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本人亲手入力的《听歌学日语》歌曲欣赏部分的歌词全30首!
纯粹个人兴趣!与大家分享!我个人喜欢演歌,并且收藏甚丰。
希望和大家交流!
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01 この広い野原いっぱい
02 幸せにしてね
03 むらさき雨情
04 花
05 だんな様
06 空港
07 誰もいない海
08 酒と涙と男と女
09 酒よ
10 知床旅情
11 恋人よ
12 二人でお酒を
13 いつでも夢を
14 矢切の渡し
15 時の過ぎゆくままに
16 おもいで酒
17 津軽海峡・冬景色
18 別れても好きな人
19 魅せられて
20 愛人
21 北酒場
22 お久しぶりね
23 離別(イビヨル)
24 雨の御堂筋
25 釜山港へ帰れ
26 襟裳岬
27 もしかして PARTⅡ
28 雪国
29 氷雨
30 心凍らせて
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01 この広い野原いっぱい
【1】この広い野原いっぱい
咲く花をひとつ残らず
あなたにあげる
あかいリボンの 花束にして
【2】この広い夜空いっぱい
咲く星をひとつ残らず
あなたにあげる
虹にかがやく ガラスにつめて
【3】この広い海いっぱい
咲く船をひとつ残らず
あなたにあげる
青い帆に イニシャルつけて
【4】この広い世界中の
何もかも ひとつ残らず
あなたにあげる
だから私に 手紙を書いて
02 幸せにしてね
荒木とよひさ 作詞
大谷明裕 作曲
長山洋子 唄
【1】幸せにしてね すこしだけでいい
雨あがりの青い
空のように 平凡でいいの
小さな窓で あなたに
手を振る そんな暮らし涙の神様
どこかで見てるなら
目を閉じて 見逃して
最後の人だからいろ
いろあって めぐり逢えたけど
悲しくなるほど あなたが遠い
【2】可愛いと言って すこしだけでいい
思い出の傘を ささぬように
ささやかでいいの 日暮れの駅で
あなたを待ってる そんな姿
涙の神様 どこかで
見てるなら 雲の上 遊んでて
大事な人だから
いろいろあって めぐり逢えたけど
泣きたくなる ほど あしたが遠い
涙の神様 どかかで見てるなら
目を閉じて見逃して
最後の人だからいろいろあって
めぐり逢えたけど
悲しくなるほど あなたが遠い
03 むらさき雨情
三浦康照 作詞
山口ひろし作曲
【1】いのちを惜しむ 私なら
あなたについて 行かないわ
ふたりの傘に ふりかかる
ふたりの愛の 恋しぐれ
むらさきの雨、雨に
にじむ思い出は
愛した女の 涙でしょうか
【2】さだめの糸で 結ばれた
ふたりのきずな 信じたい
あなたの匂い しみついた
あなたと住んだ あの部屋は
むらさきの雨、雨に
遠くかすむ町
訪ねた女の 未練でしょうか
【3】夢でもいいの いつまでも
あなたの傍で つくしたい
私の胸の 片隅で
私を焦がす 恋灯り
むらさきの雨、雨に
ぬれて泣いている
愛した女の 心でしょうか
04 花
武鳥羽衣 作詞
瀧 廉太郎 作曲
【1】春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 船人が
權のしずくも 花と散る
ながめを何に たとうべき
【2】見ずやあけぼの 露あびて
われにもの言う 桜木を
見ずや夕ぐれ 手をのべて
われさしまねく 青柳を
【3】澶辘胜埂 ¢L堤に
暮ればのぼる おぼろ月
げに一刻も 千金の
ながめを何に たとうべき
05 だんな様
鳥井 実 作詞
岡 千秋 作曲
【1】つらい時ほど 心のなかで
苦労みせずに かくしていたい
