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【天声人语试译】(1月16日)

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发表于 2006-1-16 09:36:47 | 显示全部楼层 |阅读模式
朝晩めっきり冷え込む季節は体調を崩しやすい。ちょっと風邪気味かなと思った先日、ホームセンターの家庭用品売り場で、子ども時代に使っていた湯たんぽと再会した。    在早晚天气骤冷的季节里,身体状况很容易出问题。前些天,想着自己是否感冒了,来到福利中心的家庭用品售卖处,在那儿发现了自己孩童时代曾使用过的暖水壶。  カメの甲羅のようなブリキ製のあれである。昭和30年代には、今のような軽くて暖かい寝具は出回っていなかったから、湯たんぽは欠かせなかった。ただし栓が小さいので熱湯を入れるのは難しい。毎晩母に入れてもらっていた。ネルの袋も母の手作りだった。    此物是像乌龟壳那样的马口铁皮制成的。在昭和30年代,市面上并没有像现在这么轻便而温暖的寝具,所以暖水壶是必不可少的。只是壶塞过小,要往里边加热水是比较困难的。母亲每晚都帮我往里边加好热水。睡袋也是母亲亲手缝制的。  作家の故向田邦子さんも回想している。「湯タンポは翌朝までホカホカとあたたかかった。自分の湯タンポを持って洗面所にゆき、祖母に栓をあけてもらい、なまぬるいそのお湯で顔を洗うのである」(『父の詫(わ)び状(じょう)』)。湯たんぽの周りでは、時間がゆっくり流れていた。    作家故向田邦子对此也有回忆。“暖水壶到了翌日清晨依旧是热乎乎的。把自己的暖水壶带动洗手间,让祖母打开塞子,用温热的水洗脸。”(《父亲的道歉信》)。这些年,时间从暖水壶的周遭悄然流逝。  もともとは中国伝来である。清代の小説『紅楼夢』にも登場するという。日本でも元禄期には使われていたらしい。かつては陶製だったが、昭和初期から金属製が普及した。高度成長期に広まったガスや電気の暖房器具に追われて、ほとんど姿を消していたものの、今また注目されている。    此物原本是由中国传入。据说在清代小说《红楼梦》中就已出现。在日本元禄时期也有使用。此物原本为陶制品,自昭和初期起,金属制品开始普及。在经济高度成长期,得到普及的煤气及电暖设备,使得暖水壶渐渐地退出历史舞台,但现在它们又再度引起了人们关注。  店頭には、ゴム製やプラスチック製も並ぶ。湯たんぽは空気を乾燥させないので、肌にやさしい。電気の消し忘れもない。こうした様々な効用が見直されている理由だろう。    在商店里,也摆放着橡胶制品和塑料制品。暖水壶不会使空气干燥,因而对皮肤也很温和。而且人们也不用担心忘了关掉电源。(暖水壶再度受到欢迎)或许正由于这些重新为人们所认同的理由吧。  湯たんぽという名前も、とても温かそうだ。「たんぽ」とは、器をたたいたときの音から来たという説と、中国語で湯たんぽを意味する「湯婆」の唐音が語源だが、それが忘れられて、「湯(ゆ)」が付け加えられたという説がある。    暖水壶这个名称听起来就令人觉得十分温暖。“朝夕”一词,是由表示其本意的扣击器皿所发出的声响,及中文里表示暖水壶 ‘汤婆’这个唐音的辞源而来。但这些涵义已为人所淡忘,有人认为这不过是在其前面加上一个表示热水的“汤”而已。
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 楼主| 发表于 2006-1-16 09:44:25 | 显示全部楼层
暖水壶,看起来好亲切的东西。 小时候,寄养在奶奶家里。对这种东西是再熟悉不过的。那时候用的好像就是作者所描述的铁皮制品。热水刚刚灌入的时候,水温透着金属制品感觉还真挺烫人的。 第二天清早,打开暖水壶的小盖子,将带有余温的热水倒出、洗脸。 啊,简直就跟作者描绘的如出一辙。 所以,感觉今天的天声还是有一点点可爱的。
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发表于 2006-1-16 10:26:43 | 显示全部楼层
