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发表于 2003-11-25 23:00:00
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仏教用語集 【は】 ひ ふ へ ほ
●八宗(はっしゅう) 平安時代にひろまった八つの宗派。倶舎・成実・律・法相・三論・華厳・天台・真言をいう。
●八正道(はっしょうどう) 涅槃に達する八つの道。正見・正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定のことをいう。
●波羅蜜(はらみつ) 迷える世界から、悟りの世界へ渡ること。到彼岸。
●波羅門(ばらもん) インドの種姓の一つで、最高の位置にある司祭者階級の称。
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●彼岸(ひがん) 迷いの此岸から、苦悩の流れを越えて到達する悟りの世界のこと。普通、春分、秋分の日の前後七日間をもいう。
●比丘(びく)・比丘尼(びくに) 出家して具足戒を受けた男子が比丘、おなじく戒を受けた女子が比丘尼。
●聖(ひじり) 三世(過去・現在・未来)を知る者をいう。わが国の中世以後、庶民の師友となって、街頭に出て教化した僧侶のこと。
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●福田(ふくでん) 田に稲が実るように、種をまけば功徳のみのりの多いこと。仏・法・僧の三宝をもいう。
●普請(ふしん) 多くの人々に要請して、共に物事(土木、建築など)を為すこと。
●布施(ふせ) 梵語ダーナ(旦那・檀那)の翻訳。純粋な気持で贈る物質的、精神的な恵みをいう。
●仏陀(ぶっだ) 悟りに到達した人・ブッダの音写。釈迦をさす。
●仏性(ぶっしょう) 全ての人間の心にそなわる仏となる可能性。
●仏滅(ぶつめつ) 陰陽道で、万事に凶とする悪日。
●仏事(ぶつじ) 仏法儀式や法事。
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●変化(へんげ) 仏が人を救うために、仮りに人間の姿となって現れた化身。権現ともいう。
●遍路(へんろ) 四国八十八カ所などの霊場を参拝する巡礼者。
●別院(べついん) 一宗の本山、本院以外に別に設けた寺院。
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●法(ほう) 梵語ダルマの訳で、全ての存在するものの意味と、存在の法則にもとづいて為された教え、真理を意味する。仏法のこと。
●法会(ほうえ) 経典の読誦、説法、食事の布施など、いろいろな宗教的集会をいう。
●法類(ほうるい) 同宗同派に属し、平素たがいに助けあっている寺院、またその僧侶のグループ。
●方便(ほうべん) 真実(の悟り)に到達するためのてだて。人を導くにあたり、その人の素質、性質、種々の事情を考慮し、最も適切な方法、手段をとること。
●菩提(ぼだい) 正しい覚(さと)り、寂静の境地。普通は成仏することを指している。
●本願(ほんがん) 仏や菩薩が悩める人々を救済しようとしておこした根本の誓願。また堂塔、仏像起工の宿願をも意味する。
●本尊(ほんぞん) 本師・本仏として礼拝する尊像。寺院では本堂内陣の中央正面に安置される。
●煩悩(ぼんのう) 人間の心身を悩まし、迷わせる、あらゆる妄念や欲望のこと。
●法悦(ほうえつ) 仏の教えを聞いて、心に喜びが生じ、それが善因となって自己を楽しますこと。
●法事(ほうじ) 法要などの仏教行事。もともとは仏教を宣揚することや修行を意味した。
●法衣(ほうえ) 僧・尼僧の着用する衣服のこと。袈裟の下に着る衣服。
●法輪(ほうりん) 仏法が、煩悩をうちくだいて世界に弘まることの動きを車輪で示したもの。
●凡夫(ぼんぶ・ぼんぷ) 六道を輪廻する者のこと。
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