私の大事な だんな様
あなたはいつでも
陽の当たる
表通りを あるいて欲しい
【2】がまんしている
背中をみれば
男らしさに 涙がでます
私の大事な だんな様
あなたの心が 痛む時
同じ痛みが 私も欲しい
【3】明日を信じて お前と二人
お酒のもうと 差し出すグラス
私の大事な だんな様
あなたに寄り添い
いつまでも
心やさしい 女房でいたい
06 空港
山上路夫 作詞
豬俣公章 作曲
野川良子 唄
【1】何も知らずに あなたは言ったわ
たまには一人の 旅もいいよと
雨の空港 デッキにたたずみ
手を振るあなた 見えなくなるわ
どうぞ帰って あの人の下へ
私は一人 去って行く
【2】いつも静かに あなたの帰りを
待ってるやさしい 人がいるのよ
雨に煙った ジェットの窓から
涙をこらえ さよなら言うの
どうぞ帰って あの人の下へ
私は遠い 町へ行く
愛は誰にも 負けないけれど
別れることが 二人のためよ
どうぞ帰って あの人の下へ
私は一人 去って行く
07 誰もいない海
山口洋子 作詞
内藤法み 作曲
トワ・エ・モワ 唄
【1】今はもう秋 誰もいない海
知らん顔して 人が行き過ぎても
わたしは忘れない 海に約束したから
辛くても辛くても 死にはしないと
【2】今はもう秋 誰もいない海
たった一つの 夢が破れても
わたしは忘れない 砂に約束したから
淋しくても淋しくても
死にはしないと
【3】今はもう秋 誰もいない海
いとしい面影 返らなくても
わたしは忘れない 空に約束したから
ひとりでもひとりでも
死にはしないと
ひとりでもひとりでも
死にはしないと
08 酒と涙と男と女
河島英五 作詞
河島英五 作曲
河島英五 唄
【1】忘れてしまいたいことや
どうしようもない さみしさに
つつまれた時に 男は
酒を飲むのでしょう
飲んで 飲んで 飲まれて
飲んで 飲んで のみつぶれた
眠るまで飲んで
やがて 男は
静かに眠るのでしょう
【2】忘れてしまいたいことや
どうしようもない さみしさに
つつまれた時に 女は
涙見せるのでしょう
ないて ないて 一人
ないて ないて なきつかれて
眠るまで飲んで
やがて 女は
静かに眠るのでしょう
【3】また一つ女のほうがえらく
おもえてきた
また一つ男のずるさが
見えてきた
おれは男 なきとうすなんて
できないよ
今夜も酒をあおって
眠ってしまうのさ
おれは男
涙見せられないもの
09 酒よ
吉 幾三 作詞
吉 幾三 作曲
吉 幾三 唄
【1】涙にはいくつもの
おもいでがある
心にもいくつかの
きずもある
一人酒 手酌酒
演歌を聞きながら
ホロリ酒 そんな夜も
たまにゃ ないいさ
【2】あの頃を 振り返りゃ
夢積む船で
荒波に向かってた二人して
男酒 手酌酒
演歌を聞きながら
なァ酒よ お前には
わかるか なァ酒よ
【3】飲みたいよ 浴びるほど
眠りつくまで
男には明日がある わかるだろう
詫びながら 手酌酒
演歌を聞きながら
愛してる これからも
わかるよ なァ酒よ
詫びながら 手酌酒
演歌を聞きながら
愛してる これからも
わかるよ なァ酒よ
わかるよ なァ酒よ
10 知床旅情
森繁久彌 作詞
森繁久彌 作曲
加藤登紀子 唄
【1】知床の岬に
はまなすのさくころ
思い出しておくれ
おれたちの事を
飲んで騒いで丘にのぼれば
はるかクナシリに
百夜は明ける
【2】旅の情か
飲むほどにさまよい
浜に出て見れば
月は照る波の上
今宵こそ
君を抱きしめんと
岩かげに寄れば
ビリカが笑う
【3】別れの日は来た
やおす村にも
君は出てゆくとうげをこえて
忘れちゃいやだよ
気まぐれカラスさん
私を泣かすな
しろいかもめを
しろいかもめを
11 恋人よ
五輪真弓 作詞
五輪真弓 作曲
五輪真弓 唄
