|
枝野長官、仮設入居期限「延長は当然」
枝野官房長官は7日、気仙沼市の仮設住宅や魚市場などを視察しました。視察先の仮設住宅では、被災した住民が「入居期限である2年間で生活を再建できるか不安だ」と訴えました。
これに対し枝野長官は、「入居期限が2年間という話が一人歩きしている」とした上で、次のように述べました。
「政府としては、これだけの大災害で残念ながら2年で仮設住宅から出てもらえる状況をつくれる地域は多くないと思っている。(入居期限の)延長は当然だと思っている」(枝野幸男官房長官)
また、枝野長官は被災者の雇用創出にも優先的に取り組みたいとの認識を示しました。(07日15:09)
________________________________________________
红字地方怎么翻译 |
|