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佳境を迎えた“ポスト菅”レース。最もその動向が注目されるのが小沢元代表です。小沢氏は夕方、鳩山前総理と会談。「政治主導という民主党の原点に戻ること」「原点回帰を支持する人たちの力を結集できる環境をつくること」で一致したといいます。この両グループでは、これまでに名前の挙がっている候補ではなく、独自の候補擁立を模索する意見も出ています。
一方、小沢氏と連携できるのか注目される前原前外務大臣。25日夜、民主党マニフェストの見直しに柔軟な姿勢を見せました。
「マニフェストについても、マニフェストを一言一句実践するのではなく、理念をどう生かしていくか」(前原誠司前外務大臣)
マニフェスト堅持を求める小沢氏らと距離があることをにおわせました。
“ポスト菅”レースが加熱する中、推薦人集めも熾烈な争いが続いています。
「『常自起覚悟』と。決心は心変わりするが、覚悟は悟りを覚えるので変わりません」(馬淵澄夫前国土交通大臣)
海江田経済産業大臣は推薦人20人を確保できるという見通しを示しました。
Q.(推薦人の)メドは立った?
「だろうと思うよ」(海江田万里経済産業大臣)
海江田氏は26日に大臣を辞任、昼すぎに出馬を表明するということです。一方、海江田氏との連携が噂されている小沢元環境大臣は、海江田氏と候補者を一本化することについて問われ・・・
「どこの段階で連合軍を組むかというタイミングの問題はあると思いますし、(可能性は)ゼロではないと、こう思っています」(小沢鋭仁元環境大臣)
と、候補者一本化の可能性を否定しませんでした。(25日22:59)
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红字那句话没看懂,是什么意思呢??? |
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