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发表于 2007-6-23 16:53:14
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整理してみました。
xiaoxiaoyuxie さんへ
>「あいつ」は他人のことを指す例を取り上げて説明します。李さん、私、王さんがいるとしましょう。
>うわさ話ですが、李さんは王さんに以下のように言われました。
>王さん:
>あのさ、あいつは人並み以上に給料をもらっているのに、それ相応の仕事をやらない
>私は上記のうわさ話を聞いて、そのように言われたくないと反省中です。
>そうすると、次のような文章が出てきました。
>あいつは人並み以上に給料をもらっているのに、それ相応の仕事をやらないというイメージ
>を持たれたり、そのように陰口を言われたり、思われたりしたくありません。
>この場合の「あいつ」って「李さんのこと」、つまり「他人のこと」を意味する言葉ではないでし
>ょうか。
この最後の「あいつは人並み以上に~思われたりしたくありません。」という文章をそのまま発話するのが
「わたし」だとしたら、この文章における「あいつ」は「わたし」以外ではおかしいです。
もし、この文章の「あいつ」=「李さん」にしたいのであれば、「わたし」が発話する文章は
以下のように変えます。
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あいつ(=李さん)は人並み以上に給料をもらっているのに、(王さんに)それ相応の仕事をやらないというイメージ
を持たれたり、そのように陰口を言われたり、思われたりしているが、わたしはそんなふうに思われたくない。
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この場合、「わたし」は「李さん」のことを「王さん」と同じように「あいつ」呼ばわりしてしまっていますが、
「わたし」はそこまで「李さん」のことを見下していないのであれば、こうなります。
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李さんは、「あいつは人並み以上に給料をもらっているのに。それ相応の仕事をやらない」というイメージを持たれたり、
そのように陰口を言われたり、思われたりしているが、わたしはそんなふうに思われたくない。
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以上のことから会話の流れで考えてみましょう。
ある日のこと。
王さん:あのさ、あいつ(=李さん)は人並み以上に給料をもらっているのに、それ相応の仕事をやらないよな。
わたし:え~。あー、まあ…。
※わたしの心の声「わたしは王さんが李さんを思うようには思われたくないな。」
後日の会話。
わたし:この間、王さんが李さんのことを、「あいつは人並み以上に給料をもらっているのに。それ相応の仕事をやらない」
と言ってたんだけど、わたしはそんなイメージを持たれたり、陰口を言われたり、思われたりしたくないなぁ。
誰か:へぇ。
または後日の「わたし」の日記
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李さんは、王さんに「あいつは人並み以上に給料をもらっているのに。それ相応の仕事をやらない」というイメージを持たれたり、
そのように陰口を言われたり、思われたりしているが、わたしはそんなふうに思われたくない。
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文章を考えるときは、日記やレポートなどの書き言葉なのか、
会話などの話し言葉なのか、会話ならどんな場面で誰が誰に話すものなのか
よく整理してみてください。
まさにacepilot さんが言うように「同じ単語」でも「文脈によって意味が違ってくる」場合があるのです。 |
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