|
先週末に戦後最高値をつけた円相場は、週明けの22日の東京外国為替市場で、先週より円安の水準で取引が始まった。
現地時間19日のアメリカ・ニューヨーク外為市場で円相場は一時、1ドル=75円95銭をつけ、戦後最高値を更新した。その後初めてとなる22日の東京外為市場では、先週末より円安の1ドル=76円台後半で取引されている。市場関係者によると、政府・日銀による円売りドル買いの為替介入や、日銀による追加の金融緩和策への警戒感から、円を買う動きは限定的となっている。
野田財務相は22日朝、東京外為市場が開く前に、「あらゆる手段を排除することなく、必要となれば断固たる措置を取っていきたいと思います」と述べ、状況によっては為替介入などの措置を取っていく考えを示した。
また、東京株式市場の日経平均株価は、先週末より少し値下がりして取引が始まり、その後は先週の終値を挟んだ小幅な値動きとなっている。
————————————————————————————--
以上两句话翻译成汉语是什么?
円を買う動きは限定的となっている
先週の終値を挟んだ小幅な値動き
|
|