咖啡日语论坛

 找回密码
 注~册
搜索
查看: 1693|回复: 6

美丽的纹样 每日一问 12月14日

[复制链接]
发表于 2012-12-14 22:15:43 | 显示全部楼层 |阅读模式
ir0j.jpg

afj.jpg


1请问上图中和服上的绘制花纹用的是日本的什么传统技法。

2   请问它的手工制作流程是怎样的(写出工序的名称)  
这个也许有点难  本来有个非常好的视频的 可是我试过了不翻墙是绝对看不到的 残念哪。。。



本题相关活动说明   点击请进   咖啡谁是杂学王活动 评比


本题已经设置了仅楼主可见   所以大家放心答题啦

答案我们会在24小时以后公布。


你想成为挣豆吗?你想挂勋章吗?那么很高兴的告诉你 福利贴来啦
http://coffeejp.com/bbs/thread-370913-1-1.html




上期题目     看图题 这个毛绒绒的东西叫什么?每日一问12月13日


本题公开  
回复

使用道具 举报

发表于 2012-12-15 10:31:47 | 显示全部楼层
【技传统技法名】友禅(ゆうぜん)
【手工制作流程】京手描友禅、加賀手描友禅、東京手描友禅 等之个工序不尽相同。
  图为「京手描友禅」
京手描友禅.jpg

資料元:http://www.sensho.or.jp/kimono_encyclo/kimono_work/index.html

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-12-16 06:14:35 | 显示全部楼层
【答え1】友禅
看图去猜啊?!有点难度喔~!
话说和服这么多染法中,「友禅・絞り・辻ケ花」被称为三大技法。这些技法都是手工的,图中的和服是出自哪一个技法要怎么看哩? 题目中的「手工」翻成日文八成是指「手描き」,那第一个问题的答案就猜「友禅」了。

【答え2】「手描き友禅」里又有「京手描き友禅、加賀手描き友禅、東京手描き友禅(江戸手描き友禅)」等之分类,各自的流程不尽相同,那要回答哪一个的流程才算正解哩?!

我呢,就挑「加賀手描き友禅」的主工程当正解回答了:
1.図案作成 ⇒ 2.下画 ⇒ 3.糸目糊置き ⇒ 4.彩色 ⇒ 5.蒸し ⇒ 6.伏せ糊置き ⇒ 7.地染め ⇒ 8.蒸し ⇒ 9.水洗い

加賀手描友禅染:http://www.kagayuzen.or.jp/seisaku.html
 京手描友禅染:http://www.yuzen.or.jp/process/
東京手描友禅染:http://www.yu-zen.net/yuzen/koutei/koutei.html

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-12-17 11:35:41 | 显示全部楼层
  江戸更紗

1:図案
--------------------------------------------------------------------------------
更紗師は、昔から伝えられた模様を「たくみ」に取り入れて、そこに現代感覚を加えながら、新鮮な柄を生み出して行く

2:型摺り
--------------------------------------------------------------------------------
図案が決まると、その図案を分解し色彩、模様に合わせて型紙を彫って行く。
手すき和紙を何枚も重ね、柿渋で固めた地紙にたった1本の小刀で全ての模様を彫り込んで行く。

3:更紗の下染め
--------------------------------------------------------------------------------
しぶき汁などを生地に引き染して、更紗独特の深い渋味を出すためである。

4:色合わせ
--------------------------------------------------------------------------------
更紗師の思いえがいた色に従って染液を調合していく工程である。色の創造こそ江戸更紗の真髄であり重要な肯定の一つである。


5:刷毛
--------------------------------------------------------------------------------
摺りの工程の中で、職人達の最も気を使うのが刷毛である。摺りの職人達は、夫々自分の手になじんだ刷毛で作った丸刷毛を使う。丸刷毛は、云わば刷り師達の命なのである。


:糸目摺り
--------------------------------------------------------------------------------
糸目とは模様の輪郭、そして原形でもある。
細く糸を引いたように見える事からその名が生まれた。この糸目摺りは、一色ながら4枚以上の型紙を使う。摺りの基本となるだけに1ミリのズレも許されない最も熟練を要する摺りの工程である。