朝晩めっきり冷え込む季節は体調を崩しやすい。ちょっと風邪気味かなと思った先日、ホームセンターの家庭用品売り場で、子ども時代に使っていた湯たんぽと再会した。   昼夜温差大的季节很容易使身体抵抗力下降。前几天感觉自己好像有点感冒了,在购物中心家庭用品卖场,再一次见到了孩提时代使用的暖水袋。  カメの甲羅のようなブリキ製のあれである。昭和30年代には、今のような軽くて暖かい寝具は出回っていなかったから、湯たんぽは欠かせなかった。ただし栓が小さいので熱湯を入れるのは難しい。毎晩母に入れてもらっていた。ネルの袋も母の手作りだった。   用马口铁做的像乌龟壳一样的暖水袋。在昭和30年代,没有像今天这样的轻便舒适的床上用品的时候,那种暖水袋是不可缺少的。但是水筏太小,倒热水的时候非常困难。每天晚上都是妈妈帮我灌的。连装暖水袋的法兰绒袋都是妈妈手工做的。  作家の故向田邦子さんも回想している。「湯タンポは翌朝までホカホカとあたたかかった。自分の湯タンポを持って洗面所にゆき、祖母に栓をあけてもらい、なまぬるいそのお湯で顔を洗うのである」(『父の詫(わ)び状(じょう)』)。湯たんぽの周りでは、時間がゆっくり流れていた。   作家故向田邦子回忆道“暖水袋一直到第二天早上都是残留着温度的。拿着自己的暖水袋到洗脸池旁,让祖母帮忙把水筏拧开,用还带有微温的水洗脸。”(『父の詫(わ)び状(じょう)』)。童年的时光就这样在暖水袋的陪伴下过去了。  もともとは中国伝来である。清代の小説『紅楼夢』にも登場するという。日本でも元禄期には使われていたらしい。かつては陶製だったが、昭和初期から金属製が普及した。高度成長期に広まったガスや電気の暖房器具に追われて、ほとんど姿を消していたものの、今また注目されている。   暖水袋最早好像是中国传来的。据说在清代的小说《红楼梦》中便有描写。日本好像是在元禄时期开始使用。曾经用陶器制造,到了昭和初期开始普遍使用金属制造的了。到了经济的高速成长期时,因为煤气和电器的供暖器具的使用,基本被遗忘了的东西,现在再次引起了人们的注意。  店頭には、ゴム製やプラスチック製も並ぶ。湯たんぽは空気を乾燥させないので、肌にやさしい。電気の消し忘れもない。こうした様々な効用が見直されている理由だろう。   在商店里,摆放着橡胶制的和塑料制的。暖水袋因为不会使空气变的干燥,所以对皮肤很好,(因为不用电)也不会忘记断电。这些,就是暖水袋再次被人们喜欢的理由吧。  湯たんぽという名前も、とても温かそうだ。「たんぽ」とは、器をたたいたときの音から来たという説と、中国語で湯たんぽを意味する「湯婆」の唐音が語源だが、それが忘れられて、「湯(ゆ)」が付け加えられたという説がある。   暖水袋这个名字就给人一种很温暖的感觉。据说有“たんぽ”是击打器具时候的声音得来的名字的说法,还有一种就是源自中国语中“汤婆”的唐音,后来忘记了汉语的本意,在前面加上“湯(ゆ)”的说法。
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发表于 2006-1-16 10:31:04 | 显示全部楼层
作家の故向田邦子 作家故向田邦子 已故作家向田邦子
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发表于 2006-1-16 10:35:30 | 显示全部楼层
中国南方有的地方叫做“汤婆子”。
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 楼主| 发表于 2006-1-16 10:57:14 | 显示全部楼层
引用第3楼fanfei2006-01-16 10:31发表的“”: 作家の故向田邦子 作家故向田邦子 已故作家向田邦子
むこうだ-くにこ 【向田邦子】 (1929-1981) 作家。東京生まれ。実践女専卒。人気テレビ-ドラマの脚本から小説に転じた。短編集「思い出トランプ」 面红耳赤一下下~
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 楼主| 发表于 2006-1-16 11:01:23 | 显示全部楼层
引用第4楼fanfei2006-01-16 10:35发表的“”: 中国南方有的地方叫做“汤婆子”。
fanfei先生也是南方人吗? 我听过“汤婆婆”这种说法呢~
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发表于 2006-1-16 11:44:45 | 显示全部楼层
引用第5楼tinmei2006-01-16 10:57发表的“”: むこうだ-くにこ 【向田邦子】 (1929-1981) 作家。東京生まれ。実践女専卒。人気テレビ-ドラマの脚本から小説に転じた。短編集「思い出トランプ」 .......
