刚才在网上搜了一下,找到了这句话的出典。这是一篇介绍“留守番電話”的文章,我感觉在3楼的理解好像没错,不知若是金泽さん翻译的话,怎样才准确呢?
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留守番電話を利用する人が多くなった。留守番電話は確かに便利である。だれも家にいないときにだれかから電話があった場合、あとで録音テープでその内容を知ることができる。家にいるときでも、ふろに入っていたりして、電話に出ることができないこともある。例えば、食事中やテレビでおもしろいドラマを見ているときなど、電話に出なくてもすむのは、ありがたいことである。
それほど便利なものであるが、つけたくないと言う人も多い。電話をかけたとき、相手の声でなく、録音テープを聞くのが不愉快なためである。「いま留守です。ピーという音のあとで、ご用件をお話ください」という事務的な声を聞くのが嫌いだし、人にもそんな声を聞かせたくない、という人が多い。
留守番電話の伝言にしたがって、電話してみると、その人も留守番電話をつけているので、録音テープに話をする。その返事もまた録音テープということもある。こうなると、人と話すのでなく、いつもマイクに向って話すことになる。普通の人も、テレビやラジオのアナウンサーになったようなものだ。
話しかけてすぐ返事を聞くことができるのが、電話の魅力であるが、留守番電話ではそれがない。手紙を受け取って読んで、返事を書いて送るのと似ている。もちろん、その早さは手紙と比較にならないが、同時性がないという点では、手紙時代に逆もどりしたような気がする。 |