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[原创]老妖の小論文集五

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发表于 2004-4-27 23:00:00 | 显示全部楼层 |阅读模式
                         
    朝鮮戦争
――北朝鮮が核に固執する理由を朝鮮戦争に遡って考える。[/ALIGN][/COLOR]


   アメリカとイラクの戦争は終わった。次の大きい戦場はどこであろうと私は不安と心配を持ちながら推測している。多分それは朝鮮であろうと周りの皆は言っている。なぜかというと北朝鮮は悪の枢軸だとアメリカによって位置づけられたからである。
 現在の北朝鮮はまさに世界の批判を浴びながら、孤独の道を歩んでいる。北朝鮮の政府は何を意図しているのであろうか、なぜ核を保有することを堅持しなければならないのであろうか。これらの問題は主に一つの戦争――朝鮮戦争に起因すると考えられる。
 この戦争に関わった国はアメリカ、北朝鮮、南朝鮮、中国そして护坤人激铯欷皮い毳竭Bである。1945年8月、太平洋戦争の終結に際して、朝鮮は北緯38度線を境として米ソ両軍によって分割占領され、同じ民族が二つの国に分けられてしまったのである。
当時のアメリカ政府は「現在の在鮮軍および在鮮基地の維持はアメリカにとってほとんど戦略的な価値がない」と明言した。このことはアメリカが撤兵を考えていたことを伺わせる。しかし即時に撤兵を行うことはなかった。後に南朝鮮は内外の反対を押しきって1948年5月に分離選挙が行われ、同年8月15日、大韓民国は独立宣言をした。このような南朝鮮の動きに対して、北朝鮮も8月25日に最高人民会議の総選挙を行い、9月9に正式に人民共和国政府の成立を宣言した。こうして同じ民族で二つの国、二つの政府が誕生した。北朝鮮は成立後、直ちに米ソの全面的撤兵を求めた。12月30日モスクワ放送はソ連軍の撤兵完了を報じた。アメリカ側は韓国政府の要請により、在韓軍隊の引き上げを延期すると通告したが、撤兵の基本的態度は変わらなかった。アメリカは韓国の戦略的価値について前述のような消極的な評価であったので韓国政府に対する経済•軍事の援助にたいしても消極的であった。このため特に韓国側に重兵器を送ろうともしなかった。これは与えることによって韓国は「北伐」する恐れがあると警戒したからでもある。またアメリカは韓国防衛に対しても消極的であった。なぜなら朝鮮と韓国の内戦を切迫した問題ではないと考えたからである。韓国が戦略的な重要性を持たないという端的な意見が国務長官のアチソンによって表明された。しかもアメリカ国家安全保障会議も、もし共産側の武力侵入が行われてもアメリカは朝鮮へ地上軍を派遣しないと決定した。このような消極論は後に北朝鮮の南朝鮮への侵攻を導く原因になったと厳しく批判された。
 1950年6月25日朝鮮戦争が始まった。北側と南側のどちらが先に発砲して戦争を起こしたかは未だに水掛け論のままである。しかし、軍事装備から見ると北朝鮮が先に挑発的な行動を見せた可能性が大きい。当時の北朝鮮はソ連から援助を受けていたため、軍事装備は韓国より優れていた。したがって開戦早々、北朝鮮軍は一気に南下して韓国は撤退しつつあった。この青天の霹靂によってアメリカはようやく覚醒した。アメリカは北朝鮮軍の行動を「平和の侵犯と侵略行為」であると宣告して日本に駐在していたマッカーサーの地上軍派遣の求めを承諾した。開戦約三週間後にマッカーサーは国連軍最高司令官に任命された。当然朝鮮派遣のアメリカ軍は国連軍の名を名仱毪长趣摔胜盲俊
アメリカ軍の有名な仁川上陸作戦によって、朝鮮軍は背後の補給路を断たれることになり、今度は北朝鮮軍に撤退の番が回ってきた。仁川上陸作戦の成功によって戦況は逆転し、ようやく戦前状態への復帰がほぼ実現した。しかしアメリカ軍が戦局主導権を握るにつれて、戦争の最初の目的は変わった。つまり当初の38度線の奪回という目的にとどまらず、朝鮮半島の統一まで図するようになった。
アメリカ政府として朝鮮へ進攻する事は決して勝手気ままで憚るところがないわけではないのである。というのは朝鮮への攻撃によってソ連と中国の参戦の可能性、戦争拡大の恐れがあったからである。しかし、政府と違ってマッカーサーの朝鮮進攻に対する態度は強気であった。結局アメリカが心配した中国の参戦は現実になってしまったのである。中国軍の持つ武器は決してアメリカ軍よりよいことはない、けれども中国義勇軍の人数は圧倒的であった。中国軍の参戦によってアメリカ軍は撤退しつつあった。ここで中国の参戦の意図と動機は何であろうか、解釈は多数ある。例えば、中国はアメリカの封じ込め政策への攻撃である。中国は自分の国境を守るめに参戦した。中国は国際地位を上げるために参戦した。等等。しかしこれらのいずれも共産側の公表ではない。中国の参戦によって敗走しつつあるアメリカは休戦を考えねばならなかった。中国とアメリカの休戦交渉は難航したが、諸国の努力と平和への念願によって休戦協定が成立し、三年一ヶ月の年月を費やして400万といわれるほどの死傷者を出した戦争はその幕を閉じたのである。
 朝鮮はその歴史の中で、自国の呙蚨取─郅喂宋亭俊¥浃啶虻盲胜な虑椁扦ⅳ毪⒊rと韓国にとってこれは顧みたい一ページである。現在韓国はアメリカとパートナーになって防衛条約を結んでいる。超大国の支えがある限り、何も心配することはないであろう。一方北朝鮮は未だに戦争の陰から逃れることはない。特にアメリカに対する憎しみは深いのである。そこで、北朝鮮はこの米帝国主義から身を守る唯一の武器は核であると考え、核保持を堅持していると考えられる。
 またアメリカはアジアにおける二つの大きい戦争、朝鮮戦争とベトナム戦争は全部中国の参戦によって、相当なダメージを受けた。アメリカの極東根の進出にとって中国は邪魔者である。中国を中心とした共産主義への封じ込めは簡単に終わらないであろう。現在の中国は経済発展のために、アメリカのすべての行動に傍観している、けれども中国国内でアメリカに対する反感は決して弱くない。中国のアメリカに対する反感とアメリカの中国に対する警戒はいつか大きい戦争を起こす主因になるであろう。

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发表于 2004-5-7 23:00:00 | 显示全部楼层
長すぎね!読むだけのは、目が眩む!PF!
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 楼主| 发表于 2004-5-7 23:00:00 | 显示全部楼层
長くてすみません。
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