这……
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发表于 2006-1-16 12:21:53 | 显示全部楼层
回tinmei 我是北京人。上大学时学过向田的父の詫(わ)び状(じょう,清楚地记得当时有个南方同学就翻译成汤婆子。
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发表于 2006-1-16 15:00:02 | 显示全部楼层
【天声人語】 2006年01月16日(月曜日)付 朝晩めっきり冷え込む季節は体調を崩しやすい。ちょっと風邪気味かなと思った先日、ホームセンターの家庭用品売り場で、子ども時代に使っていた湯たんぽと再会した。 早晚与白天温差很大的季节最容易得病。前几天,好像有点感冒征兆,就去家居中心逛逛看有没有适合的御寒用品,没想到重新看到了小时候用过的汤婆婆(热水取暖水器)。  カメの甲羅のようなブリキ製のあれである。昭和30年代には、今のような軽くて暖かい寝具は出回っていなかったから、湯たんぽは欠かせなかった。ただし栓が小さいので熱湯を入れるのは難しい。毎晩母に入れてもらっていた。ネルの袋も母の手作りだった。 那是个像龟壳一样用包锡铁做的汤婆婆。在昭和30年代的时候,还没有象现在这样又轻又暖的被子,所以,汤婆婆是必不可少的东西。不过,汤婆婆的开口很小,倒热水进去不太容易。那时,每天晚上都是母亲帮我把热水倒进去。汤婆婆的外罩也是妈妈亲手所做的。  作家の故向田邦子さんも回想している。「湯タンポは翌朝までホカホカとあたたかかった。自分の湯タンポを持って洗面所にゆき、祖母に栓をあけてもらい、なまぬるいそのお湯で顔を洗うのである」(『父の詫(わ)び状(じょう)』)。湯たんぽの周りでは、時間がゆっくり流れていた。 已故的作家向田邦子也在一篇文章里回忆了小时候使用汤婆婆的情景。“汤婆婆到了第二天还是暖乎乎的。拿着自己的汤婆婆到洗漱间,让祖母帮忙把塞子打开,然后用那暖暖的水来洗脸。”(《父亲的道歉信》)。在汤婆婆的四周,时光缓缓流逝。  もともとは中国伝来である。清代の小説『紅楼夢』にも登場するという。日本でも元禄期には使われていたらしい。かつては陶製だったが、昭和初期から金属製が普及した。高度成長期に広まったガスや電気の暖房器具に追われて、ほとんど姿を消していたものの、今また注目されている。 汤婆婆是从中国传入的。据说在清朝的小说《红楼梦》里也写到了汤婆婆。日本好像也在元禄时期已开始使用。汤婆婆曾经是陶瓷做的,到了昭和初年开始金属做的就普及了。经济快速增长期里由于煤气和电取暖设备的大量出现,汤婆婆几乎已经销声匿迹了,没想到今天又重新受到消费者的关注。  店頭には、ゴム製やプラスチック製も並ぶ。湯たんぽは空気を乾燥させないので、肌にやさしい。電気の消し忘れもない。こうした様々な効用が見直されている理由だろう。 在店里,还摆有橡胶做和塑料做的汤婆婆。汤婆婆不会使空气干燥,对皮肤有好处。也不用担心忘记关电源。这些优点大概是汤婆婆重新受到青睐的原因吧。  湯たんぽという名前も、とても温かそうだ。「たんぽ」とは、器をたたいたときの音から来たという説と、中国語で湯たんぽを意味する「湯婆」の唐音が語源だが、それが忘れられて、「湯(ゆ)」が付け加えられたという説がある。 汤婆婆这个名字听起来也很温暖。有一种说法是“汤婆”这个词是从敲打器皿时发出的声音传化过来的,还有一种说法说中文里“汤婆”这个发音就是暖水袋的意思,传到日本后,日本人忘记了这点,就在这个词前又加了个汤(热水)字,就成了现在汤婆婆这个词了。
