私は去年五月、「東アジア唯一の先進国である日本には一体何か我が国の学ぶべきところがありますか」という疑問を抱え、日本に留学することを考え始めました。両親と自分のその望みについていろいろと真剣な相談をした後、父と母の同意を得ました。将来は大学院生になるために、まず研究生として日本に勉強することを決めました。
私は持続的発展のための経済的手法の採用に関する研究に大きな興味を持っています。具体的に言えば、経済活動と環境保全を両立させるために、異なる種類の資源で各自の資源税を取り立てること、会社や個人の廃棄物再生利用の行為に奨励金を支給すること、環境を汚染した会社や個人に罰金を課すること、そして廃棄物処理施設の成立のために適当的な資金を割り当てることなどが色々とあります。
中国は開発途上国として発展のスピードが著しく早くなっていると共に、いろんな環境問題も激しくなりました。このままでは祖国の「可持続発展計画」ができないかもしれませんと言う恐れがあると思います。祖国に自分の力を捧げたいんですので、先生の下でこういう課題を研究したいです。
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