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发表于 2009-8-5 19:46:49
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「ずきん」は擬態語「ずきずき」から来た
「痛み・心の衝撃」を表わす表現です。
辞書で「ずきずき」を調べてみてください。
私の辞書には
「体の一部が、脈を打つように続けて痛むさま。
ずきんずきん」とあります。
たとえば、ひどい虫歯で「歯が痛い」というときの
痛みが「ずきずき」「ずきんずきん」です。
頭痛で「頭が割れるように痛い」というのも
「ずきずき」と表現します。
「ずきん」のほうは、語が短く、「ん」がついて
鋭い音になっているとおり、
「ずきずき」よりも、さらに鋭く、瞬間的な痛みが
走ることを表わしています。
継続する痛みではなく、一瞬強く感じた痛み、という
ことになります。
ご質問の例文は、本当に「痛い」と感じたのではなく、
「直角とほかの鈍角」を見たときに、一瞬、目が痛いと感じるほど
つよい刺激を受けた、ということです。
強く感動する場面にであったり、文を読んだりしたとき、
「心にずきんと響いた」とか「胸がズキンとした」などとも言います。
ご質問の例では、「目に」ですから、
視覚的に強烈な印象を受けた、と考えてよいと思います。
「ずきずき」→ズキン、 に似た形のものとして、
驚きを表わす「どきどき」→ドキン(どきり) があります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.c ... _detail/q1018169690 |
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