7:目色摺り
--------------------------------------------------------------------------------
糸目が終わると目色の摺りに入る。目色とは柄の彩色のことである。型紙を模様(糸目)に合わせ、染料を染み込ませた丸刷毛を前後左右と同じ力、同じ速度で摺って行く。


8:地型摺り
--------------------------------------------------------------------------------
地色とは模様の背景となる部分を云う。一色に4枚程度の型紙を、むらなく擂り合わせて行かなくてはならない。
この工程は、職人達の経験と、その技が最も要求される作業である。


9:蒸し
--------------------------------------------------------------------------------
蒸熱箱に生地を入れ、摺り終えた染液を生地に定着・発色させる。刀の焼き入れに例えられ、温度そして時間に気を使わなければならない。


10:水洗い
--------------------------------------------------------------------------------
蒸しの終わった生地を水にさらし、余分な染液を洗い落とし乾燥させ、全工程は終わる。


回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-12-17 11:54:49 | 显示全部楼层
友禅(ゆうぜん)とは、布に模様を染める技法のひとつ。

本来でんぷん質(米製)の防染剤を用いる手書きの染色を友禅と呼ぶが、現在は型染めや友禅を模した模様をプリントしたものも友禅と言う名称で販売されていることが多い。日本の最も代表的な染色法である。

名称は創始者である江戸時代の扇絵師・宮崎友禅斎から名づけられたといわれ、彼の創始した京友禅の技法を本人が加賀藩(現在の石川県)の城下町金沢に持ち込んで独自の発展を遂げたものを加賀友禅という。ただし、現存する資料からは、宮崎友禅斎が友禅染の技法の創作、大成、改良のいずれにも関与したとは認められないとする説もある[1]。 明治時代には、広瀬治助が捺染の技法を用いた「型紙友禅」を考案し、友禅染の裾野を広げた。

一つの布の面に世界の染色の中でも類を見ないほどの多彩な色彩を使い、「友禅模様」と呼ばれる曲線的で簡略化された動植物、器物、風景などの文様を描き出すのが特徴。考案者が絵師であったこともあって、当時は日本画の顔料として使われる青黛や艶紅などを柄の彩色に使用した。1856年に発見された化学染料の発達によって模様の彩色は多岐に発達し、普通は単独で十分に衣装を装飾するが振袖などの特に晴れがましい衣装の場合は鹿の子絞りや刺繍、金彩などを併用することもある。

友禅的染色技术由工序诸多的手绘依次完成,多分为艺术家独立创作与分业制作两种模式。艺术家的创作显而易见的是独立完成全部流程工序,相比之下分业制的情况比较特殊。染色工房的职人会先从历代积累下来的资料中选取图案参考,随后开始草稿描绘。将从“大帽子花”中提取的青花色素用作颜料,进行初绘,因青花色素易溶于水,可使在正式染色时布面不留下草稿的痕迹,因而不受到影响。接下来就要正式描绘图案了,在已画好的纹样上,用米或阿拉伯树胶等此类制成的糊状防染剂,沿着纹样轮廓进行精心细致的描绘。此时常使用纸卷制成的自制工具,前端镶有真鍮金属片,勾线细微慎密可是需要相当的娴熟技艺不可。勾画的线被称作“糸目”,染色完成后的图案轮廓上会呈现出纤细的白线,这也成为友禅染色的主要特征。


