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職場での鍛え方で将来が決まる
サラリーマンにせよ、独立した人にせよ、成功者は必ずといってよいほど自分の職場・仕事に全精力を注ぎ込んでいます。反対に「こんな職場はいつまでもいるところじゃない」といって職場にいつも背を向けている人は、社内での昇進はもちろんのこと、独立しても必ず失敗しています。
ある販売会社を立ち上げ、業績を伸ばしているトップはこういいます。「30年代までに最初の職場でみっちり鍛えられました。上司の期待に応えるため、人の2,3倍働き、誰にも負けない売上を上げました」。
また、独立したあるデザイナーは「この世界、才能やセンスだけでは食っていけない。人脈というか、営業力がないとダメなんです。やはり会社にいたとき、仲間から好かれ、お客様からかわいがられるような人でなければ、仕事はもらえません」といっています。
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