ギザ
中川翔子が使う「しょこたん語」において、強調に用いられる接頭辞が「ギザ」である。「超」や「すげぇ」などに当たる。
(例)「あの映画ギザ怖ス。(あの映画すごく怖い。)」
(例)「しょこたんギザカワユス!」など。
しょこたん語では大きい順にビックバン、ギガンティック、ギガント、ギザである。
接頭辞
ギザ
中川翔子の代名詞的な言葉。主に「超」の意味として使われる。また「好き」「気になる」としても使われるが、言葉自体に特に固定した意味はない。
※Princess Princess1995年ロンドンでのPVメーキングビデオ中に冨田京子の『ギザねむい』と聞き取れる場面があることから既に「超」という意味で使われていた言葉ではないかと思われる。(The Platinum Day-2)
「ギガ」を携帯で変換しようとして間違えたものを気に入りそのまま使っている。
中川自身の気分がいいと「ギザギー」や「ギザン」に変化することがあった。
「超ギザ」「激ギザ」などがある。なお、「ギガント」が使われるようになった現在では衰退した。
「溜池Now」(GyaO)で漫画家の荒木飛呂彦と対談した際に荒木が「うちの奥さんがよく“ギザ”何とかって使ってる。」と語った。
『ハヤテのごとく!』、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』などのアニメやサウンドドラマなど同様の言葉が登場する。
ニュースウオッチ9内で紅白歌合戦の出場歌手として紹介された際、コメントに対するテロップで「ギザ(とても)」と表示された。
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