沖田 雅(おきた まさし)は日本の小説家。1980年代広島県生まれ、大阪府在住。 2004年の電撃ゲーム小説大賞において『先輩とぼく』で銀賞を受賞してデビュー。主に電撃文庫で執筆し、2006年8月から新シリーズ『オオカミさんと…』(…には1巻、2巻という巻数の代わりに毎巻別々のタイトルが入る)を始める。あとがきでは謝ってばかりいる。
『先輩とぼく』(せんぱいとぼく)は、沖田雅のライトノベル作品。イラストは日柳こより。第10回電撃ゲーム小説大賞〈銀賞〉受賞作品。電撃文庫刊。
ストーリー
山城一は凰林高校に通い始めた高校1年生。入学してから数日後クラブ紹介があり、そこで一は凰林ミステリー研究会(通称OMR)に所属し、一の先輩に当たる平賀つばさに一目惚れしてしまう。そこで一は凰林ミステリー研究会に入部し、つばさにお弁当などを作ってやるなど積極的にアプローチをする。その甲斐あってか一とつばさは次第に仲を深めていき、そして12月24日、2人は市内の端にある山へUFOウオッチングに出かけた。しかしそこで2人はUFOにさらわれ体を解剖されてしまい、その上解剖をした宇宙人の手違いにより2人の脳が入れ替わってしまう。そのため2人は男から女、女から男への生活を歩み始める事となる…。
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