 返回列表