【1】枯葉散る夕暮れは
来る日の寒さをものがたり
雨に壊れたベンチには
愛をささやく歌もない
恋人よ そばにいて
こごえる私のそばにいてよ
そしてひとこと
この別ればなしが
冗談だよと 笑ってほしい
【2】砂利道を駆け足で
マラソン人が行き過ぎる
まるで忘却のぞむように
止まる私を 誘っている
恋人よ さようなら
季節はめぐってくるけど
あの日の二人
宵の流れ星
光っては消える 無情の夢よ
12 二人でお酒を
山上路夫 作詞
平尾昌晃 作曲
梓 みちよ 唄
【1】うらみっこなしで わかれましょうね
さらりと水に すべて流して
心配しないで ひとりっきりは
子供のころから なれているのよ
それでもたまに 淋しくなったら
二人でお酒を
飲みましょうね 飲みましょうね
【2】いたわり合って 別れましょうね
こうなったのも お互いのせい
あなたと私は 似たもの同士
欠点ばかりが 目立つ二人よ
どちらか急に 淋しくなったら
二人でお酒を
飲みましょうね 飲みましょうね
どうにかなるでしょ ここの街の
どこかで 私は生きて行くのよ
それでもたまに 淋しくなったら
二人でお酒を
飲みましょうね 飲みましょうね
13 いつでも夢を
佐伯孝夫 作詞
吉田 正 作曲
橋 孝夫/吉永小百合 唄
【1】星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも歌ってる
声がきこえる 淋しい胸に
涙に濡れたこの胸に
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも歌ってる
【2】歩いて歩いて 悲しい夜更けも
あの娘の声の声は流れくる
すすり泣いてる この顔上げて
きいてる歌の懐しさ
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
歩いて歩いて 悲しい夜更けも
あの娘の声の声は流れくる
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
はかない涙を うれしい涙に
あの娘はかえる歌声で……
14 矢切の渡し
石本美由起 作詞
船村 徹 作曲
細川たかし 唄
【1】つれて逃げてよ
ついておいでよ
夕ぐれの雨が降る
矢切の渡し
親のこころに そむいてまでも
恋に生きたい 二人です
【2】見すてないでね
捨てはしないよ
北風が泣いて吹く
矢切の渡し
噂かなしい 柴又すてて
舟にまかせる さだめです
【3】どこへ行くのよ
知らぬ土地だよ
揺れながら櫓が咽ぶ
矢切の渡し
息を殺して 身を寄せながら
明日へ漕ぎだす 別れです
15 時の過ぎゆくままに
阿久 悠 作詞
大野克夫 作曲
沢田研二 唄
【1】あなたはすっかり つかれてしまい
生きてることさえ
いやだと泣いた こわれたビアノで
思い出の歌 片手でひいては
ためいきついた
時の過ぎゆくままに
この身をまかせ
男と女が ただよいながら
堕ちてゆくのも
倖せだよと
二人冷たい からだ合わせる
【2】あなたのきずなら
なおせるけれど
心のいたでは いやせはしない
小指に食い込み 指輪を見つめ
あなたは昔を思って泣いた
時の過ぎゆくままに
この身をまかせ
男と女が ただよいながら
もしも二人が 愛せるならば
窓の景色も かわってゆくだろう
16 おもいで酒
高田値和 作詞
梅谷忠洋 作曲
小林幸子 唄
【1】無理して 飲んじゃいけないと
肩をやさしく 抱きよせた
あの人 どうしているかしら
噂をきけば あいたくて
おもいで酒に 酔うばかり
【2】ボトルに 別れた日を書いて
そっと涙の 小指かむ
あの人 どうしているかしら
出船の汽笛 ききながら
おもいで酒に 酔うばかり
【3】いつかは 忘れる人なのに