描绘完纹样的轮廓后,用刷笔蘸染料进行染色,这道工序称作“色插”,顾名既为将色彩“插入”轮廓线的范围之中,好似我们儿时的蜡笔涂色。以前则是将蓼蓝、红花、苏木、茜草、紫草、荩草等制成的植物染料,并同介壳虫等动物性染料等自然界获取的恩惠加工使用,现在经由化学合成的染料变的越来越常见。为防止色彩间自然晕染,通常都要待一个颜色晾干后再进行另一的着色,可见靠天自然之力的工作会耗费相当多的工夫。在“色插”上色完成后,进行腾蒸用以固定色泽,80度左右的高温加热20~40分钟,蒸汽所产生的热量使自然颜料发生变化,附着固定于布面上。
完成轮廓的描绘后就要进行整块布料的染色了,将前面使用的防染剂(糊状)再次将已染好的轮廓纹样描绘覆盖,使布面露出底色需要染色部分,这些工作通常都会由染色职人完成。植物染料如蓼蓝是经过发酵,会产生大量活性酶,再加上蒸、染、煮多在高温多湿的环境下才可进行,春暖花开天气渐暖的时节是适宜的开始。


最后一道工序为“友禅流水”。如若碰巧在金泽、京都等地偶遇有人将布面放在河水中,任其漂动,大可不必惊讶,这就是友禅流水。在水质清透的河川里,为了将布面上的多余胶水和染料冲洗干净。金泽气候相对寒冷,有时也选择冰雪初融,河水最为清澈的时候进行。漂洗时可观赏到各色布料在河川中斗艳的美丽景象,现今由于会污染河水,逐渐转往人工制成的工房流水进行作业。

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-12-17 22:20:19 | 显示全部楼层
本帖最后由 atom 于 2012-12-17 22:51 编辑

友禅技法という。
紹介ビデオ
https://docs.google.com/open?id=0B7ZGuJrk8qAoSG9nX3RtY3hySGc

 分業の場合、まず染め職人が工房に保管してある膨大な図案見本を参考に、下絵を書き始める。このとき染め上がりに影響しないように、水に弱いツユクサ科のオオボウシバナの花弁から抽出した色素が下絵用のインクとして使われる。

 次に、描かれた下絵の上から米糊やゴム糊などの防染剤で正確に輪郭線を置いていく。渋紙で作られた筒などに真鍮の金具をつけ、金具の細い先で常に一定の太さの線を引くのはかなりの熟練が必要とされる作業。この線を「糸目」といい、染め上がったときに模様の輪郭に糸目状の白い線が見られ、友禅染のもっとも大きな特徴となっている。
 
 輪郭が完成した模様に筆や刷毛で染料を染め付けていくのが「色挿し」と呼ばれる工程である。現在は化学染料が使われているが、かっては藍や紅花、蘇芳、茜、紫根、刈安などの植物染料、臙脂虫などの動物染料のような天然由来の染料を用いていた。この工程で柄の大体の色が彩色される。一つの色を染めてしまうと色がにじんで混ざるのを防ぐために乾くまで次の色には移らない。

 「色挿し」が終わると「蒸し」という工程がある。80℃以上の高温で20分から40分、蒸気を当てることによって生地に染料を定着させる。

 次に「地染め」といって、生地全体の地の色を染める作業に移る。輪郭にも使った防染剤で丁寧に模様全体を覆った後に(「伏せ糊」)地の色の染料を染める。地染めは着物に仕立てたときに縫い合わせた左右両方の生地の色が同じになるように染めるため、熟練した染職人が行うことが多い。 藍などのような原料を発酵させて得る染料の場合は特に酵素の活性を高めるために高温多湿の環境で染色を行わねばならないため、作業は夏ごろ行われることが多い。

 有名な「友禅流し」とは水のきれいな川で糊や余分な染料を落とす工程のこと。染めの工程とは違って厳冬のころ行うことが多く雪国の金沢では雪解け水にさらすこともある。川の上に色とりどりの布が泳ぐさまは観光の目玉にもなる美しさだが、現在は河川の汚れなどもあり、ほとんどが専門業者の人工の川(施設)で行われている。

 花や葉の模様の輪郭から中心に向かって色をぼかすのが加賀風、その逆が京都風と言われたことも過去にはあったが、現在は模様の区別化のため産地や業者によって特徴づけがなされる程度で明確な決まりは無い。

 図案によっては、こうした模様付けや地色染めが数回繰り返される場合もあり、最後に花の中心部分や動物の目、鳥の羽の模様、昆虫の触角などの細かい部分を墨や顔料で仕上げ、金泥、箔、刺繍などで加飾する場合もある。