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发表于 2006-1-16 18:53:14 | 显示全部楼层
朝晩めっきり冷え込む季節は体調を崩しやすい。ちょっと風邪気味かなと思った先日、ホームセンターの家庭用品売り場で、子ども時代に使っていた湯たんぽと再会した。 在这个早晚非常寒冷的季节,稍不注意身体就会着凉生病。前几天感觉有点感冒,便去了趟家居中心,在出售家庭用品的柜台,再一次见到了儿时经常用到的暖水壶。 カメの甲羅のようなブリキ製のあれである。昭和30年代には、今のような軽くて暖かい寝具は出回っていなかったから、湯たんぽは欠かせなかった。ただし栓が小さいので熱湯を入れるのは難しい。毎晩母に入れてもらっていた。ネルの袋も母の手作りだった。 那是状似龟壳的铁制暖水壶。在昭和30年代,还没有像现在这样又轻又暖的寝具,所以暖水壶是必不可少的物品。由于壶塞很小,热水很难倒进去。所以每晚都让母亲帮忙装水。那法兰绒睡袋也是母亲亲手做的。 作家の故向田邦子さんも回想している。「湯タンポは翌朝までホカホカとあたたかかった。自分の湯タンポを持って洗面所にゆき、祖母に栓をあけてもらい、なまぬるいそのお湯で顔を洗うのである」(『父の詫(わ)び状(じょう)』)。湯たんぽの周りでは、時間がゆっくり流れていた。 已故作家向田邦子也回想起儿时生活。“暖水壶一直到第二天早晨都还是暖呼呼的。我便拿着自己的暖水壶去洗手间,让祖母帮忙将壶塞打开,用壶里的温热的水洗脸。”(《父亲的道歉信》)时光正从暖水壶的周围缓慢流逝。 もともとは中国伝来である。清代の小説『紅楼夢』にも登場するという。日本でも元禄期には使われていたらしい。かつては陶製だったが、昭和初期から金属製が普及した。高度成長期に広まったガスや電気の暖房器具に追われて、ほとんど姿を消していたものの、今また注目されている。 暖水壶原本是传自中国的。据说在清代的小说《红楼梦》里也提到过。日本似乎在元禄时期使用过。暖水壶很早以前是陶制的,但从昭和初期,金属制品开始普及。在经济高速增长期,煤气和电暖器具被广泛使用,暖水壶的踪影也在市面上消失,但时隔多年的今天,暖水壶再次受到人们的关注。 店頭には、ゴム製やプラスチック製も並ぶ。湯たんぽは空気を乾燥させないので、肌にやさしい。電気の消し忘れもない。こうした様々な効用が見直されている理由だろう。 在店铺里,还摆着一些橡胶或塑料制的暖水壶。暖水壶可以防止空气干燥,对皮肤适宜。也不怕会忘记关电源。正因为暖水壶有各种良好的效用,才会再次受到关注吧。 湯たんぽという名前も、とても温かそうだ。「たんぽ」とは、器をたたいたときの音から来たという説と、中国語で湯たんぽを意味する「湯婆」の唐音が語源だが、それが忘れられて、「湯(ゆ)」が付け加えられたという説がある。 暖水壶这个名字,也让人感到很温暖。据说“たんぽ(tanpo)”这名称来源于敲打器具时发出的声音。也有另一种说法,汉语的唐音中也有表示暖水壶意思的“汤婆”,但这个语源逐渐被淡忘,最后人们在前面附加了一个“汤”。
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发表于 2006-1-16 21:07:02 | 显示全部楼层