飲めば未練が またつのる
あの人 どうしているかしら
くらしも荒れた このごろは
おもいで酒に 酔うばかり
17 津軽海峡・冬景色
阿久 悠 作詞
三木たかしの 作曲
石川さゆり 唄
【1】上野発の夜行列車
おりた時から
青森駅は雪の中
北へ帰る人の群は
だれも無口で
海鳴りだけを聞いている
私もひとり連絡船に仱闬
こごえそうな鴎見つめ泣いていました
ああ 津軽海峡冬景色
【2】ごらんあれが亀飛岬
北のはずれと
見知らぬ人が指をさす
息でくもる窓のガラスふいてみたけど
遥かにかすみ 見えるだけ
さようならあなた
私は帰ります
風の音が胸をゆする泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色
18 別れても好きな人
佐々木 勉 作詞
佐々木 勉 作曲
ロス・インディオス&シルウイア 唄
(男女) 別れた人に会った
別れた渋谷で会った
別れたときと同じ雨の夜だった
(女) 傘もささずに原宿
思い出語って赤坂
恋人同志にかえって
グラスかたむけた
(男女) やっぱり忘れられない
変らぬやさしい言葉で
(女) 私をつつんでしまう
だめよ弱いから
(男) 別れても (女)好きな人
(男) 別れても (女)好きな人
(女) 歩きたいのよ高輪
灯りがゆれてるタワー
おもいがけない一夜の
恋のいたずらね
(男) ちょっぴり寂しい乃木坂
いつもの一ッ起木通り
ここでさようならするわ
19 魅せられて
阿木炔子 作詞
簡美京平 作曲
ジュディ・オング 唄
【1】南に向いてる窓を開け
一人で見ている海の色
美しすぎると怖くなる
若さによく似た真昼の蜃気楼
Wind is blowing From the Aegean
女は海
好きな男の腕の中でも
違う男の夢をみる
Uh----Ah----Uh----Ah----
私の中でお眠りなさい
Wind is blowing From the Aegean
女は海
【2】昨夜の余識が隅々に
気怠い甘さを残してる
レースのカーテンひきちぎり
体にまきつけ踊ってみたくなる
Wind is blowing From the Aegean
女は海
やさしい人に抱かれながらも
強い男にひかれてく
Uh----Ah----Uh----Ah----
私の中でお眠りなさい
20 愛人
荒木とよひさ 作詞
三木たかし 作曲
テレサ・テン 唄
【1】あなたが 好きだから
それでいいのよ
たとえ 一緒にまちを
歩けなくても
この部屋にいつも帰ってくれたら
わたしはまつみの女でいいの
尽くして泣きぬれて そして愛されて
ときがふたりを
離さぬように
見詰めて よりそってそして抱きしめて
このまま あなたの胸で暮したい
【2】めぐりあい すこしだけ
遅いだけなの
なにも言わずいてね
わかっているわ
心だけせめて残してくれたら
わたしは見送る女でいいの
尽くして泣きぬれて そして愛されて
あすがふたりを
こわさぬように
離れて恋しくて そして会いたくて
このまま あなたの胸で眠りたい眠りたい
21 北酒場
たかにし禮 作詞
中村泰士 作曲
細川たかし 唄
【1】北の酒場通りには
長い髪の女が似合う
ちょっとお人よしがいい
くどかれ上手な方がいい
今夜の恋は 煙草の先に
火をつけてくれた人
からめた指が
呙韦瑜Δ薥
心を許す
北の酒場通りには
女を酔わせる恋がある
【2】北の酒場通りには
涙もろい男が似合う
ちょっと女好きがいい
瞳でくどける方がいい
夢追人は
グラスの酒と
思い出を飲みほして
やぶれた恋の数だけひとに
やさしくできる
北の酒場通りには
男をかせる歌がある
22 お久しぶりね
杉本真人 作詞
杉本真人 作曲
小柳ルミ子 唄
【1】お久しぶりね あなたに会うなんて
