|
楼主 |
发表于 2010-6-10 16:17:39
|
显示全部楼层
舟岛の戦い
人物:佐々木小次郎、宫本武蔵、守卫、民众、傍白
傍白:佐々木小次郎、生年月日不详(せいねんがっぴふしょう)、戦国时代末期(せんごくじだいまっき)の有名な剣客(けんきゃく)であり、剣豪(けんごう)として知られる。秘剣(ひけん)「燕返し(空中の燕を切り落とす剣术)」で知られる。
宫本武蔵、生まれは1584年。戦国末期の有名な剣客。世に「剣圣(けんせい)」として知られる。二刀流の创设者(そうせつしゃ)。当时佐々木小次郎の名声は世(よ)にとどろき、不败の称号を得ていた。対して、宫本武蔵はまだ无名(むめい)の小侍(こざむらい)であった。
守卫:报告いたします。宫本武蔵と申す者が、挑戦状を寄越(よこ)してきました。
挑戦状:明日正午、巌流岛に来い。决闘だ。--宫本武蔵。
小次郎:60回の决闘で、一度も负けなかったと言う剣客か?分かった。受けてやる。
守卫:は!
民众:见ろあれ。有名な剣客の佐々木小次郎じゃないか。
民众:うん、そうだ。今日ここで宫本武蔵と决闘をするそうだ。
民众:佐々木小次郎の剣术(けんじゅつ)からしたら、武蔵の命は危ないだろう。
民众:うん、そうだな。
傍白:太阳がもう西に倾きかけているというのに、宫本武蔵はまだ现れなかった。ここで突然、一艘(いっそう)の小舟が皆の视界に入ってきた。
民众:见ろ、宫本武蔵だ。
傍白:长いこと待った末(すえ)に、しびれを切らした小次郎は、遅れてきた武蔵の不诚実(ふせいじつ)さを责めることもせずに、3尺2寸(さんじゃくにずん)の长光(ながみつ)を抜き、その鞘を舍てた。小次郎は今にも飞びかかりそうな様子(ようす)であった。対して、武蔵はゆっくりと船から降りてくるのであった。
武蔵:小次郎败れたり。
小次郎:なにをぬかす。来い。
武蔵:小次郎。戦いが始まる前から、戦いを舍てているとはな。
小次郎:なにを言ってやがる。
武蔵:剣と鞘は一体の物なり。鞘を舍てるとは何事(なにごと)か。おぬしは、どうやらまだ剣术の最高の境地には至っていないようだな。
小次郎:(笑、、)そういうことか。(沈黙)では、その完成していない事业(じぎょう)を、おぬし相手に完成させるとしよう。
傍白:佐々木小次郎は、重度の伤(きず)がもとで死に至った。秘剣「燕返」は永久に失われた。伝えていくことが不可能となったのだ。これに対して、武蔵は自分の旅を続けていった。日本全国を周り、剣术を教え広めていったのだ。また「五轮书」を书いたが、これは、小次郎にたいする尊敬の表(あらわ)れではないだろうか。
这个我翻译好了
版主看看有没有要修改的,或者是错误的 |
|