[天声人語】 2006年01月16日(月曜日)付 朝晩めっきり冷え込む季節は体調を崩しやすい。ちょっと風邪気味かなと思った先日、ホームセンターの家庭用品売り場で、子ども時代に使っていた湯たんぽと再会した。 早晚寒冷的季节容易生病。前几天,觉得有点感冒征兆,去了日用品店的家庭用品柜台,看到了小时候用过的汤婆子。  カメの甲羅のようなブリキ製のあれである。昭和30年代には、今のような軽くて暖かい寝具は出回っていなかったから、湯たんぽは欠かせなかった。ただし栓が小さいので熱湯を入れるのは難しい。毎晩母に入れてもらっていた。ネルの袋も母の手作りだった。 龟壳形的杨铁皮做的汤婆子。在昭和30年代,没有像现在这样保暖效果那么好的床上用品,汤婆子是不可缺的。但是拴子很小,把热水灌进去很难。每天晚上都让妈妈帮我灌。装汤婆子的袋子也是妈妈亲手做的。  作家の故向田邦子さんも回想している。「湯タンポは翌朝までホカホカとあたたかかった。自分の湯タンポを持って洗面所にゆき、祖母に栓をあけてもらい、なまぬるいそのお湯で顔を洗うのである」(『父の詫(わ)び状(じょう)』)。湯たんぽの周りでは、時間がゆっくり流れていた。 作家故向田邦子这样回想道:汤婆子到了早上就变得温温的。自己拿着汤婆子到盥洗池前,让祖母把拴子打开,用那温温的水洗脸。(摘自《父亲的道歉信》)在汤婆子的周围,时间慢慢的流逝。  もともとは中国伝来である。清代の小説『紅楼夢』にも登場するという。日本でも元禄期には使われていたらしい。かつては陶製だったが、昭和初期から金属製が普及した。高度成長期に広まったガスや電気の暖房器具に追われて、ほとんど姿を消していたものの、今また注目されている。 汤婆子原来是从中国传入的。清代小说《红楼梦》里就提及过。日本好像是从元禄期开始使用的。过去是用陶制的,昭和初期金属制的汤婆子开始普及。虽然随着煤气,电器取暖器的长期广泛使用,几乎是看不到身影了,但是现在又再次看到了  店頭には、ゴム製やプラスチック製も並ぶ。湯たんぽは空気を乾燥させないので、肌にやさしい。電気の消し忘れもない。こうした様々な効用が見直されている理由だろう。 在店门口,和橡胶、塑料产品放在一起。汤婆子不会让空气变得干燥,对皮肤好。也不会忘了关电源。正因为有这样的功效,是它再次出现的理由吧。  湯たんぽという名前も、とても温かそうだ。「たんぽ」とは、器をたたいたときの音から来たという説と、中国語で湯たんぽを意味する「湯婆」の唐音が語源だが、それが忘れられて、「湯(ゆ)」が付け加えられたという説がある。 汤婆子这个名字,让人觉得很亲切。汤婆,又说是“敲击容器发出的声音”,也有说是在中文“汤婆”发音拟声而来,也有说是“添加热水”的意思。 初めて 通訳をしました。よろしく お願いします
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发表于 2006-1-16 21:09:31 | 显示全部楼层
在南方有些方言里,这个东西的确就是叫“汤婆子”的
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 楼主| 发表于 2006-1-16 22:23:06 | 显示全部楼层
引用第8楼fanfei2006-01-16 12:21发表的“”: 回tinmei 我是北京人。上大学时学过向田的父の詫(わ)び状(じょう,清楚地记得当时有个南方同学就翻译成汤婆子。
北京呀,好远好远的地方。 汤婆子这个词,上翻译课时有听其他同学用过。好像是客家那一带的,我们这块儿到未曾听说过呢。虽然同为南方。 再小小的感叹一下中国之大!