 簡単にまとめただけでもこれだけの工程を踏んで友禅が完成する。 ある程度量産できる型染め友禅でも、必要とする色毎に何枚もの型紙を使い分けていく手間がかかる。また型染め友禅で複雑な模様は数十枚の型紙を使うこともある。

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

发表于 2012-12-19 10:26:38 | 显示全部楼层
1.友禅(ゆうぜん)とは、布に模様を染める技法のひとつ。
2.
分業の場合、まず染め職人が工房に保管してある膨大な図案見本を参考に、下絵を書き始める。このとき染め上がりに影響しないように、水に弱いツユクサ科のオオボウシバナの花弁から抽出した色素が下絵用のインクとして使われる。

次に、描かれた下絵の上から米糊やゴム糊などの防染剤で正確に輪郭線を置いていく。渋紙で作られた筒などに真鍮の金具をつけ、金具の細い先で常に一定の太さの線を引くのはかなりの熟練が必要とされる作業。この線を「糸目」といい、染め上がったときに模様の輪郭に糸目状の白い線が見られ、友禅染のもっとも大きな特徴となっている。

輪郭が完成した模様に筆や刷毛で染料を染め付けていくのが「色挿し」と呼ばれる工程である。現在は化学染料が使われているが、かっては藍や紅花、蘇芳、茜、紫根、刈安などの植物染料、臙脂虫などの動物染料のような天然由来の染料を用いていた。この工程で柄の大体の色が彩色される。一つの色を染めてしまうと色がにじんで混ざるのを防ぐために乾くまで次の色には移らない。

「色挿し」が終わると「蒸し」という工程がある。80℃以上の高温で20分から40分、蒸気を当てることによって生地に染料を定着させる。

次に「地染め」といって、生地全体の地の色を染める作業に移る。輪郭にも使った防染剤で丁寧に模様全体を覆った後に(「伏せ糊」)地の色の染料を染める。地染めは着物に仕立てたときに縫い合わせた左右両方の生地の色が同じになるように染めるため、熟練した染職人が行うことが多い。 藍などのような原料を発酵させて得る染料の場合は特に酵素の活性を高めるために高温多湿の環境で染色を行わねばならないため、作業は夏ごろ行われることが多い。

有名な「友禅流し」とは水のきれいな川で糊や余分な染料を落とす工程のこと。染めの工程とは違って厳冬のころ行うことが多く雪国の金沢では雪解け水にさらすこともある。川の上に色とりどりの布が泳ぐさまは観光の目玉にもなる美しさだが、現在は河川の汚れなどもあり、ほとんどが専門業者の人工の川(施設)で行われている。

花や葉の模様の輪郭から中心に向かって色をぼかすのが加賀風、その逆が京都風と言われたことも過去にはあったが、現在は模様の区別化のため産地や業者によって特徴づけがなされる程度で明確な決まりは無い。

図案によっては、こうした模様付けや地色染めが数回繰り返される場合もあり、最後に花の中心部分や動物の目、鳥の羽の模様、昆虫の触角などの細かい部分を墨や顔料で仕上げ、金泥、箔、刺繍などで加飾する場合もある。

簡単にまとめただけでもこれだけの工程を踏んで友禅が完成する。 ある程度量産できる型染め友禅でも、必要とする色毎に何枚もの型紙を使い分けていく手間がかかる。また型染め友禅で複雑な模様は数十枚の型紙を使うこともある。

日本では出来上がった着物は母から娘へと引き継がれていく一種の財産とみなされていた。現在でも京都の一部では、嫁入りの際に花嫁が近所の人に嫁入り道具として持参した着物を披露する習慣が残っている。

评分

1

查看全部评分

回复 支持 反对

使用道具 举报

您需要登录后才可以回帖 登录 | 注~册

本版积分规则

小黑屋|手机版|咖啡日语

GMT+8, 2024-6-17 03:34

Powered by Discuz! X3.4

© 2001-2017 Comsenz Inc.

快速回复 返回顶部 返回列表