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发表于 2007-2-15 20:59:30
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良心之全身ニ充満シタル丈夫ノ起リ来ラン事ヲ
キリスト教主義の同志社大学のキャンパスにある碑に書かれた新島襄の言葉
新島襄は建学の目的として、「良心を手腕に運用する人物」の育成を掲げた。知識教育に偏ることのないよう、キリスト教に基づく「徳育」を並行して進めることで、「良心の全身に充満」した人々を輩出したいと願ったのである。その思いを彼の筆跡のまま刻んだ碑が、今出川・京田辺両キャンパスの正面入口にある。この良心碑には、「良心之全身ニ充満シタル丈夫ノ起リ来ラン事ヲ」という言葉が刻まれている。
同志社総長 大谷氏が言うには…「良心の全身に充満した人物」とは、神様を信じ、仰いで天に恥じず、伏して地に恥じない、独自一個の見識を持って手腕を振るい、自分の運命を切り開く人物の事である。 |
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