咖啡日语论坛

 找回密码
 注~册
搜索
查看: 1837|回复: 1

[山本弘] まだ見ぬ冬の悲しみも

[复制链接]
发表于 2008-12-4 18:07:46 | 显示全部楼层 |阅读模式
[山本弘] まだ見ぬ冬の悲しみも


山本 弘(やまもと ひろし 1956年 - )は日本のSF作家、ファンタジー作家、ゲームデザイナーである。京都府出身。京都市立洛陽工業高等学校電子科卒業。 と学会会長として知られる。「山本弘」はペンネームだが、本名も読みは同じ。
1978年、第1回奇想天外SF新人賞佳作を受賞した『スタンピード!』でデビュー。このとき同時に佳作を受賞した作家に新井素子がいる。処女長編は1988年出版の『ラプラスの魔』(角川文庫より刊行)。

ゲームデザイナー集団グループSNEでSF、ファンタジー小説を手がけ、現在はグループSNE社友。著作の大半はライトノベルの長短編で『ソード・ワールド』シリーズ(富士見ファンタジア文庫)および『妖魔夜行』・『百鬼夜翔』シリーズ(角川スニーカー文庫)の主要著者グループの一人である。ソード・ワールドにおいては西部諸国、『妖魔夜行』シリーズでは世界観の基本設定を担当し、森崎摩耶、穂月湧を主人公としたシリーズを執筆している。また浜本弘として自作にチョイ役で出演している。このことは後日コンプRPGの読者にシナリオネタにされている(『生みの親を死守せよ!』という作品が同雑誌の妖魔夜行コーナーで投稿作品として紹介されている)。

ライトノベルSFの分野では『サイバーナイト』や『時の果てのフェブラリー』などの作品があり、この分野においては、野尻抱介らとともにハードSF志向が強い作家のひとりである。「SFの本質はバカ(バカバカしさ&真剣さ)である」というスタンスを表明しており、現実にはありえない発想に科学考証を加えるというセンス・オブ・ワンダーを重視している。

ライトノベル分野以外でも近年SF作品を精力的に発表しており、2004年の日本SF大賞候補作に長編『神は沈黙せず』が、2005年のSFマガジン読者賞に短編『メデューサの呪文』が選ばれるなど、正統派のSF作家としての評価は高まっている。また、「主人公は世界の本当の姿を知らない」「現実は見た目どおりではない」というスタンスの作品を示す『パラノイアSF』という概念をたびたび提唱している。
2006年5月には角川書店から『アイの物語』が発行され、同年8月のJGC2006においては出演した山本が熱心に宣伝活動を行っていた。

[まだ見ぬ冬の悲しみも]
タイムトラベル実験の恐るべき顚末を描いた表題作、謎の異星生命体との危険なコンタクトを果たした詩人の手記「メデューサの呪文」、アキバ系科学幻想譚「シュレディンガーのチョコパフェ」等、科学と奇想と語りの饗宴全6篇。

本帖子中包含更多资源

您需要 登录 才可以下载或查看,没有帐号?注~册

x
回复

使用道具 举报

发表于 2009-2-20 10:40:56 | 显示全部楼层
辛苦辛苦
回复 支持 反对

使用道具 举报

您需要登录后才可以回帖 登录 | 注~册

本版积分规则

小黑屋|手机版|咖啡日语

GMT+8, 2025-6-8 03:23

Powered by Discuz! X3.4

© 2001-2017 Comsenz Inc.

快速回复 返回顶部 返回列表