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发表于 2011-3-16 19:43:25
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他人の見解を否定するのって,勇気のいることです,しかし,そんなことが容易にで
きると思う人間が沢山いるね
否定别人的看法是需要勇气的。可却有不少人觉得很容易做到。
より
[格助]名詞、活用語の連体形、副詞、一部の助詞などに付く。
1 比較の標準・基準を表す。「思った―若い」「以前―腕があがった」
「おなじ程、それ―下(げらふ)の更衣たちは、まして安からず」〈源・桐壺〉
2 ある事物を、他との比較・対照としてとりあげる意を表す。「僕―君のほうが金持ちだ」「音楽―美術の道へ進みたい」
「その人、かたち―は、心なむまさりたりける」〈伊勢・二〉
3 (打消しの語と呼応して)それに限定するという意を表す。「そうする―ほかはない」「狭いが、ここで寝る―しかたがない」
「ひとりの娘―ほかにやるものがござらぬ」〈浮・胸算用・二〉
4 動作・作用の起点を表す。…から。「午前一〇時―行う」「父―手紙が届いた」「東―横綱登場」
「うたたねに恋しき人を見てし―夢てふものはたのみそめてき」〈古今・恋二〉
5 事柄の理由・原因・出自を表す。…がもとになって。…から。…のために。
「百薬の長とはいへど、万(よろづ)の病は酒―こそ起これ」〈徒然・一七五〉
6 動作の移動・経由する場所を表す。…を通って。…を。…から。
「木(こ)の間(ま)―もりくる月の影見れば心づくしの秋はきにけり」〈古今・秋上〉
7 動作・作用の手段・方法を表す。…によって。…で。
「他夫(ひとづま)の馬―行くに己夫(おのづま)し徒歩(かち)―行けば見るごとに音(ね)のみし泣かゆ」〈万・三三一四〉
8 (活用語の連体形に付き)ある動作・作用のあと、すぐ別の動作・作用の起こる意を表す。…とすぐ。…と同時に。…や否や。→から →ゆ →ゆり →よ →よりか →よりも
「三里に灸(きう)すうる―、松島の月まづ心にかかりて」〈奥の細道〉
◆古語ではかなり広く種々の意味に用いられたが、現代語では、比較の基準を表す用法が主で、その他の用法は、中世末ごろから「から」「にて」「で」などに譲っている。なお、4は、多く書き言葉や、改まった言い方に用いられる。 |
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