>>あかねさん
そうね。私も以前、人と話すのが怖くて、面識のない人と一緒にいる時はとくに緊張してしまい、「何かしゃべったほうが」と思いながら体が硬く、思うようにしゃべられず、結局は何らかの言い訳をしてその場を離れるか、相手から「ごめん、ちょっと用事があるから」と行かれたことが多かった。
この症状がなおったのが、大学卒業してある会社に入社した後のことでした。その会社は複写機の販売を主な業務としていました。私が入社当初は技術サポートでしたが、人が少なかったので一部セールスの仕事もやっていました。セールスとは、自ら人に話しかけないと仕事にならないので、無理して自分から話しかけるように苦労をしていました。その結果、少年時の症状は完治できて、誰とも自然にしゃべられるようになってきました。ただ、経験として、人といるときは、無理して話すよりは自然のままでいるほうが、緊張感がたまらなくて話題を作りやすいようです。
「何かしゃべらなきゃ」ではなく、自分が何をしゃべりたいのかを考えたほうが対応しやすい。別に何もしゃべりたくないときは何もしゃべらなくてもよい。どんな場面も自然態で対応するのが最もよい対策ですね。まあ、個人差というのがあるので、一概には言えないけれど、試しにと、いうところですね。
まあ、以上はいいとして、前より思ったんですけど、あかねさんは日本語が上手ですね。今までの書き込みを読むと少しも違和感がなく気持ちよかった。これほどできるなら何事にも自信を持ってしてくださいよ。人といるときはまず、日本語を話題にして話しましょう。「興味ない」と言われたら日本のドラマとか…自分の得意分野からお互いに興味があるような話題を探しましょう。 |