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发表于 2006-7-21 21:56:14
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「“良心”に基づく安全性と省エネ性の追求——」。ガス瞬間湯沸かし器の事故で揺れるパロマのホームページには、製品や会社の沿革の説明に寄り添うようにして、宣伝文句が並んでいる。事故が報じられる前には、こんな趣旨のものも載っていたという。「25年間1200万台以上 不完全燃焼無事故の安心給湯器」
“追求建立与‘良心’之上的安全和节能 -- ”。因快速热水器事故而处于风雨飘摇中的百乐满公司主页上,在介绍产品、公司历程的地方,有这么一句宣传语。据说在事故发生前,这里曾写着“25年间1200万台以上 无不完全燃烧事故 让您安心的热水器”这样的句子。
パロマ側は当初、事故は安全装置の不正な改造が原因であり、責任はないという姿勢だった。それが数日で一転して、91年ごろには会社トップも事故発生を知っていたことを認めた。
起初,百乐满认为事故原因是对安全设备部分进行了不当改造,公司方面并无责任。可是几天后,突然改变了态度,承认91年左右,公司高层就已经知道发生过质量事故。。
「ひとにやさしい“あんしん”技術。それは、パロマの責任です」ともある。事故を知りつつ放置したとすれば、責任は極めて重い。“良心”や“あんしん”は、崩れ去りそうだ。
此外还有“让您感到贴心、‘安心’,这是百乐满的责任 ”这样的字句。如果明知发生了事故,却一直听之任之,责任会非常大。什么“良心”“安心”,都将崩溃。。
事故が続いていたころにパロマのトップだった小林敏宏氏は、創業家の3代目だ。昨年、長男に譲るまでの約四半世紀、パロマの社長を務めた。「私が安全を強調しすぎたため、(事故の)報告が出しにくくなったかもしれない」と述べている。「安全の強調」が社内の風通しの悪さの理由にされたのでは、「安全」の立つ瀬がない。
事故频发时期的最高领导是小林敏宏,百乐满创业人的第三代。担任百乐满总裁近四分之一世纪,直到去年才让位于长子。他说,“也许因为我太强调安全了,因此下面的人不敢出事故报告”。如果“强调安全”成了公司内部沟通不畅的理由,“安全”的立足之地何在?。
同族会社としての弊害があったことを認めた発言ともとれるが、問題は同族会社かどうかではない。ガス器具という、常に消費者の安全にかかわる製品を扱う者としての責任の自覚と、その果たし方にある。
此发言可以理解为他承认家族企业所存在的弊病,但实际上问题不在于企业是否是家族的。问题在于,作为一个煤气器具厂商,制造这种和消费者安全密切相关的产品的公司,有没有自觉的责任感以及如何体现这种责任感。。
パロマのホームページにはこんな文もある。「もっと豊かであんしんな明日へ。パロマは歩み続けます」。基本に安全が無ければ、豊かさも、安心な明日も無い。
百乐满的主页上还有这么一句话,“百乐满,向着更加美好、安心的明天,前进!”。如果连基本的安全都得不到保障,还谈什么美好、安心的明天呢。。
[ 本帖最后由 t_hikari 于 2006-7-21 14:14 编辑 ] |
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