|
发表于 2010-3-22 14:18:54
|
显示全部楼层
[二](補助動詞)
(1)動詞の連用形、またそれに助詞「て(で)」の付いたものに付いて、動作・状態が続いていることを表す。やや尊大な言い方として用いられることがあり、また、「ております」「おられる」の形で丁寧な言い方や尊敬の言い方としても用いられる。
「テレビは今ではたいていの家で持って—・ります」「ここ数年だれも住んで—・らず、荒れ放題に荒れている」「私はここで待って—・ります」「地下は駐車場になって—・ります」「先生はすでに知って—・られるようだ」「そんなことは聞かなくともわかって—・る」
(2)動詞の連用形に付いて、自分の動作を卑下したり、他人の動作をさげすんだりする時に用いる。
「あいつめ逃げ—・ったか」「私も隣の京屋にゐ—・ります/歌舞伎・夕霧七年忌」「いつしかも都を見むと思ひつつ語らひ—・れど/万葉 886」〔(1)「ゐる」の連用形にラ変動詞「あり」の付いた「ゐあり」の転とする説がある。じっとすわり続けている意が原義で、状態性の意が強いことから、古くから動作の継続・進行の意を表す補助動詞としても用いられた。(2)中世後期の口語ではラ行四段が一般的となった〕→いる(居) 可能動詞 おれる |
|