【动画剧情翻译】ロミオの青い空 第８話 天使からの贈り物

滄炎沁夢

（本剧情翻译连载中，不定期更新，本作品共33话）

（翻译这个纯属个人的兴趣爱好，本人的翻译水平也很有限，在这里贴出翻译仅供大家参考。）

官方网站：http://www001.upp.so-net.ne.jp/meisaku/meisaku/romio/romio.html

前面几话链接：http://blog.hjenglish.com/cyqm/category/11690.html


　朝になってロミオはアンゼルモから顔に水をかけられて目覚めました。そしてエッダに怒鳴られ、朝から家中の掃除をさせられます。おまけにエッダに「この家で楽をしようと思ったら大間違いだって事を教えてやらなくちゃ」と言われ、昨日の夕食に続いて朝食まで食べさせてもらえません。さらにアンゼルモはお腹が一杯だと言って食べ残したソーセージをロミオに見せびらかすように飼い猫のパルモに食べさせるありさまでした。

清晨，罗密欧被安杰鲁用水泼醒。随后又被艾塔怒骂，叫他好好地打扫家里的卫生。艾塔说：“他以为在我们家就能够混水摸鱼，我要告诉他，这想法是大错特错的。”罗密欧从昨晚一直到今早都没有吃到任何东西。早餐时，安杰鲁故意说肚子饱了，像引诱罗密欧似的，把剩下的香肠喂给猫咪帕鲁吃。

　ロミオは悔しさで一杯でした。しかしアルフレッドが言っていた「元気を出せばいい事がある」という言葉を思い出し、ロミオは元気を出す事にしました。そしていよいよロミオはロッシ親方に連れられて煙突掃除の初仕事に出かけます。慣れないロミオにとって煙突掃除の仕事は辛く厳しいものでした。煙突を登ると煤が大量の降りかかり、目も見えず息ができなるのです。それでもロミオは一生懸命働きました。釜戸の火を消したばかりの煙突を熱さに耐えながらロミオが登り切ると、そこは目に染みるような深く青い空でした。ロミオはまるで空の中にいるような気がしました。町も雲もロミオ１人のものでした。屋根の上、そこは大人が誰も来る事のできない、煙突掃除の少年だけの世界だったのです。

罗密欧很不甘心。但是他想起阿鲁弗雷多的一句话：“只要拿出精神来，一定会有好事发生的”，所以罗密欧也决定打起精神来积极面对生活。今天是罗密欧第一次跟着罗西师父去做清理烟囱的工作。对于还没习惯的罗密欧来说，清理烟囱是一项艰苦的工作。在爬烟囱的时候，大量的灰尘从顶上落下，罗密欧感到视线模糊呼吸困难。尽管如此，他仍然努力地工作。某家的灶炉刚熄火，他忍受着热气爬到烟囱顶上，一瞬间映入眼帘的，是那片广阔无垠的蓝天。让罗密欧有种置身于天空中的感觉。不管是街道，还是白云，一切美景都属于他一个人的。屋顶上的世界，那是大人们所无法到达，只属于烟囱清洁少年们的蔚蓝世界。

　ロミオは初仕事で５件の煙突掃除をこなし、ロッシ親方は御機嫌で飲み屋で酒を飲み、酔っぱらってロミオと一緒に家に帰りました。ところがエッダはロッシ親方が稼いだ金を飲み代に使ってしまった事に腹を立て、ロミオを怒鳴りつけるのです。ロミオは夕食を食べさせてほしいとお願いしますが、エッダは「世間には多いのさ、役にも立たないのにもらうものだけはもらおうとする手合いがさ。まったく、うちの人も８５リラも払ってとんでもない怠け者を買って来ちまったもんだよ」と言って今日も何も食べさせてもらえませんでした。

罗密欧在初次工作的当天就完成了5件清扫烟囱的任务，罗西师父心情特别好，他去一家酒吧喝酒，大醉后带着罗密欧回了家。艾塔很生气，因为罗西把赚来的钱用来喝酒了，她骂了一顿罗密欧。罗密欧想吃晚饭，但艾塔却说：“社会上像你这种垃圾太多了，一点用处也没有，还敢要这要那的。真是的，他竟然花85里拉买来一个毫无用处的懒鬼。”艾塔照样没给罗密欧饭吃。

　ロミオは再び牢屋に閉じ込められました。ロミオは何とか元気を出そうと、アルフレドに教えられたように手を突き上げますが、昨日から何も食べていないロミオは元気を出す事すらできません。ロミオは「アルフレド、それでも元気が出ない時はどうしたらいいの」と呟きます。その時、ピッコロが小箱を見つけました。その小箱の中にはパンとチーズが入っていたのです。ロミオは鏡に映る天使の部屋を見つめると、きっと天使からの贈り物に違いないと思うのでした。

罗密欧再次被关进那间小牢房里。罗密欧想办法拿出精神来，他学着阿鲁弗雷多那样举起手，但从昨天起就没吃过任何东西的罗密欧，现在连一点精神都没有了。他不禁自言自语：“阿鲁弗雷多，如果这样都无法打起精神，那该怎么办才好？”这时，身边的小白貂皮可洛发现了一个小箱子。里面装着面包和奶酪。罗密欧注视着那镜子里映照出的天使的房间，他想，这一定是天使送来的礼物。

[ 本帖最后由 滄炎沁夢 于 2006-8-8 20:23 编辑 ]