[size=+1][url=] レア[/url]
 | 肉の周辺は焼けており、中心部は、赤みをたくさん残しての暖かい生肉の状態の焼き具合をレア
といいます。
霜降り系の和牛ではレア状態がいいと思う方も多いですね。レアにあうステーキ肉もありますので、
一度レアを試してみてはいかがでしょうか。 | | |
[size=+1] ミディアムレア
 | レアとミディアムのどっちでもない中間の焼き具合のことをいいます。ヒレ、サーロイン、ランプ、和牛、輸入牛を問わず、肉を固くならない範囲で、しかも肉汁を逃さない丁度よい焼き具合です。
芯はまだ暖かい生肉の状態です。
赤ワインに非常にマッチします。
ミディアムレアに合う肉はやはり、肉汁がサーロインステーキやヒレステーキでしょう。
特に、サーロインは柔らかくジューシーで力強い風味が特徴で、1口くちに含むと、ジュワーって肉汁がいっばいあふれてきます。 | | |
[url=][size=+1] ミディアム
[/url] | 中心がピンク色に近い常態のことを言います。レアとウエルダンの中間なので、ミディアムといます。表面がしっかりと焼けていることで、肉汁を閉じ込めるのに向いた焼き加減です。
サーロイン、ヒレ、輸入、和牛ともに肉本来の美味しさを味わうことができますが、若干肉の風味は損なわれてしまう点や、肉汁が結構でてしまうのがちょっと勿体無いきもします。
テンダーロインステーキならばミディアムは最高ではないでしょうか、赤みの肉で油っぽくなく柔らかいので、ミディアムのため肉といえます。
焼き具合の好みが不明な場合や焼き方にこだわりがない方ですと、ミディアムが平均的な安心感があります。輸入肉でサーロインだと、無難にミディアムとした方がいいですね。
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[url=][size=+1] ウエルダン

[/url] | 中心部まで、火が通っているかの焼き加減のことをウエルダンといいます。
若干脂肪分が多い肉にはウエルダンが向いていますが、輸入肉でサーロインやリブの場合は、ウエルダンでは若干パサつく可能性がありますし、肉汁が出てしまいますので。多少勿体無いような気もします。
また、少し時間が経ち食中毒が非常に気になる方にはウエルダンなのではないでしょうか。
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