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本帖最后由 yuyejing 于 2010-10-13 17:37 编辑
小学的时候,家住在公园附近,很安静,是一座高龄的公寓。不太高,只有7层而已。漆成红色的外墙有些已经脱落了。窗台上的栏杆也生锈了。楼梯的扶手总是铺满灰尘。因为光线照不进来,楼道间总是开着灯。
对于年少的我来说,独自一个人上楼梯是一件很可怕的事情。正好有一次灯坏了,一闪一闪的。处于恐惧我低着头只想尽快的回到家。砰的一声,我摔倒了。抬头看见一张满是皱纹的脸(大概是太害怕误认为是妖怪),我被吓哭了。老人愣了愣,随后从袋子中拿出来一个苹果,递给我。我至今依然印象深刻,红红的苹果,上面还沾着水珠,带着少少果香味,就像是一颗红宝石。
小学校の頃、公園の近くのとても静かな古いマンションに住んでいた。そんなに高くなく、たったの7階建てだった。赤いペンキの外壁は所々剥がれおちて、窓の手すりも錆びていた。階段の手すりにはいつもほこりが積もっていて、光が入ってこないので廊下の電気はいつもついていた。
幼い私にとって、一人で階段を上るのは恐ろしいことだった。ある時ちょうど電灯が壊れていて、チカチカと点滅していた。怖かったから身をかがめてなるべく早く家に帰りたかった。ドスン、と音がして私は転んでしまった。頭を上げるとしわだらけの顔が見えて(あまりにも怖かったから多分妖怪だと思い込んで)私は泣いてしまった。老人はあっけにとられていたが、袋の中からリンゴを一つ取り出して私にくれた。今でもはっきり覚えている。まだ水滴の付いている真っ赤なリンゴ、良い香りがしてまるでルビーのようだった。
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