あれから何年 経ったのかしら
少しは私も 大人のなったでしょう
あなたはいい人 できたでしょうね
お茶だけのつもりが
時のたつのも忘れさせ
別れづらくなりそうで
なんだか こわい
それじゃ さよなら 元気でと
冷たく背中を向けたけど
今でもほんとは 好きなのと
つぶやいてみる
もう一度 もう一度
生まれ変わって
もう一度 もう一度
めぐりあいたいね
【2】お久しぶりね こんな真夜中に
あなたから電話を くれるなんて
おかしいくらい まじめな声で
私に迫るから 眠気もさめて
もしも 今でも一人なら
映画みたいな恋をして
愛を育ててみたいねと 笑ってみせる
それじゃ さよなら これきりと
冷たく受話器を置いたけど
涙がしらずに あふれ出す
どうかしていれね
もう一度 もう一度
生まれ変わって
もう一度 もう一度
めぐりあいたいね
23 離別(イビヨル)
吉屋 潤 作詞
吉屋 潤 作曲
李 成愛 唄
【1】時には思い出すでしょう
冷たい人だけと
あんなに愛した思い出を
忘れはしないでしょう
青い月を見上げ
一人過す夜は
ちかった言葉をくりかえし
あいたくなるでしょう
山越え 遠くに
わかれても
海のかなた 遥か離れても
時には思い出すでしょう
冷たい人だけと
あんなに愛した思い出を
忘れはしないでしょう
【2】あなたのうわさをかぜが
撙扦胍工蟎
よせてはかえす さみしさに
心をゆらすでしょう
流れゆくつきひが
すべてをかえるでしょう
たとえ二人のほのおが
もえつづけていても
山越え 遠くに
わかれても
海のかなた 遥か離れても
時には思い出すでしょう
冷たい人だけと
あんなに愛した思い出を
忘れはしないでしょう
24 雨の御堂筋
Words and Music by
B.Bogle,M.Taylor,D.Wilson,
G.McGee and J.Durrill
日本語詞・林 春生
欧陽菲菲 唄
【1】こぬか雨降る 御堂筋
心変わりな 夜の雨
あなた・・・・・・あなたはどこよ
あなたをたずねて
南へ歩く
【2】本町あたりに
あなたはいると
風の知らせを背中で聞いて
こんな・・・・・・女が一人
探していたことを誰が伝えて
あ~降る雨に泣きながら
身をよせて 傘もささず
ぬれて・・・・・・夜の
【3】いちょう並木は
枯葉をおとし
雨の舗道は淋しく光る
あなた・・・・・・あなたのかげを
あなたを偲んで
南へ歩く
梅田 新道 心斉橋と
25 釜山港へ帰れ
黄 善友 作詞、作曲
三佳令二 日本語調
趙 容弼 唄
つばき咲く春なのに
あなたは帰らない
たたずむ釜山港に
涙の雨が降る
あついその胸に顔うずめて
もいちど幸せ 噛みしめたいのよ
トラワヨ プサンハンエ
逢いたい・・・・・・あなた
行きたくてたまらない
あなたのいる町へ
さまよう釜山港は 霧笛が胸を刺す
きっと伝えてよ カモメさん
いまも信じて 耐えてるあたしを
トラワヨ プサンハンエ
逢いたい あなた
26 襟裳岬
岡本おさみ 作詞
吉田拓郎 作曲
森 進一 唄
【1】北の街ではもう
悲しみを暖炉でもやし
はじめてるらしい
わけのわからないことで
悩んでいるうちに
おいぼれてしまうから
だまりとおした歳月を
ひろい集めて暖めあおう
えりもの春は何もない春です
【2】君は二杯目だよね
コーヒーカップに
角砂糖をひとつだったね
すててきてしまった
わずらわしさだけを
くるくるかきまわして
通りすぎた夏のにおい
思い出して懐しいね
えりもの春は何もない春です
【3】日日の暮はいやでも
やってくるけど
静かに笑ってしまおう
いじけることだけと
生きることだと
かいならしすぎたので
身構えながら話すなんて
あ~おくびょうなんだよね
えりもの春は何もない春です
寒い友だちが訪ねてきたよ
遠慮はいらないから
