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发表于 2009-5-23 14:11:38
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本帖最后由 melanie 于 2009-5-23 14:27 编辑
「~てあげる」は気をつけて使わないとね。上から下の説明をします。
補助動詞「あげる」
*主体が動詞の表す行為を他者に対し恩恵として行う意を表す。「てやる」の丁寧な言い方。
「仕事を手伝って―・げる」
「君のかわりに行って―・げよう」
つまり、
「恩師に、資料を貸してやる」の丁寧な言い方が「恩師に、資料を貸してあげる」
この生徒は先生に対して、なんて偉そうなんでしょう!
こういう時は
「恩師に資料を貸してさしあげる」と言います。
例えば、会社で先輩の仕事を手伝うときに
「先輩!私が代わりにやってあげます」というと、この後輩はちょっとなまいきで偉そうなイメージ。
「先輩!私が代わりにやってさしあげます」というと、謙虚なイメージになります。
さし‐あ・げる【差(し)上げる】
[動ガ下一][文]さしあ・ぐ[ガ下二]
2 「与える」「やる」の意の謙譲語で、その相手を敬う。「この花を―・げます」
4 (補助動詞)動詞の連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて、「…してあげる」の「あげる」よりも、その動作の相手へより深い敬意を込めていう語。「荷物を持って―・げましょう」
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ] |
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