出会い記念日

娴菘

「ブ…ブ…」朝6時半、私の携帯がなりました。誰がそんなに早いのかと思ったら、俊ちゃんの馴染みの声です。「母ちゃん、早く起きろう。まだですか。今日はいい天気よ、俺もう家を出たぞ。」いつもこのような元気な声を聞いたら眠いがすぐ逃げちゃう。「はっ、あんた朝ごはんは、またですか。早く食べにいきなさいよ、じゃなきゃ、体に悪くなるわ、ね。」私はもうこのような話し方に慣れた。自分が俊ちゃんとはお互いのbabyだ。彼は毎日7時半ぐらいに電話をかけてくれて、いつもそのような話し方を聞いてくれて、でも、今日はちょっと早すぎるではないかな。
　　私9時に会社に着いた。パソコンを開いて、skypeは自動的に登録した。いつものようにお湯をコップに入れて、朝ごはんのお菓子を食べるつもりでしたが、skypeのメッセージが来ました。「母ちゃん、今日は僕たちの出会い記念日だ、おめでとう」、あ、そうだ、そうだね、このことをもう少し忘れたところだった。2年前の今日は私は寧波のバスセンタで自分の将来の王子様を待っていた様子を思い出した。縁が神様次第とよく言いますが、私と俊ちゃんの縁は神様に賜られて、どんなことをあってもお互いの愛は変わらない。それで、2年後の今日はお互いの愛情は時間を経てばたつほど深くなる。時の流れにこの愛情が何時の間にか親情に変わって、二人はご家族のようにお互いに助け合い生活の中で不可欠になった。「あっ、今日は私たちの2周年の出会い記念日わ、父ちゃんは私より先に覚えてくれて、ありがとう、本当にうれしいです……..」「実はさ、母ちゃんに花を贈りたいと思ったが、結局間に合わせなかった。まあ、今回花を贈らない分の代わりに、母ちゃんはこっちに来たら、好きなものを買ってあげるよ。」もちろん、普通の女が聞いたら、けっちな男だなと思うかもしれない。しかし、私には彼の気持ちどう考えているかを知ってるから。私たちは別に少男少女の恋愛みたいな浪漫のことを求めてない。現実に将来のよい生活を暮らせるために今からちょっと節約して仕事を一所懸命に頑張ったらいいです。今私は蘇州にいて、彼は張家港にいて、60キロメートルぐらいに離れたのもそのためです。人生の中で記念日の日に一緒に過ごすよりもっと未来のことを考えたら、私はできるだけ日々の支出費用を減らしたい。本当に私は家でいいお嫁になりたい、会社でいい社員になりたい、俊ちゃんとの幸せな家庭を作りたい。俊ちゃんのことが愛してるから。とても…..とても…….
　　出会い記念日の時は普通の日と違いない。ただ、心は温かくなった。天気も晴れてきた。やっと分かってきた。幸せな人生が自分の手で作られるんでしょう。