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夜通し歩き続け「がん」を啓発
「がんに負けない」「震災にも負けない」。そんな思いを込めてがん患者らが夜通し歩き続けるイベントが、福島県で行われました。
このイベントは、がん患者やボランティアらが代わる代わる夜通しでトラックを歩きながら、自らの闘病体験を語り合ったり、一般の人にがんの啓発をしたりするものです。
通常は屋外で行われますが、今年は原発事故による放射線被ばくなどへの懸念から、体育館での開催となりました。双葉町の男性は避難生活を強いられる中、血液のがんと闘いながらの参加でした。
「昨年もこのリレー・フォー・ライフに出たのですけど、去年これに出るために生きてきたってことがあったので、またきょうゴールを迎えて、あしたから生きていきたい気持ちでいっぱい」(三本杉祐輝さん)
夜になると、メッセージ入りの燈籠をトラックの周りに灯して歩き続けます。開始からおよそ20時間、最後は全ての参加チームで一緒にトラックを周りました。
「この思いをまた次の世代につなげていけたらと思うのです。こんな福島になっていますけど、だからこそみんなで力を合わせて頑張っていければと、本当に思います」(三本杉祐輝さん)
のべ1300人ほどが参加したこのイベント、317万円を超える寄付が集まったということです。(05日02:55)
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莫名其妙的在体育馆里饶圈走一夜
还要病人和自愿者轮流来完成
有神经病呀
不怕熬夜加重病情么
还有红字那句话, 求高人翻译一下.
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