かつお(カツヲ)【鰹】
〔「堅(カタ)魚」の変化〕 中形の海産魚。肉は赤黒く、初夏に初鰹(ハツガツオ)として味わう。また、かつお節・なまり節を作る。〔サバ科〕
表記
「{松魚}」とも書く。
かぞえ方
一尾・一匹・一本
【鰹木(ぎ)】
神社・宮殿の棟木(ムナギ)の上に飾る、横に並べた丸太。
かぞえ方
一本
【鰹節(ぶし)】
カツオの身を煮て干したもの。削って、出し汁(ジル)などに使う。
かぞえ方
一本
Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997 |