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发表于 2006-1-17 09:25:36 | 显示全部楼层
060116天声人語  朝晩めっきり冷え込む季節は体調を崩しやすい。ちょっと風邪気味かなと思った先日、ホームセンターの家庭用品売り場で、子ども時代に使っていた湯たんぽと再会した。 早晚特别冷的季节最容易搞垮身体。前几天,我就觉得有点感冒的苗头。那天,在逛家用中心的家庭用品卖场时,我又看到了小时侯用过的汤婆子。  カメの甲羅(こうら)のようなブリキ製のあれである。昭和30年代には、今のような軽くて暖かい寝具は出回っていなかったから、湯たんぽは欠かせなかった。ただし栓が小さいので熱湯を入れるのは難しい。毎晩母に入れてもらっていた。ネルの袋も母の手作りだった。 那是一个马口铁做的,有点像乌龟壳似的玩意儿。早在昭和30年代,市面上还没有如今这样又轻便又暖和的床上用品,所以汤婆子是必不可少的。只是那塞儿太小,往里灌热水可不太容易。我每晚都是妈妈给灌的。那套在外面的毛线袋也妈妈亲手做的。  作家の故向田邦子さんも回想している。「湯タンポは翌朝までホカホカとあたたかかった。自分の湯タンポを持って洗面所にゆき、祖母に栓をあけてもらい、なまぬるいそのお湯で顔を洗うのである」(『父の詫(わ)び状(じょう)』)。湯たんぽの周りでは、時間がゆっくり流れていた。 已故作家向田邦子,也写过有关的回忆文字。“汤婆子一直到第二天早晨,还是热呼呼的。我总是将自己的汤婆子抱到洗脸间,奶奶帮我打开塞子,我倒出那里边温热的水来洗脸”(《爸爸的检讨书》)。在汤婆子的周围,时间也似乎放慢了脚步。  もともとは中国伝来である。清代の小説『紅楼夢』にも登場するという。日本でも元禄期には使われていたらしい。かつては陶製だったが、昭和初期から金属製が普及した。高度成長期に広まったガスや電気の暖房器具に追われて、ほとんど姿を消していたものの、今また注目されている。   汤婆子最早是从中国传来的。在清朝的小说《红楼梦》里就有。日本最早好像是从元禄(江户中期,东山天皇朝的年号。1688~1704)时代开始使用的。从前都是陶制的,到了昭和初期金属制造的汤婆子得到了普及。在经济快速增长期,受到煤气和电暖气设备的排挤,汤婆子几乎已经销声匿迹了,不过现在又开始为人注目了。  店頭には、ゴム製やプラスチック製も並ぶ。湯たんぽは空気を乾燥させないので、肌にやさしい。電気の消し忘れもない。こうした様々な効用が見直されている理由だろう。   铺面上还摆放着橡胶和塑料的汤婆子。因为汤婆子不会使空气干燥,适宜于人的肌肤。又不会有忘记关电源的事发生。正是由于这些功效得到了人们的重新认识,汤婆子才得以东山再起。  湯たんぽという名前も、とても温かそうだ。「たんぽ」とは、器をたたいたときの音から来たという説と、中国語で湯たんぽを意味する「湯婆」の唐音が語源だが、それが忘れられて、「湯(ゆ)」が付け加えられたという説がある。 汤婆子这个名字,就给人一种温暖的感觉。有一种说法,“汤婆(注:“汤婆子”的日语发音是“尤汤波”)”是从拍打容器时发出的声音上来的,而另一种说法认为,真正的语源是来自中文的“汤婆”,而大家都把这个给忘了,却又在头上加了一个“汤(注:读作“尤”)”。
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