――中国·四川大震災の記念詩(苏善生より、訳者:永遠の痛み)
早く
母さんの手を捉まって
天国への道は
あまり黒すぎで
どこかで頭がぶつかられのは
心配で
早く
手をしっかり捉まって
母さんと一緒に行く
ちょっとでも
母さん
怖い
天国への道は
あまり黒すぎで
手が見えない
光は
あの倒した壁に奪られたから
母さんの優しい瞳がもう
見えない
行くのもいい
前の道には
苦しみなどはもう何も無い
読みきれない教科書や
父さんの拳骨なども……
必ず覚えてなければならないのは
母さんと父さんの姿
来世、あなたのそばに
ずーと一緒に
母さん
心配しなくていい
天国の道が多少こんでいたが
たくさんの同級生や友たちがいる
泣かないで
みんなそう言った
何方の母親は私たちの母親である
何方の子供は母さんの子供である
僕がいないうちに
愛を生きている子供さんに捧ぐのは
僕の唯一の頼みのだ
母さん
泣かないで
流しきれない涙は
道の明かりにはならない
行くすべき道には
私たちの両足で歩く
ゆっくりと……
母さん
あなたと父さんの姿は
忘れのはならない
三人で守っていくひとつ約束のは
来世
ずーと一緒に
[ 本帖最后由 kokoyo 于 2008-5-30 08:48 编辑 ] |