暖まってゆきなよ
27 もしかして PARTⅡ
みちこ 作詞
美樹克彦 作曲
小林幸子 唄
美樹克彦
【1】(女)もしかしてもしかして
私の他にも誰か
いい女がいるのなら
帰っていいのよかまわずに
(男)もしかしてもしかして
お前のすねてる訳が
さっきの電話のせいならば
バカだな 仕事の相手だよ
(女)ねえ、あなた
好きだからこそなおさら
私いじわるをしてしまう
(男)子供みたいにわがままいえる
お前がとても可愛い
(男)店を出て
(女)ねえ、歩きましょう
(男女)ふたりの行く先はひとつ
【2】(女)なにげなくなにげなく
さそわれてしまうなんて
お酒に酔ったせいかしら
それとも貴方がなれてるの
(男)こんなにもこんなにも
ひかれた女はいない
遊びで別れるつもりなら
つれてはこないさこの部屋に
(女)ねえ、あなた素直に信じいいのね
私泣き虫になりそうよ
(男)いつもみたいに笑ってごらん
お前の笑顔が好きだよ
(男)外は雨
(女)もう帰れない
(男女)ふたりは今夜からひとつ
(女)ねえ、あなた瞳のきれいな男に
私ふられたことがあるの
(男)そんな小さな昔の傷は
きれいに忘れてしまえよ
(男)外は雨
(女)もう帰れない
(男女)ふたりは今夜からひとつ
28 雪国
吉 幾三 作詞
吉 幾三 作曲
吉 幾三 唄
【1】好きよあなた 今でも今でも
暦はもう少しで
今年も終わりですね
逢いたくて 恋しくて
泣きたくなる夜
そばにいて 少しでも
話を聞いて
追いかけて 追いかけて
追いかけて ・・・・・・雪国
【2】窓に落ちる 風と雪は
女ひとりの部屋には
悲しすぎるわ あなた
酔いたくて 泣きたくて
ふるえるくちびる
そばにいて 少しでも
わがまま聞いて
追いかけて 追いかけて
追いかけて ・・・・・・雪国
【3】好きな人はいるの あなた
バカね バカな女ね
意地をはってた私
逢いたくて 夜汽車仱毳钎氓畏櫎薥
とめどなく 頬つたう
涙のあとを
追いかけて 追いかけて
追いかけて ・・・・・・雪国
29 氷雨
とまりれん 作詞
とまりれん 作曲
佳山明生 唄
【1】飲ませて下さい もう少し
今夜は帰らない 帰りたくない
誰が待つというの あの部屋で
そうよ誰もいないわ 今では
唄わないで下さい その歌は
別れたあの人を 想いだすから
飲めばやけに 涙もろくなる
こんな私許して下さい
外は冬の雨まだやまぬ
この胸を濡らすように
傘がないわけじゃないけれど
帰りたくない
もっと酔う程に飲んで
あの人を忘れたいから
【2】私を捨てた あの人を
今更悔んでも 仕方ないけど
未練ごころ消せぬ おんな夜
女ひとり飲む酒 侘しい
酔ってなんかいないわ 泣いてない
タバコの煙り目にしみただけなの
私酔えば 家に帰ります
あなたそんな 心配しないで
外は冬の雨まだやまぬ
この胸を濡らすように
傘がないわけじゃないけれど
帰りたくない
もっと酔う程に飲んで
あの人を忘れたいから
忘れたいから
30 心凍らせて
荒木とよひさ 作詞
浜 圭介 作曲
高山 嚴 唄
【1】あなたの愛だけは
今度の愛だけは
他の男とはちがうと
思っていたけど
抱かれるその度に
背中が悲しくて
いつか切り出す
別れの言葉が恐くて
心凍らせて 愛を凍らせて
今がどこへも 行かないように
心凍らせて 夢を凍らせて
涙の終わりに ならないように
【2】綺麗な愛じゃなく
子供の愛じゃなく
生命すててもいいほど
慕っていたけど
あなたのその胸は
いつでも遠すぎて
きっと理想の誰かを
宿して生きてる
心 流されて 愛に流されて
今も思い出 つかまりながら
心 流されて 夢に流されて
あなたの右手と はぐれぬように
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