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发表于 2008-8-21 18:26:24
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外国生活と仕事を両立させ、悠々自適の老後を送る大橋巨泉さん(74)が、自らの多趣味について「広く浅く始めて、いくつかにしぼってきた」と書いている。後半生を楽しむには、屋内外に最低一つずつの趣味が必要だという(『巨泉・人生の選択』講談社)
在国外进行生活与工作,悠然自得的安享晚年的大桥巨泉先生(74),对于自己广泛的兴趣在自传之中这样写道“首先广泛而浅显的开始,然后选择几个中意的深入下去”。要使后半生感觉到快乐,室内外至少要选择一个自己感兴趣的事情。(《巨泉·人生的选择》讲谈社)
▼若いうちはあれこれかじり、体や懐と相談しながら「生涯の友」を二つ三つ選ぶ。巨泉さんはジャズとゴルフらしい。納得しつつ、わが身を省みる。仕事が趣味とは言わないけれど、かじりかけ、食べ散らかしの山である
年轻的时候可以尝试许多的兴趣爱好,然后自己亲身体验一下究竟那些是自己真正喜欢的,最后选择二到三个“一生的朋友”。巨泉先生选择的似乎是爵士和高尔夫。亲身体验着自己选择的爱好,一边沉醉于其乐趣之中。工作虽然不能当作兴趣来说,不过选择有兴趣的工作也是一件不错的事。
▼社会経済生産性本部のレジャー白書によると、余暇の過ごし方に変化がうかがえるそうだ。外食、ドライブ、カラオケなど91種の活動のうち、15歳以上の日本人が07年に一度でもたしなんだのは平均14.5種。10年前の調査の17.8種から減った
根据社会经济生产性本部的调查白皮书显示,现代人消磨业余时间的方法似乎发生了一些变化。在外出就餐,游车河,卡拉OK等91种娱乐活动之中,15岁以上的日本人在07年间平均选择了其中14.5种进行过至少一次的娱乐。相比10年前调查的17.8种减少了3.3。
▼とりわけ、遊び盛りの10代が21.6種から15.6種へと3割もの減だ。一方で、特定の活動には何度も参加する傾向が見られた。時間の使い道を絞り、本当に好きなものにお金をつぎ込む姿が浮かぶ
特别是在正值玩乐年纪的10岁至20岁这代人娱乐项目从21.6种减少三成到了15.6种。另一方面,年轻人更倾向于多次参加某种更感兴趣的活动。时间上有冲突的时候,往往选择自己最喜欢的那个兴趣投入大量资金。
▼狭く深くの選択投資では、かじりもしない趣味が多くなろう。関心の間口が狭い若者がそのまま中高年になるなら、レジャー市場の将来は明るくない。白書は、余暇の貧困化だと気をもむ
在更加种类繁多的选择面前,大概有很多的兴趣都只是浅尝则止了吧。如果这些没有弄清楚究竟自己喜欢什么的年轻人就这样进入中高年的话,娱乐市场的将来恐怕就很难预料了。白皮书显示,业余时间的娱乐贫乏化是目前的一个主要问题。
▼携帯電話やゲーム機での暇つぶしが習慣となり、インターネットに費やす時間も膨らみ続ける。かくして、生涯の友となるような、実のある趣味に回すべき養分は枯れていく。内はパソコン、外はケータイ。こんな「内外一つずつ」だと、どんな老後になるのだろう。
使用手机和游戏机来消磨闲暇时间的方法逐渐成为一种习惯,上网消耗的时间也越来越长。很快,那些应该流向成为自己一生的朋友的真正的兴趣的养分就在这样的消磨之中消耗怠尽。在家有电脑,出门有电话。这样“表里如一”的兴趣,到老了的时候究竟会变成怎样呢? |
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