|
本帖最后由 xumh0916 于 2015-8-28 01:57 编辑
感谢鹭鹭同学双休日特别整理出来的资料,现与大家共享,希望大家一次性都能通过!加油!
第一章 語彙と語彙論
1. 文を構成するのは語彙と文法である。
音韻は音声によって言葉を表す。
文法は単語を組み合わせて文を作る際の決まりである。
語彙は文を作る材料である。
第一節 語彙
1. 語は言語のもっとも基本的で、重要な単位である。
語彙は単語の総体であり、あるまとまりを持った語の群である。「彙」は「なかま?類」という意である。
2. もう少し厳密な定義をつければ、語彙は一定の範囲において用いられている単語の集合である。
第二節 語彙論
1. 語彙論は語と語彙を研究の対象とする学問である。あるいは語彙を体系的にとらえ学門は語彙論を呼ぶ。音韻論や文法論と並ぶ言語研究の重要な一分野である。
2. 狭義の語彙学は語の構造、語彙の変化、語彙の体系の研究にとどまり、広義の語彙論は語源論、意味論、辞書学なども含まれる。
第三節 語彙論の研究分野
語彙体系論 計量語彙論 語種構成論 基礎語彙論 位相語彙論 対象語彙論 史的語彙論
1.. 計量語彙論は統計的な手法により、語彙の量の構造を明らかにしようとする分野である。
第四節 語彙論の研究の視点
1. 語彙論の研究の二つの視点:通時論と共時論
ある語がいつ、どのようにして発生したか、ことばは時代の下るにしたがってどのように変化してきたかを追究するのは通時的?歴史的な見方である。
一方、その語がどんな意味を含み、どのような構造となっているかを研究したり、語同士の関係を論じたりするのは共時的な分析の見方である。
2. 共時論的な視点:語彙を共時的な見地からとらえ、語の外形、語の機能、語の意味、また語はどのように分類され、どのように釣り合いをもって全体の語彙をなすかなどさまざまな角度から語彙全体の様相を考える。
第五節 日本語の語彙の特徴
1. 語彙の特徴:
①日本語は系統的に孤立した言語である。
形態:孤立語(語序)、膠着語(意味内容-自立語、文法的意味、助詞)、屈折語(語尾変化)
②日本語はいろいろな言語の集まりである。
③文字の面で日本語は漢字?片仮名?平仮名?ローマ字?アラビア数字といった多くの違った体系のものを使っている。
日本語語彙の豊富な部分:
(1)自然現象の面では、雨や風などを表す気象に関する語が豊かである、
例:大雨、小雨、にわか雨、通り雨、豪雨、糠雨、日照り雨、長雨、春雨、五月雨(~が降る/~がやむ)、夕立、時雨、氷雨、梅雨(~に入る/~があける)、霙(みぞれ)、小降り、大降り、本降り、土砂降り(暴雨,倾盆大雨)
(2)自然を表す語彙のうち、地形?水勢を表すものが多い。
例:瀬(浅滩)、江(入江/海湾)、津(津々浦々/来自五湖四海)
(3)植物や動物の語彙も豊富である。
例:桜、松、梅、すみれ(紫罗兰)、カンナ(美人蕉)、スイートピー(豌豆)、カーネーション、朝顔、ひまわり
鰤(ぶり)、鮪(まぐろ)/金枪鱼、鮭(さけ)/大马哈鱼、鰊/鯡(にしん)、鱒(ます)、鰯(いわし)/沙丁鱼、鱈(たら)、鯛(たい)、太刀魚(たちうお)/带鱼、鰻、章魚(たこ)、するめ、秋刀魚(さんま)、鰍(かじか)/杜父鱼、鯉、鯖(さば)/青花鱼
第二章 語の計量
1. 日本ではいろいろな語彙調査がなされてきた。雑誌90種に対する語彙調査(1956年)によれば、標本の延べ語数53万に対して異なり語数は40,156語であるということである。また、「朝日」、「毎日」、「読売」の新聞三紙に対する、コンピューターによる語彙調査(1996年)によれば、標本の延べ語数94万語に対して異なり語数は47,805語である。
2. 基礎語彙とは、人為的に選定された、ある言語の語彙体系に存在する中心的な語の集まりである。
一方、基本語彙は、その用語から見ると基礎語彙と似ていて混同されがちであるが、両者の方法は全く異なる。基本語彙は実際に使われていることばを調べ、客観的調査によって選定されたものである。
第三章 単語
第一節 単語の定義
1. 単語には二つの特徴がある。
①単語は一定の意味を担う単位である。
②単語は言語のもっとも基本的な単位である。
第二節 単語の認定
1. 単語の認定基準:表記法、意味面、形態面
①日本語の単語の表記は英語などと違って分かち書きの習慣がない。そのため単語式や文節式がとられている。文節式:木の葉、菜の花、床の間
②単語は意味を有する最小の言語単位である、それ以上分解できない「不可分性」を持つものである。
③形態上、前後に切れ目をおいて発音してうるものは単語と認定できる重要な基準である。
第三節 単語の成り立ち
1. 単語は語形と語義からなっている。
語形とは語の形で、内容を固定させ、伝達するのに用いられる表現手段である。
語義は語の意味、語の表現内容である。
2. 単語の語形
①語形と語義の結びつきは恣意的なものである。語形というのは音声形式と表記形式のことである。
②日本語に同音語と同形語が多い。日本語の音声の構造が単純で、音節の種類が少ない。
