釧路湿原(くしろ-しつげん )
日本最大の湿原。釧路湿原(くしろしつげん)は、北海道釧路平野に位置する巨大な湿原。1980年、ラムサール条約登録地に指定された。湿原のかなりの部分が、北海道川上郡標茶町と北海道阿寒郡鶴居村に属する。
釧路川の下流部にあたり、川は湿原付近で大きく蛇行している。タンチョウなど希少な生物も多く、観光客も訪れるが、ほとんどの領域は湿原であり、国立公園特別区域のため入れない。高台にある複数の展望台から風景を眺めるか、遊歩道を歩く、または川下りによって観察を行う。釧網本線は、一部、湿原内を通るため、これで観察する方法もある。
地理
面積約26,861ha。かつては一部が干拓され、牧草地にする試みが行われたこともあった。1987年、国立公園に指定。塘路湖などの湖もある。
説明:
1. レトロ
(名・形動)
復古調である・こと(さま)。懐古趣味。
「―感覚」「―なインテリア」
2. SL(エスエル)
蒸気機関車(じようききかんしや)
3. ローカル
ある地方に限定されていること。ある土地に特有であること。
4. だるまストーブ
丸形の簡単な構造の石炭ストーブ。(図)
5. 【釧網本線】せんもうほんせん
JR 北海道の鉄道線。北海道東釧路・標茶(しべちや)・網走間、166.2キロメートル。釧路より道東を南北に縦走し、オホーツク海岸に至る。 |