3. 単語の語義
語形は単語の意味を担う形式面のもので、語義は意味を担う基本的な単位である。
4. 語形と語義の対応関係
①一対一の関係
例:鳥?花?月?水素
②一対二以上の関係
例:「持つ」には「所持する」、「所有する」、「維持する」、「負担する」
○ キャッシュカードを持つ(所持する)
○ 子供を二人持っている(所有する)
○ 先生に恨みを持つ( )
○ 授業をもっている(負担する)
○ この靴は長く持つ(維持する)
③多対一の関係
例:「感じ」と「フィーリング」
「台所」、「キッチン」、「炊事場」、「調理場」、「厨房」
「夫」、「主人」、「旦那」、「亭主」、「宿六」、「ごきぶり」「ハズバンド」
「妻」、「女房」、「家内」、「奥さん」、「夫人」、「細君」、「ワイフ」
かかあ天下―亭主関白
「厠(かわや)」、「後架」、「ご不浄」
第四節 単語の性質
1. 単語には物事を指示するという働きと文の材料であるという働きがある。単語が文の中で物事を指ししめすものとして働く面は語彙的な意味で、文の中で 他の単語との結びつきや文と現実とのかかわりを表現するものとして働く面は文法的な意味である。
第五節 同音語と同形語
1. 発音が同じで、意味が異なる単語は同音語といい、同音異義語ともいう。(书上例子)
2. 表記形式が同じで、発音が違う単語は同形語という。(书上例子)
第六節 擬音語?擬態語
1. 擬音語(擬声語)は実際の音や声をそれぞれの社会言語で模写したものである。
2. ある種の意味的特徴をある種の音的特徴に託して象徴的に表現することばは擬態語という。擬音語と擬態語をあわせてオノマトペと称し、または音象徴語と呼ぶこともある。(书上例子)
3. 擬音語と擬態語の相違
①擬音語は実際の音や声を直接的に模写してつくられたことばで、カタカナで表記されることが多いのに対し、擬態語は聴覚によるものではなく、視覚?味覚?嗅覚?触覚?気分や心理?状態などによるもので、音の感じを具体的に出そうとするような場合にはカタカナで表記されることもあるが、平仮名で書かれることが多い。
②擬音語は口語性?卑俗性が強い。あらたまった調子の会話、固い講義や講演の場合、擬態語は使われることがある。
③擬音語?擬態語の品詞については、副詞として使われるのが普通である。擬音語は「と」をつけて使われるが、擬態語はこのほかに「に」をつけて用いられる。
第四章 語の構成
第一節 語基と接辞
1. 語の構成要素:語基と接辞
2. 語基とは、語の構成要素を分析して得られる、意味の中核を担った最小の単位で、語よりも基本的なものである。一般に語基は単独で語を構成することができるかできないかによって、自立語基と結合語基に分けれる。
3. 接辞は、それ自体は単語として独立して使われることがないが、常に語基と結びついて語を構成する。
4. 接辞は二つの機能を持っている。
一つは語に補助的な意味を加える機能である。もう一つは形式的なものを表し、語の品詞性を決定することである。
第二節 単純語
1. 単純語とは、一つの自立語からできて、それ以上意味を持つ小さな部分に分けることのできない単語のことである。
第三節 派生語
1. 単純語に対して、2個以上の構成要素からなる単語を「合成語」という。合成語はその構成要素の性質からまた「派生語」と「複合語」に分けられる。
2. 派生語は語基と接辞との組み合わせでできた単語である。
3. 接頭辞は文字通り語基の前について派生語を構成する接辞である。
日本語の接頭辞はその意味、品詞性などを考えて分ければ、次のようなものに大別される。
例:①程度を表すもの 薄暗い、小高い
②待遇を表すもの お電話、御礼
③語気を表すもの とり調べる、たやすい
④漢語系のもの 大規模、未開発
4. 接尾辞は文字通り語基の後について派生語を作る接辞である。
接尾辞の品詞性から次のようなものに大別される。
例:①名詞性のもの 近代化、日本式
②動詞性のもの 春めく、弱まる
③形容詞性のもの 女らしい、怒りっぽい
④形容動詞性のもの 国際的、朗らか
第四節 複合語
1. 複合語は合成語の一種で、二個(以上)の語基から組み立てられるものである。
主述構造:口―下手、日―暮れ
連体修飾構造:青―信号、私―生活
連用修飾構造:たこ―やき、山―歩き
並列構造:山―川 兄―弟
重複構造
第五節 合成語の音声変化
1. 合成語の音声変化
合成語をつくる場合、その構成要素が音声変化を引き起こすことがある。
①濁音化:後置要素の頭音が清音から濁音に変わることを指す。
例:足踏み、皮靴、気高い
②半濁音化:後置要素の頭音節がハ行音からパ行音に変化することを指す。
例:緊迫、進歩、澱粉(でんぷん)
③促音化:前置要素の末尾音節が促音に変化することを指す。
例:追っかける、引っかく、突っ込む
④転音化:前置要素の末尾母音が他の母音に変わることを指す。
例:雨具、船便、酒屋
真人游戏|足球篮球|时时ぴ彩| 六合投ぴ注| 网络赚钱:顶级信用ぴ提现百分百即时到账SO.CC |
评分
-
1
查看全部评分
-
|